さて、終わりましたね。
それではいつも通りごく簡単に語って行きましょう。
〇平家物語
平家物語でした!w
日本人なら知っている、盛者必衰の物語。
しかし…
自分でも何に魅力を感じたのか…
歴史物語として? そうじゃないよなぁ…
群像劇として良かった、のかな?
とにかく、惹かれてしまう作品でした。
原作が面白いからといって、アニメが面白くなるとは限らないわけですから、本当に色々な部分がこの作品を面白くしてくれたのだろうなと思いますが、その要素が何なのか分からなくて不思議!
唯一、終わりの歌は意味が分からんでしたがw;
〇薔薇王の葬列
こちらはシェイクスピア原作の(?)歴史物語。
己の身体に対する劣等感から誰も信じることの出来なかった主人公が、唯一の拠り所を失いつつ、その約束を守ろうとする。そして第二・第三の希望を見つけるも、すれ違ったり、非情な運命に翻弄されたり…
暗くて陰惨な物語なんですが、こちらも何故か引き込まれました。
太古の作品は登場文物の持つ記号がはっきりしているためか、人数が多くてもちゃんと活きてるところが興味深いですね。
後半も楽しみです。
△ハコヅメ
絵柄も好みではないうえに、帽子をされると主役2人が全然見分けつかない!
フィギュア17の双子、ツバヒカよりも見分けられない!!w
しかし!「警官視点」という得難い視点を得られる点が非常に良い。
新人の視点と、熟練の対応にも唸らせられる。
そして毎回、訴えてくるものがある話作りも非常に良い。
さらに、ちょっと笑えるところも良い。
ということで「是非観るべき」と言える良い作品でした。
観てない人も多いと思いますが、今期のダークホースでした。
△異世界美少女受肉おじさんと
糞馬鹿アニメw
おじさんx外見美少女(中身おじさん)のラブコメ。
思った通り、中盤若干だらけてしまう回も有りましたが、まぁぼちぼち楽しめました。
最盛期は2話かなw
それにしてもMAOちゃんの声は読めない… ほんと凄いっすねこの子。
▽殺し愛
導入にはググッと惹きこまれたけれど、情報をマスクして引っ張り続けるばかりで話は進まないし、敵もイキった小物感まみればかりだし、活劇も微妙だし、終盤の畳み方も意外性が無いしで残念な作品でしたw;
序盤だけ観てモワモワ妄想する方が良かった系だったと思いますw
======== 以上完走組 ========
「その着せ替え人形は恋をする」「明日ちゃんのセーラー服」が割と好評だったようなんですが… 作画が良いと言っても京アニには遠く及ばないしで食指が動きませんでした。
これ以外の感想は1〜2話しか観てないので感想をご覧下さいまし。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981455714&owner_id=206229
以上のように、完走した作品は5作品のみで、ほぼ1〜2話止まりという惨状でありました。
量産型ラノベ枠は見続けられたのに、量産型なろう系を見る気が起きない現象も続いてます。なろう系は色々とチラホラ原作等を読んでしまってお腹一杯というのもあるかもしれません。
その分、サッカーやら動画やらを観るようになったので、番外編として動画の紹介をするようになるかもしれません@@;
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