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2006年10月13日20:43

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ペットフードの危険性 ・・・ここでも、不凍液、プロピレングリコールが!!

<strong>ペットフードの危険性 ・・・ここでも、不凍液、プロピレングリコールが!!</strong>


人間の食べ物とペットフード・・・恐ろしい食物連鎖のつながり

ペットフードにより、赤ちゃん死亡

●1989年にアメリカで起こりました。
生後11カ月の女の子が自宅で「キャットフード」を10回以上にわたり食べてしまい、死亡したというものです。

この事故で、幼児の命をも奪うような『危険なペットフードが存在すること』が世間に証明されました。
原因は不明ですが、原料となった家畜が傷病畜で、多量のペニシリンを投与されていた可能性が指摘されています。

もちろん成長を早めるための大量のホルモン剤や抗生物質、それにプラスして大量の添加物なども原因となっているでしょう。


一般的にペニシリンは、牛や馬・豚などの家畜の治療薬として広く用いられる抗生物質です。
これは動物が死んでもその体内に蓄積され、また熱耐性がありキャットフードの製造過程で熱処理をしてもなかなか消滅しないのです。


こんな事件が起こる背景には、ペットフードの原料が深く関係しているのは当然です。
ペットフードのパッケージの注意書きを見たことがおありでしょうか?『ペット以外には使用しないでください。』と書いていないものを、ご覧になったことはおありでしょうか?

ワン・ニャンのためのフードですから、当然かとも思いますよね。
でも!!ここでどうか考えてください。
逆から見てみると『人には害がある?あるいは保証できませんよ?』とも読めないでしょうか?

人が食べられない&害がある原料とは?
いったい、何なのでしょう。


恐怖の食物連鎖

一般的にペットフードの原料として知られているものは『廃棄物』なのです。

例えば「肉類」は、そのほとんどが人の食用として「不適格」になったものです。
食肉用の家畜の多くは、ホルモン剤や殺虫剤などの化学薬品入りの飼料を与えられます。
また、伝染病予防のために抗生物質もかなり投与されます。
農薬で死んでいった家畜も、体内に残る毒素が残留したままにフードの原料とされています。

これら危険物質の基準値が、人の食用としてオーバーしているものが『廃棄対象』となり、それをリサイクルして、ペットフードの原料になるのです。

ペットフードに使われる肉や鳥肉は殺菌処理のためにスチームをされるようですが、化学物質の殆どが熱分解されません。

使用された化学物質は、家畜の骨や脂肪、排泄をつかさどる臓器(肝臓、腎臓など)に蓄積されます。廃棄される部位(内臓や、各組織)をベースに製造されるペットフードは残留する危険物質の宝庫とも言えるのではないでしょうか?


アメリカの女性における高いガン罹患率は、家畜に与えられている抗生剤、ホルモン剤が原因といわれています。 
これは、食肉用家畜の脂肪に蓄積されているホルモン濃度と密接な関係を持っています。

基準値を設けている人の食品でさえ、このような食物連鎖の危険が指摘されているのですから、廃棄対象物を原材料としているペットフードの危険は、計り知れないものがあります。

アメリカなどでは、更に年間 数百万頭の犬や猫の死体が原料として使用されているとも言われています。
その中には 『自然死』したものだけでなく 『薬剤を使って安楽死させたもの』も含まれるのです。
死亡した、すでに腐っている、あるいは腐りかけている肉でも使用規制はありません。これは、日本でも同じことです。
  
そして、それらを処理する際には腐臭を防ぐために、脂肪安定剤という発ガン物質まで使われるというのです。


特にキャットフードに関して言えば、鉛の問題を避けて通れません。
鉛は都会の空気や、食肉用家畜の飼料用植物に使用する化学農薬の中に含まれ食肉用家畜の骨や臓器に蓄積されます。
これらを食べた人やワンニャンの体内にも蓄積されます。

ペットフードの缶詰にかなりの量で含まれているといわれており人の子供に対して毒性があると思われる量の、実に4倍もの鉛を一日で摂取してしまっているというショッキングな報告もあります。  

