混沌忘年会

昨夜は、左写真の友人（当人の許可を取って掲載）主催による忘年会でした。彼の主催する忘年会は、毎年集まるメンバーが変わるというなんか不思議なもので、そこに毎年顔を出している小生もある意味で不思議なのですが、まあ例によって、この日も7人中4人と初対面という混沌ぷりでした。

お店は、高田馬場の夜来香（イエライシャン）。一応中華なテイストの居酒屋です。料理の種類も多いのですが、それよりも紹興酒の種類の豊富さに惚れました。なんだかんだでいろんな種類を呑み比べてたら、3本くらい空けてみたり（右写真）。

主催者が、某大手総合週刊誌記者（ちなみに、当人がネット上のニュース記事になったこともあるナイスお騒がせ男ｗ）故か、集まったメンバーの所属も中々に濃ゆくなっております。男性は、某人権問題部落問題に詳しい出版社社員に、某公営放送関連会社社員に、小生。女性は、某国会職員2名に、某年金関連官公庁職員1名。初対面でひとつの食卓を囲むには、なかなか意外性があります。

人脈、ってのは、思わぬところから広がりますが、こういう混沌とした忘年会も、そのひとつの形かもしれません。人脈といっても、別に仕事上でどうこうとかいう意味ではなくて、面白い人間、興味ある個性に出会う、って意味です。主催者がとてつもなく個性的な人間ゆえか、彼が引き合わせてくれる人々はいつも小生の興味を刺激して止まないのですが、今回も、それを実感しました。

取りあえず、昨日の酒席のおかげで、マイミクが二人増えました（笑）。今後ともよろしくお願いしまーす。