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2020年04月20日02:22

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関ジャム、世代別青春ソング

関ジャム世代別思春期ソング

上位項目、過去の関ジャム逐次レポ日記リンク集
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969070542&owner_id=1077509

(番組表より)
中高生など、思春期の頃に刺さった歌。多感な時期に、どんな曲にグッときたのか?世代別で分析!すると・・・・時代背景と青春ソングの意外な関係が明らかに!
スタジオでは松尾潔といしわたり淳治が、当時の世相と楽曲を紐づけながら徹底解説!皆さんも、自分の思春期を思い出しながらご覧下さい!

アーティストゲスト:松尾潔、いしわたり淳治
トークゲスト:ざきやま、飯豊まりえ
進行:山本雪乃アナ

さっそく時間変更で従来の時間23時10分から放送
(ここまで番組情報コピペ)

一歩、今夜の関ジャムは名曲ぞろい、世代別、思春期に刺さった歌

OP

中高生の頃、皆さんにも刺さった名曲がずらり。幅広い世代にささった1曲とは?
世代別にみる、思春期に刺さった歌、各世代10曲ずつ紹介
時代背景と青春ソングの意外な関係

スタジオの世代構成
フォト

古田54,松尾52。ザキヤマ44、いしわたり42。関ジャニ∞30代(34-38)。山本28、飯豊22
各世代がいるスタジオ同様、ご家庭でもあらゆる世代でお楽しみ下さい!!

村、今夜はおなじみ、いしわたりさん、そして松尾さん。今回のテーマですが

いしわたり、ざっくりいうと、ボクの考えでは、子ども時代って
ちゃんとしてない方が格好良い。ちゃんとしたくない、したいけど出来ない、
もどかしさが言葉になると青春ソングになる。

一歩、みなさんも自分に近い世代をチェックしながらご覧下さい
<<50歳1970(昭和45)年生まれ>> ヒット曲の年代は1985前後
<<40歳1980(昭和55)年生まれ>> =1995前後
<<30歳1990(平成2)年生まれ>> =2005前後
<<20歳2000(平成12)年生まれ>> =2015前後

まずは50歳から十曲、あなたの思い出の一曲もあるはず

■50歳、1985年が15歳、たけのこ族の画像から。バブル全盛、ボディコン、肩パッド、ローラースケート、ファミコン初代、ウォークマン(この2つに<飯豊なにこれ!見たことない!)、学校では校内暴力が急増しツッパリ、ヤンキー文化。音楽はカセット全盛、1982レコードに変わり、コンパクトディスクが発売(実際に多くが手にし出したのは1985くらい、発売初期はプレーヤーが超高かったからね)。レンタルレコード・CD店が流行。こぞってカセットテープに編集して聞いていた。そんな時代

((逐次メモのままにしているので)ランキングされた曲名、アーティスト名の正式表記は一覧キャプチャー画像を参照のこと)

歌詞が衝撃的だった、10代のカリスマ
『15の夜』1983尾崎豊
14歳の時の家出経験をもとに制作、デビューシングル。

周りの大人への反発、歌詞の一部が過激、不良、と話題に
『卒業』1985尾崎豊
いしわたり、不良には共感ソング、まじめには問題提起、両方の役割を果たしてた
自由になりたかった、の歌詞に共感

ハスキーなボーカル、人気バンドのヒット曲
『フレンズ』れべっか1985
作詞NOKKO曰く「初のボーイフレンドの歌」1999にドラマ「リップスティック」の主題歌に

第2次バンドブームの先駆け的ロックバンド、歌い出しの歌詞が
『リンダリンダ』1987THE BLUE HEARTS
デビューシングル「ドブネズミみたいに」にの歌いだし

CMスポーツの入場曲で使われ色あせないヒット曲
『とれいんとれいん』1988ざ、ぶるーはーつ
学園ドラマ「はいすくーる落書」の主題歌、3枚目で初のオリコントップ10入り