特にニャンコの缶詰は、酷い状況で、ネコ白血病、免疫不全を引き起こす原因となります。
ワンちゃんの場合、てんかんとなって症状に現れるようです。

鉛は 環境破壊と共に増え続ける重化学金属による汚染の1つとして人の子供への影響が大きいため、研究が進んでいるようで神経系統、赤血球、酵素や免疫システムに打撃を与え、精神障害、多動症、貧血ガンの原因にもなります。

さすがにメーカーも死亡事故が起きてはまずいので、 『人は食べてはいけません』と書かずに居れないのでしょう。
低価格なものが全てそうだとは、もちろん言えませんが、『低コスト』で『安価』なものを作るには、何かからくりがあるに違いないでしょう。

http://ninnananna.jp/nanna-messa-kiken2.htm



守られていれば、ですが・・・・規制量が違うというだけで、
人とペットフードの間に、こんなに<u>共通の食品添加物</u>が
 
エトキシキン Ethoxyquin
EQなどとも書かれます。肝臓ガン,胃潰瘍、膀胱ガンなどを引き起こすことが報告されています。ゴムの安定剤、除草剤として開発され、現在では殺虫剤、除草剤、防カビ剤などに使用されています。枯れ葉剤の成分として知られる。使用禁止への指定が問われていますが、規制には至っていません。
米国でのペットフードへの使用規制は75ppmまで、人では5ppmまでです。日本では人の食品への使用は一切認められていません。家畜用飼料としてはエトキシキン+BHA+BHT<150ppmまで認可(ペットフードにも摘要)。

ブチルヒドロキシアニソール BHA
ペットフードによく使用される合成保存料です。BHAの摂取により胃ガン、膀胱ガンや胃の扁平上皮細胞に悪性腫瘍を引き起こすことが報告されており、このタイプの腫瘍は進行が早く致死率も高いとされています。その他、催奇形性もあることが知られています。
ヨーロッパでは、BHAの使用は禁止されています。
 
日本では油脂(特にパーム油)、バター、魚介乾製品、魚介塩蔵品、乾燥裏ごしいも、魚介冷凍品、鯨肉冷凍品など、人間の食品に使用されています。

ブチルヒドロキシトルエン BHT
代表的な合成保存料のひとつです。BHT摂取により膀胱ガンを引き起こすことが報告されている他、肝臓・腎臓の機能障害なども起こる得ます。発ガンプロモーターとして、甲状腺ガンとの関連性も考えられています。
 
人の食品では油脂、バター、魚介乾製品、魚介塩蔵品、乾燥裏ごしいも、魚介冷凍品、鯨肉冷凍品、チューインガムなどに使用されています。食品での規制濃度はBHAと合わせて合計200ppmまでです。

 
プロピレングリコール 工業用不凍液、化粧品などの保湿剤、人間の食品でも使われている。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=241195516&owner_id=6754493
 
半生タイプのフードの保存料として使用されているが、
赤血球破壊などの害や、肝臓、腎臓への障害が報告されています。
 
さらには、ウンチの量が少なくなるフードや、ウンチが小さく、処理がしやすくなるフードなど、飼い主さんにとっては一見便利そうではありますが、それは健康なウンチだと思いますか?
栄養をよく吸収しているからウンチが小さくなると思っていませんか?思わされていませんか??
実はこのためにもフードの中にプロピレングリコールという化学物質が使用されており、この物質はウンチに含まれる水分や腸内の消化吸収のための有用微生物の働きを抑制してしまうのです。よって、ウンチが小さくなったり、硬く、乾燥したものであるということは、より多くの老廃物が取り除かれずに体内に残っていることを示すものです。
それは、体内に排出されるべき毒素が回り、病気になりやすくなっていることを意味します。
決して、消化吸収が良いからウンチが小さいとは限らないのです。
 
亜硝酸ナトリウム Sodium Nitrite
赤色着色料としても使われます。保存料として使用された場合にはニトロソアミンと呼ばれる強力な発ガン性物質を生じます。

人間でも、ハムや肉類の発色剤として大量に使われています。


                                   
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