確か、初期のドラえもんでは、タケコプターはヘリトンボという名称だった記憶。
▼
う〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜フゥ〜!(←大山のぶ代+レイザーラモン住谷)
マイミク、
オルトワークス殿の
日記を拝読してamazonで衝動買いしてしまった、22世紀を感じる
超ウルトラスーパースペシャルワンダフリャメガデスアイテム、
R/C 空とぶドラえもん
が届きました!(会社に)
えぇと、仕様に関しては、オルトワークス殿の記事を引用させていただきますが、
・ドラえもんがツインローター式のタケコプターによって宙を舞う。
・ドラ本体は発泡スチロール製。内部に小型バッテリー。
・内蔵バッテリーに接続する充電器。単2電池×8本(別売)。4分間充電で最大1分間稼働。
・コントローラーは、ロータースタートボタンと、上昇ボタンの2ボタン型。9V形・箱型電池×1(別売)。
・基本的に上昇と下降のみ。あとは、風に流されるだけ。
えぇと、四の五の言ってても始まりません。上司や同僚と、会社隣の浜町公園で飛ばしてきたので、その動画を見ればいいじゃない!
離陸風景(aviファイル・7.3MB(重いです))
風に流され(aviファイル・6.8MB(重いです))
あああ!飛んでる!ドラが!自身もくるくる回転しながら!空を飛んでる!
もうね、笑いと感動で大興奮ですよ。こりゃすごい。ビバニッポンの技術力! ビバ藤子不二雄! ビバドラえもん!
実はちょっと会社の中でも飛ばしてしまったのですが(商品は屋外使用が前提)、外でやっていた時同様、一気にギャラリーが出来上がっちゃいます。以前、
自サイトでアトムの記事を取り上げたときも思ったのですが、夢を産み出した手塚治虫や藤子不二雄の創作物を、実現させようと一所懸命になる技術者たち、って、ホントに素晴らしいと思います。小生ももし技術者になってたら、こんな仕事をしたかった……。
というわけで、会社の人は、小生のデスクに充電器、リモコン、説明書と一緒においておくので、もう自由に飛ばしに行ってください(浜町公園あたりに)。小生のいない時は、メモ書きでも置いといてください。小生はスネオじゃないので、壊されても誰かに言いつけたりはしませんゾ。いや、多分最初だけしか面白くないかもしれないけど、その最初の面白さといったら極上です。
やー、久々に玩具で大興奮ですよ。あと107年後、ドラえもんが産まれた時には、きっとワンローターで人間大のモノを運べるようになるんだろうな、なんてことも、思わず信じちゃえるステキアイテムでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する