自分もシャイなので共感、女性アイドルが切ない恋心をうたったラブバラード
『赤いスイートピー』作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂、1982松田聖子
松任谷由実が呉田軽穂として楽曲提供。特に女性から支持、多くのカバーも
いしわたり、硬派で奥手な方が多かった当時の恋愛観が、春色、などの造語に集約する松本隆ならではの作詞術がひかる

5歳と幼い頃に聞いていたが、青春がよみがえる、根強い卒業ソング
『卒業写真』1975荒井由美
松尾、ノンビブラートの歌い方が青春を客観視する効果を

大ヒットドラマの主題歌
『贈る言葉』1979海援隊
「3年B組金八先生」卒業式の定番曲

小室大ヒットの女性シンガー代表曲
『まいれぼりゅーしょん』渡辺美里
初のオリコン1位獲得曲。

伝説な女性ロック、カラオケで大人気
『だいあもんど』1989プリンセスプリンセス
7枚目のシングルでミリオン。カップリングMも得票多数。ソニーカセットのCMソング

横(38)全部知ってたなあ・・・

★★以上が50歳の10曲★★
フォト

(世代、と言いつつ世俗情報隔絶な環境にいたのでいまいちピンと来ないw。尾崎とか特に薄いし、ブルーハーツは、かなり後、1990年代に教え子たちの歌で知った。尾崎2ブルーハーツ2ユーミン2という偏りは妥当なのか否か)

古田、まだみんなカラオケで歌ってるよね
22歳の飯豊が「全曲、知ってました」今の私たちにも共感できるので。
大倉34、尾崎さんは変わらへんな。村38、十代で一回男の子通りますよね
横38、15の夜、きいて強くなった気がした。
丸36、ガラス割ったこともないのになw
横、とりあえず思いっきりチャリンコ漕いだん覚えてるわ

松尾52、当時のキーワードは学校、その存在の大きさ、のしかかる存在。社会のすべて。
同時に教師に威厳があった。
村、せんせ、こわかったよなあ。ザキめちゃめちゃ怖かった
松尾逆に子どもの人権は確立と言うより過渡期でしょうね
古田54,みんなとりあえず登校。どんな奴、不良でも登校はしてた。こんかったらええのにな奴もw(どっちの意味で、だ、本人のため、か、周りの迷惑か)
松尾、抑圧への叫びが歌になってるのかな

一歩、海援隊の名曲に当時ならではの事情が見えるというのはいしわたり
『贈る言葉』
いしわたり、メールとかないから、手紙と黒電話(一家に一台のな、親父出たらどうしよう、なんてスリル知らんだろw)だけで、今よりも「別れる」ことに精神的な遠さがとても大きい。別れる瞬間までの間に人生として伝えたいことは全部<人生訓>のように詰め込んで伝えないといけない、という距離感、が「贈る言葉」にあらわれている。ラインは思いついたら遠かろうが1行単位で送れてしまう。離ればなれになる前に全部伝えたい、が書かせた曲。(つまりいしわたり実感としては、令和に贈る言葉は無用ってことか?GQ的には手段と言うよりタイミングの問題だから全世代に刺さるのだと思うが(女性中心に別れた瞬間連絡先すべて削除、も多いみたいだし)恋人としての別れ、も卒業という別れ、も当時から現代まで共通しているからこそ)

一歩、音楽を聴くツールにも世代間のギャップが
レコード>カセットテープ>CD>MD>携帯音楽プレーヤー>スマホ完結
(今やラジカセどころかCD聞く手段も持ってない若者が多い。個人的には、MDが一気に廃れたのは計算外だった。それと携帯音楽プレーヤーからスマホへの変換も早かった。十年前くらいからBGM用の媒体、会場から借りる、とかほぼ出来なくなったものなあ。一度、営業の音響したとき、芸人さんのBGMもスマホ渡されて、端子ついてたから使えたけど、あれ端子ないのだとどうするんだろう?出ハケのSEかけるのに主催者側でBluetooth受信機とかの無線環境用意する時代なのか?)

