宇宙戦艦ヤマト2202 第4章天命編
最速上映回行ってきました。
最速上映会ではささきいさお御大が登場、宇宙戦艦ヤマトのフルコーラスを生で歌っていただけました。
まさに往年の素晴らしい声に響き、ほんとうに素晴らしかったです。
これだけで最速上映会に来たかいがあったというもの。
後、福井晴敏お前はヤマトを汚した張本人だ。偉そうに話をするな。
もう出てこなくていいよ
というわけで本編の始まりです。
第3章のあまりにひどいご都合主義的な脚本に怒りとあきらめすら感じかけていましたが、
今度の第4章天命編では十分に面白く作ってくれました。
脚本はまだまだご都合主義がぬぐえませんが、今作は斎藤が活躍する回が面白い
というわけで、斎藤が活躍した回は面白かったです。
4章1話(11話)はデスラーが出てきていきなりズォーダーを裏切りますが、これは何なんでしょう!
客将に軍を与えていきなり裏切られるとはね。ズォーダー甘すぎデス
そして、いきなり出てきたタラン弟、ガミラス本星を裏切ってきたわけでしょうが
なぜにガミラス本星を裏切ったんでしょうか?意味不明です
この後の話はアッと驚くような展開が待っているわけですが、それは皆さま本編をご覧になって評価してください。
2202は全般的にマクロス、エヴァ、ガンダムのパクリシーンがところどころ出てくるわけですが
それらのシーンが空らの作品へのオマージュになっておらずただのパクリであるところが悲しいです。
プリキュアのように、マクFのランカ・リーの歌うシーンを見て
「俺らがやってきたことパクりやがって、本家がやるとどういうものになるか目にものを見せてやる」
という意気込みで作ったようなシーンがなく残念です
本編終了後は氷川竜介、小林治のティーチインいろんなシーンを取り上げての解説楽しかったです
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