mixiユーザー(id:65677)

2004年10月24日23:51

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ブラヴィッシーモ

昨日のTDSに行った全員の目的は、「ブラヴィッシーモ」鑑賞( http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/japanese/event/braviseamo/ )。今年の7月から始まった新しい夜のショウで、火の精と水の精との出会いを描いた奇跡の物語、ということになっております。

でまぁ、ひとり地震に揺れる新潟出身の人がいたものの、どうやらご家族も無事だということで、大混雑の中を見てまいりました。ちなみに、ショウのスポンサーはNTTドコモ(様)。笑。

20時5分、ディズニーリゾートらしくオンタイムにスタート。で、スゴイ。とにかくスゴイ。何がスゴイって、惜しげも無く使われる特効(特殊効果:花火とか火炎とか噴水とか)。最初にミッキーが出てきてなにか喋ってましたが、ストーリーとかかなりどうでも良くて、とにかくこの特効のスゴサに尽きます。

強力なサーチライトが天を照らし、噴水器に色とりどりの照明を宛てて水を踊らせます。船上に、水で作られた水の精を表現した後は、火山の噴火をバックに水中から木偶の火の精が、必要以上に火炎を吐きながら出現。二人の出会いの後は、さしずめカーニバルの様相で、これでもかと炸裂する花火。まさに、火と水の饗宴(狂宴)と呼ぶに相応しい派手な演出です。

観客大興奮のうち、15分のショウはあっと言う間に終演。いや、面白かったです。ホントウに無駄なシナリオなんかいらなくて、とにかくあの特効は必見。

ワシは、ディズニーランドほど完成された演出をしているテーマパークは他に無いと思っていて、ここは、あらゆる面が演出の勉強になります。それは、テーマパーク内の各エリアに流れるBGMが、お互いの邪魔にならない程度の音量で、いつの間にやら切り替わっている、という小さな所(←大きな演出効果ですが)から、キャスト(バイト君たち)の対応、そして派手ないくつものショウに至るまで、とにかく計算され尽くしている。今回のブラヴィッシーモも、「観客に満足感を与える」って部分で、その期待を裏切らないモノでした。満足。

ちなみに上の写真はブラヴィッシーモではありません(見れば分かる)。あの派手さというかバカバカしさというか、惜しげも無く使われる特効は、写真じゃ表現できません。しようとも思いません。この日は、mixiで使うネタ用写真以外は撮らないつもりだったのですが、あまりにも夜景が綺麗だったので、夜のTDSを撮影してみました。

閑話休題。昨日は、金曜夜に終電を乗り逃がしたところから、会社の近くで同僚たちと4時近くまで呑んで(しかも無茶な呑み方をして)、仮眠→TDS、という体酷使なスケジュール。おかげで、ここ2週間ほどまったく体を休める時間が無かったのとあいまって、本日一日中寝てました。まだ眠い。

まとまりの無い文章ですみません。
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