冒頭にお知らせ。アルバム機能(公開用)を初めて使ってみました。ホントに自己満足の極みですが、ご覧いただけますとこれ幸い。今回は、『2004年【秋】』ということで、その時期に撮った写真を載せています。写真は追加予定で、他のテーマのアルバムも今後作成予定。
さて本編。木の話しが続きます(笑)。
2005年1月17日の小生のmixi日記“クレセント・ムーン”(
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=6785566 )のコメント欄、笛吹きあさこ殿の案内で、シルヴァスタイン著の“
おおきな木”という絵本と再会したnon殿が、早速手に入れたということで貸してくれましたー。
読み始めたら戻り出す記憶。小生、恐らく幼少のみきりにこの本読んでいたようです。自分の記憶の中でシルヴァスタインは「ぼくを探しに」しか読んだことが無かったはずなのですが、いやぁ、記憶の匣なんて、ちょっとしたきっかけで大きく口を開きます。
そしてこの作品、やはり素晴らしいです。小生涙こそこぼしませんでしたが、深く心に染み入る作品です。無償の愛、その美しさと儚さと終着点を、木を使うことで子供向けに表現していくシルヴァスタインの技量に感心します。
が、しかし。
ほっこりと感動して、その余韻を味わいながら本を閉じ、裏表紙を見たとき、事件は起こりました。
えぇ、良いんです、自分の本ですから、顔写真を載せることはなんら不思議なことじゃありません。
でもね、シルヴァスタインさん、もうちょっと写真を選んでも良かったんじゃないでしょうか。一応この本、子供向けなワケでしょう?
さて皆さん、覚悟は良いですか?
…… orz 正直スマンカッタ。
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