mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了伊勢崎賢治×大野更紗対談イベント

詳細

2011年08月12日 15:20 更新

ウェブマガジン「マガジン9」http://www.magazine9.jp より、
伊勢崎賢治さん×大野更紗さん対談イベントのお知らせです。
(以下転送・転載歓迎)

********
第11回マガ9学校
「いま、忘れてはいけないこと。〜ビルマから、フクシマから」

日時:8月27日(土) 12:00〜
場所:カタログハウス本社地下2階セミナーホール(http://www.cataloghouse.co.jp/company/profile/map_honsya.html
参加費:2000円(学生1500円)

マガ9でもおなじみ「紛争屋」伊勢崎賢治さんと、初の著書『困ってるひと』が話題の作家・大野更紗さんによるトークセッション。大震災と津波、そして原発事故で被災した人たちへの長期的な支援が重要な課題となっているいま、そもそも「支援する」とはどういうことか? について、改めて考える機会にもなればと思います。

■支援すること、されること。
 『「援助」の甘美なワナにはまった』。大学時代、ビルマ難民支援に奔走していた大野さんは、自身が難病に倒れ、周囲に助けを求めたときのことを、著書の中でそう表現しています。人を支援すること、されることの意味とは、難しさとは? アフガニスタン、東ティモールなど、世界各地で紛争後の復興支援に携わってきた伊勢崎さんとともに語っていただきます。

■「フクシマ」と、どう向き合うのか。
 震災の直後に福島を訪れて以来、さまざまな理由でそこから「動けない」人たちへの支援の必要性を指摘してきた伊勢崎さん。福島第一原発から30キロ地点に生まれ育ち、自身を「原発チルドレン」とも称する大野さん。ともに「原発があることが『いい』はずはない」と語るふたりは、一方で単純にその危険性を訴え、避難を呼びかけるだけでいいのか、と疑問も投げかけています。「フクシマ」と、そこに暮らす人たちと、私たちはどう向き合うのか。ともにどう生きていくのか? 少し違った角度から考えたいと思います。

詳細・お申し込みは
http://www.magazine9.jp/gakko/011/index.php

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年08月27日 (土)
  • 東京都
  • 2011年08月27日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人