昨日の夜は、ビジネスネットワーク(異業種交流会のようなもの)の友人が、とてもためになるドキュメンタリーを上映するのでぜひにということで、夕方からKLのど真ん中、KLコンベンションセンターの近くの Menara HLA に行ってきた。
このドキュメンタリーによれば、ピラミッド時代のエジプトの昔から現代にいたるまで、偉大なことを成し遂げた人々は全て、ある法則を知っていたとのこと。それは、「惹きつけの法則」Law of Attraction というものだそうだ。
それは、心のなかで思っていることは、良いことであれ悪いことであれ実現するというもので、この考え方は最近よく耳にする。
印象深かったのは、ポジティブ・シンキングの大切さについてだ。不幸なことや世の中の悲惨さを絶えず思っていると、その思いが宇宙に発せられて、結局、自分に実現するとのこと。そうであれば、一切のネガティブなことは考えないほうがいいのだろう。
反○○というのも良くないという。その反対しているものがその思いによってますます強くなるとのこと。それで「反戦運動」は、ますます戦争をあおっていることになるし、ブッシュ政権の「テロへの戦争」はテロを無限増殖させることになる。
反戦運動家がやるべきことは、平和と社会調和のイメージを作り出しそれを世の中に広めることなんだろう。同様にブッシュ政権は、テロリストが武器を放棄して和解と赦しと善意が広がっている社会像を世界に広めるほうが、ずっと人類のためになる。
同様に、自分が幸せになるために必要なのは、自分のポジティブな面にだけ着目して、それらを祝福することだそうだ。その思いがさらにいいことを自分にひきつけるという。
具体的には、朝起きたときなど15分くらい目をつぶって、幸せで満ち足りている自分を想像する。実際この方法で、交通事故で植物人間状態になった人が、元に戻ったそうだ。豊かな生活を送りたければ、そのような生活をしている自分を想像していればいい。自分が住みたい家の写真や絵を絶えず眺めていることも大きな効果を生むとのこと。
多分、今の時代の多くの人々は自己啓発書などを通じてこの「惹きつけの法則」を知っていると思う。それで本当に幸せに満ち足りた生活を実現するかどうかは、知っていることを実践するかどうかなんだろう。
ところで、このことに似ているが、たぶんもっと深遠な考えがマイミクの一人によってこのところ発せられている。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=252232424&owner_id=2069876
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=253573469&owner_id=2069876
日記の主の「ゆゆのすけ」さんによると、怒っている自分、例えば、自分の中で過去に傷つけられ侮辱され怒り続けている部分に対し、「ごめんなさい。愛している。大丈夫」と語りかけるのだそうだ。
そこから奇跡が起きる。まず自分の内部が変り、それから自分の周囲、環境、関係する人々が変わるという。変えるべきは、自分の外にあるものではなく、自分なのだ。それも、上にあげた、「ごめんなさい。愛している。大丈夫」というシンプルな言葉によって。これはもう実際にやってみるしかない。
どうぞ皆さんに平安と幸せが訪れますように!
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