童謡?で、
「赤い靴 はいてた 女の子。異人さんに連れられて行っちゃった…。」と言う歌がありましたよね?
ずーっと『異人さん』を『いい(良い)じいさん』だと思ってましたが、最近「異人さん」が正解だと言う事が分かりました。おいおい!(^^ゞ
Webで調べてみたら、なんと 赤い靴の女の子は実在の人物だった事も判明しました。みなさんは知ってましたか?
岩崎きみ ちゃん:明治35年7月15日、静岡県旧不二見村(現 静岡市清水宮加三)生まれ。
北海道の開拓農場に母親と入植したが、想像を絶する厳しさから きみちゃんが3歳の時にアメリカ人宣教師夫妻の養女に出された。夫妻が任務を終え帰国しようとした時、きみちゃんは不幸にも当時不治の病といわれた結核に冒され、身体の衰弱がひどく長い船旅が出来ず、東京の教会の孤児院に預けられた。その後、寂しく9歳の生涯でこの世を去ったとの事。
なんて悲しい話なんでしょうねぇ〜。(ToT)
孤児院があった場所の近くにある東京の麻布十番商店街には「きみちゃん」の像があるそうです。横浜の山下公園にも海を見つめる「きみちゃん」の像があるそうです。
今度、時間があったら行って見てみますね!(^^)
↓
行ってみた!(^^)v
ぶらり<麻布十番>
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=274285125&owner_id=6137219
ログインしてコメントを確認・投稿する