今日は、最近行った店のグルメネタ。意味もなく五七五のタイトル。
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みの家(桜鍋:森下)
桜鍋……つまり、馬肉を使った鍋で有名なお店、だそうで、先日買いました「
肉が食べたい」にも掲載されてました。ちょっと前に「馬肉食いに行くぞ」と盛りあがったあやめ殿、まっちぃ殿と、ak_殿をともに、いざ。
古めかしい、趣きある入口をくぐれば、中には下足番と、これでもか、というくらいの人数の仲居さん。つまりは、店員さん多過ぎw。内装も、木をふんだんに使った和風家屋風で、中庭にはこの季節、立派な菊もしつらえてあります。
何はともあれ桜鍋(上左写真)。割り下と八丁味噌で煮込んだ馬肉は……文句無しに美味いです! かなり濃口の味付けではありますが、こりゃ癖になります。ビールのツマミに最高ですが、お店には、雰囲気にはそぐわない赤ワインも用意してあり、これのツマミにも、かなり高ポイント。
馬刺しも、種類があってどれもさっぱりと美味しく、他のツマミも安価なので、4人で行って軽くお酒を入れても3,000〜4,000円程度。ランチもやってるし、会社からも近いので、当社の方は、ぜひ。オススメです。あと、
新宿にも支店がある模様。
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あろいなたべた(タイ料理:有楽町(
Y))
先日の
押尾コータローライブの帰りに、にへどん殿や他の同行者と行ってまいりまして。有楽町駅と東京駅の間、ガード下に構えられた、屋内ですが屋台風のタイ料理屋。
フードが全品630円、しかもキャッシュオンデリバリー、そして質素でゴチャッとした店内。行ったことはないけど、脳内イメージするタイの屋台を思わせます。タイのお酒も種種揃えてあり、なかなか。
フードは、630円のワリに若干量が少なめ?というものもありますが、むしろいろいろ味わうにはこの程度が良いのかも(上中写真)。プレートなら、630円で腹いっぱいになりそうですし。で、肝心の味は、なかなかどうして美味。香辛料の強いメニューもありますが、ほとんどは食べやすいので、あまり食べ慣れない人にもオススメできます。
予算は、キャッシュオンデリバリーだったんで把握してませんがw、それでも3人で酒も入って9,000円程度かな?
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大坊珈琲店(珈琲:表参道)
昨日、原宿にあります“ひし形”という名の某出版社を訪ねた帰りに、久しぶりに寄りました。表参道、という街の華やいだイメージには似つかわしくない、余りにもシックな内装と、シックな店主がいる珈琲屋です。
珈琲スキーの間ではそこそこ有名なお店で、ブレンドは、豆の量と淹れる湯の量を選べます。珈琲の苦味が強く、小生にはかなりツボの味わい。ネルドリップを扱う店主の姿は、惚れ惚れするほど。カウンターの向こうで炒った珈琲豆を選ぶ姿など、もう、たまりませんな(何
実は、3年前にやった“
ド●ンゴショップ”という、勤務先のアンテナショップの店長を裏原宿でやってた時に見つけて、その頃は仕事の合間によく来ていたものでした。たかだか3年程度ですが、変わらぬ味、変わらぬ雰囲気を持った重厚な喫茶店って、すごく大事な気がします。
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最後の写真は、みの家に行った帰りに歩いて会社に戻る途中、新大橋上から取った隅田川と首都高と明治座等などのビル群。特に意味はないです、はい。
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