mixiユーザー(id:643717)

2006年02月26日00:18

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胎教のこと

胎教って良い音楽を聴くとか、
美しい絵をみるとか、
一般的にはその程度しか知られていないみたいだけど、
本当はとても大事なことなんです。

「生まれてからでは遅すぎる」
なんて本の題名見てビックリしたこともあります…。

さらにいうと、
本当は妊娠する前の夫婦の心のあり方とか食生活とかも
とても大事なんです。

でも、どこまでも追求していくとキリがないので、
妊娠中のことについて書かせていただきますね。

妊娠中、胎児の脳細胞はとても成長します。

この頃に胎児によ〜く語りかけると、
脳細胞のシナプス結合がさかんに行なわれるので
しっかりした脳が育ちます。

出産は母体にとっても大変なことだけど、
胎児にとったらもっと大変!

頭蓋骨を重ね合わせて頭を小さくして
狭い産道を潜り抜けていくのですから。

この衝撃で、脳細胞が大量死してしまうんです。

でも、パパやママに毎日声をかけられて育った赤ちゃんは
脳のシナプス結合がしっかりしているから、
脳細胞の大量死を免れることができるのです。

だから努力しなくても頭のよい子に育つわけです。

胎児への言葉がけは、単なる気休めじゃあないんですよ。

大事なコミュニケーション。

パパやママに愛されている気持ちが伝わると、
胎児も安心して落ち着いた子に育つのです。
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