まったりしたマンボウの意識が大好き!
これも、たしかイルカのことと同じ本?で見たと思うんですが、
これは、外国での出来事です。
一人の少年が、なぜだかは忘れましたが、一人外海かなにかに流されて、遭難してしまいました。
周囲にはつかまるものも何もなく、長い時間流されつづけてもう駄目だあっと思った瞬間、気がついたら側に何かが現れました。
何かもわからないまま夢中でしがみつくと、それはなんらかの大きなヒレでした。
なんとそれは、大きなマンボウの背びれだったのです。
で、その少年はなんとたっぷり2,3日間ものあいだマンボウにしがみついたままで流されていたそうで、その後通りかかった船に助けられて、無事でした・・・・というお話だったと思います。
これも、もちろん実話です。(実話集でした)
専門家の話によると、おそらくマンボウは、しがみつかれたその瞬間は、<strong>「んっ?」</strong>とは思ったかもしれないが、その後、きっとそのことを忘れてしまったのでしょう、とのこと。
ですから、そういうことは確かにありえるでしょうとのご意見でした。。。
たしか、マンボウというのは大きなものでは全長2メートルくらいになるものもあるとか?
そうなると、しがみつかれた瞬間はたしかに「んっ?」と思っても、マンボウというものはそのうちにそのこと自体を忘れてしまうんだそうです〜!
って、
もう、・・・・そんなまったりした意識のまんぼうが大好きだ〜〜〜!!っというわけで、これは、イルカとはまったく違った意味で、なんか大好きなんですね〜
まさに、究極の癒し系ですね!
misaki
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