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2007年01月20日10:52

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大阪3歳児投げ落とし事件の裏・・・向精神薬の副作用も!?

大阪府八尾市の近鉄八尾駅前の歩道橋から、大阪市平野区の西田璃音(りおん)君(3)が投げ落とされ重傷を負った事件で、殺人未遂で現行犯逮捕された吉岡一郎容疑者(41)(八尾市)が、調べに対し「悪いことをすれば警察に捕まり、仕事を辞められると思った」と供述していることがわかった。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=146477&media_id=4



これは、飲まされていた向精神薬の影響も!?



市民の人権擁護の会より

□無差別殺人から子どもを守れ

またしても、子どもが犠牲になる悲しい事件が起きた。理不尽な動機から無差別に子どもに危害を加える事件が報道され、国民は強い衝撃を受けた。3歳の男の子を歩道橋から投げ落とした男は、軽い知的障害を持ち、前科があり、精神科への通院歴があった。これにより、知的障害者や精神障害者、前科者を危険視する発言が噴出している。




今回の事件は「障害」が引き起こしたものだろうか。それとも、矯正されなかったことが凶悪事件の原因になったのだろうか。報道では、様々な意見が出されているが、一つ見落とされている不可解な側面がある。



男は、この事件を起こす前までに、6回逮捕されている。しかし、その内容は、いずれも子どもに興味を持ち、無断で連れ回すというものであり、好きだったはずの子どもを突発的に無差別に殺害しようとした今回の事件とは全く異質なものである。



では、何が彼を変貌させたのか。鍵となるのは「精神科の治療」である。彼は、誘拐事件で服役した後、通っていた通所授産施設の理事長の勧めもあって、約4年前から精神科へかかるようになり、2週間に一度通院していたとされている。もしも精神科の治療に「効果」があれば、こんな事件が起きるはずがない。



 事実は、精神科に通う前には起こさなかった犯行を、精神科で治療を受けた後に起こすようになったということである。



精神科の医療現場では、殺人衝動を引き起こしたり、攻撃性を増したり、自殺行動を引き起こしたり、幻覚や妄想を引き起こしたりする危険な薬物治療がしばしば行われている。日本で広く使用される一部精神薬に関しては、殺人事件の原因となったとして、製造元に多額の損害賠償支払いを命じる判決が海外で出ている。



 今回の事件から連想されるのは、昨年3月に起きた、川崎男児投げ落とし事件であろう。この事件を起こした今井被告は、以前は家族思いの良い父親だったとされている。ところが、精神科に入院し、退院した後には、無差別に他人を殺害しようとする衝動を抑えられない殺人鬼へと変貌していた。



 大阪池田小児童殺傷事件、長浜中国人妻園児殺害事件など、精神科の治療を受けてから人格が変貌させられた犯人が、無関係の子どもを手にかけるという事件が目立つ。いくら学校や通学路の警備を強化しても、この種の無差別殺人を防ぐことは不可能である。



 精神医療費は急上昇している。2004年度には1兆9506億円に達し、1997年度〜2004年度の増加分は4911億円であり、同時期の一般医療費の増加分の1/3以上(37%)を占めている。


また、同時期における精神神経疾患治療剤の増加分は1299億円であり、上記の精神医療費の増加分の1/4以上(26%)に相当する。特にうつ病などの気分障害疾患は倍増し(1999年:44.1万人、2006年:92.4万人)、抗うつ剤の市場が4倍以上になっている。



 不自然に患者が増加し、向精神薬の市場が拡大している一方で、それらを服用していた人々が副作用で命を失い、自殺し、無差別殺人事件を起こしている。そして、隠されていた自殺などの副作用が次々と明らかになっている。患者を治していなくても、「うつ」「発達障害」「社会不安障害」など、病気を宣伝することで患者も薬の売り上げも増え、結果を出していない一部既得権団体が儲かる仕組みになっている。



 被害に遭うのは、いつも弱者である障害者や子どもである。発達障害の(偽りの)概念が普及した結果、社会に適応できない子どもたちは根拠なくレッテルを貼られ、自殺や幻覚、突然死の副作用のある薬物を服用させられている。1月10日には、山形県において、「精神を安定する薬」を服用していた小5男児が自殺するという、象徴的な事件が起きた。そして、精神科で治療を受けて悪化させられていた患者による、今回の無差別殺人である。



 今最も必要なのは、真相を明らかにすることである。これらの不可解な自殺事件や凶悪事件について、精神科の治療の影響を調査することが、真相究明の鍵となるであろう。報道関係者には、是非この観点からの取材、報道を願いたい。



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向精神薬の売り上げと副作用




精神神経疾患治療剤の年間売り上げ:3088億円

抗不安薬・睡眠導入剤の年間売り上げ:834億円

抗うつ剤の年間売り上げ:708億円

統合失調症治療剤の年間売り上げ:669億円


ソース:コミュニティ[NO MORE DRUGS 精神科医に反対!]
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14451492&comment_count=1&comm_id=1347706



さらに、私自身はそれ以上に、

「とても悪いことをすれば、(警察に逮捕され)仕事を辞められると考えた」

という点に注目したいと思います。

 
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