mixiユーザー(id:4710764)

2006年12月15日00:35

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よもぎちゃん、その後・・・。

12/13日(水)、よもぎちゃんを朝一番で小鳥の病院へと連れて行きました。
体重が24〜5gとかなり落ちているので、車の移動に耐えられるかどうかが不安で、最後の最後まで連れて行くかどうか迷いましたが、「何もしないでいたくない!」との思いから、周りに迷惑覚悟の、超安全運転で連れて行ってきました。

朝に量った体重は25g。
もうギリギリですね・・・。
そうして祈るように連れて行った病院・・・。

幸いにも腫瘍の方は、前回の「(有るんだけれど)どこだったっけ?」と先生も捜すほどの大きさと変わらず、順調に小さくなっており、大きさもそのまま。
腫瘍自体は峠を越す事が出来ました。
嬉しかったです(>_<)。

ただ、やぱり体重の方が増えません。
病院で量って頂いても25g。

病院で見て頂いたよぼぎちゃんは、朝車に乗る時にエサを少々ポリポリするだけの元気もあり、今までの中で一番、食欲・元気もあり、顔の表情もイキイキしていました。
ので、「少し良くなったのかな?」と、私も先生も期待していたんです・・・。

それが25gのまま・・・。
腫瘍自体は小さな事から、量って出てくる体重はそのままダイレクトに、よもぎちゃんの体重となるとの事でした。

そうしてもうこれ以上出来る事は無い(先生もやるだけの事はやって下さった)のですが、最後の一つとして、弱った子はどうしても消化器官が弱ってしまって、食べても体の栄養にならない、との事で、消化を司る器官の働きを良くする(促進する)栄養補助的な粉薬を頂きました。
これを今までの薬が入った飲水にプラスして与えます。

もうこの薬に賭けるしかありません(>_<)。

先生も「体重さえ回復すれば、まだまだ生きてくれる子なんだけれど・・・」と、残念そうでした。

そんな翌日の12/14日。
朝一番の体重は24g(;_;)。
減っている・・・。

今の私に出来る事は、少しでもよもぎちゃんの好きなエサ・高カロリーペレットをあげる事+保温+体重測定。
それでよもぎちゃんの好きなエサも・ペレットも、全てミキサーで粉にして粉末状にしました。
(いきなりエサが変わって食べなくなっても困るので、多少塊のエサも混ぜて。)

そうして1日中見守ります。

そうすると、今日の夕方になって突然、よもぎちゃんがいきなり、同居中のチロルちゃんにピッタリと寄り添い・離れなくなってしまったのです・・・。
初めて見る光景でした。
(写真1〜3枚目)
「これはいよいよ・・・(;_;)」と覚悟し、主人にも「今日、明日が峠かも」と話をしました。

そうして主人が帰宅後、いつもの投薬(直接口に入れる物)をあげた後、一時的に血糖値をあげる・甘くて美味しい砂糖水を与え、少し頭をなでなでしてケージに戻しました・・・。

皆が寝た頃見ると、血糖値が上がったよもぎちゃんは、口ばしの周りにご飯粒が沢山付くほどにエサを食べてくれていました。
この食べたエサが・栄養が、明日の体重に反映してくれるとよいなぁ・・・と祈りつつ・・・。


よもぎちゃんを病院に連れて行くには、私自身車の運転をする為に、自分の服用している薬を飲むのを止めなければなりません。
その為、帰宅後はバタンキュ〜。
「明日ご報告します」と書いておきながら、mixiする為に起き上がる事が出来ません。

ご報告が遅れました事をお詫び致しますm(__)m。





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