いしわたり42カセットテープ、という音源(アルバムとして)が売られてた。歌詞カードがぎゅっと畳まれて入ってた。
(レコードプレーヤーって、シングルしか聞けないチープなのはある一方、アルバムが聴ける本格的なのは、ちょっとお坊ちゃんのグッズ。十万円コースのステレオコンポがない家庭だと、ラジカセで1万円前後ので聞けるカセットテープが唯一のメディアだった<そのまま老人になってる今の7,80代は、演歌などカセットで今も買う)
飯豊は?正方形のしか知らない。一同、それはMD。
<<MD=カセットテープにかわる録音メディアとして1992発売、曲の頭出しが容易に>>
安田、まじか、きみなにを言うてるんだ
丸、自分の声をとる時とか、スイッチ同時押ししたよな
(プレイボタンと録音ボタンを同時に押さないと録音できなかった)
飯豊(22)、え、じぶんの声も入れられるんですか?(28歳の山本アナ、そうよ、とうなづく。ここ6歳差かなり大きな溝じゃない?)
古田(54)、お金がないから、マイクの端子がついてるのとか買えない。(マイク内蔵の)ラジカセをテレビのスピーカーに寄せて録音とる。大事な曲の時に限っておかんが「ごはんやで!」て叫ぶ。必死で「しゃべるな」って声も入ってる。
<三十路の関ジャニも「あるあるですよね」て共感してる。飯豊わらってるけど、本質はわかってないんだろうなあ。
(大学時代、レンタルレコードでカセット作るのに、電灯のオンオフのノイズも嫌って「スイッチさわるな」とか親に言ってたっけ汗)

■40歳、1995年が15歳
バブルは崩壊、暗いニュースの中でコギャルブーム、女子大生からJKにうつる。MDが登場。カセットのアナログがデジタルに進化した。

出会いの奇跡、すばらしさを感じた、優しい声の人気バンド
『空も飛べるはず』スピッツ1994
ドラマ、白線流し。ロビンソン以来のミリオンを記録、男女とも支持

ミリオンヒット、新たな旅立ちを歌った
『チェリー』スピッツ1996
空も、についで得票集める、13枚目でミリオンヒット
松尾、草野さんの声が青春、感覚を高める。小田和正さん同様、男性のハイトーンは青春の語り手としてふさわしい声。

ドラマ主題歌で大ヒット、モンスターバンドの名曲
『とぅもろーねばーのーず』Mr.Children1994
ドラマ「若者のすべて」主題歌、6枚目で最大のヒット曲。
(なにげに6「枚」て使うのも古かったりして?「曲」というべき?)
ほかに「イノセントワールド」にも多くの票が入った

ダンスと圧倒的歌唱力で大人気女性4人組の卒業ソング
『まいぐらでゅえいしょん』SPEED1998
6枚目。実は失恋をうたった曲、「寂しい別れでも前向きになれた」

透明感ある女性ボーカル、応援ソング
『負けないで』1993ZARD、作詞:坂井泉水、作曲:織田哲郎
1994選抜入場行進曲、6枚目で最大のヒット

別れ際、好きな人にやってほしい、あのバンドのファンから根強い人気
『未来予想図II』DREAMS COME TRUE1989
女性から共感、♪ブレーキランプ5回点滅、高校時代に吉田が作曲、カバー多数

ハスキーな男性ボーカリストの思春期曲
『壊れかけのれでぃお』徳永英明1990
複雑な思春期をうたった歌詞、に共感する声
いしわたり、今よりもラジオにリクエストして音楽を聴いていた。深夜ラジオ、青春とラジオの相性の良さ。

やってみたかった、とあこがれるシーン、男性デュオのヒット
『夏色』1998ゆず
男性から支持「自転車の後ろに乗せて、ブレーキ握りしめて下ってく」

大人気アイドルのカラオケ盛り上がり曲
『らぶましーん』1999モーニング娘。
いしわたり、この歌で「盛り上がる曲」というツール、がカラオケに付与された

カリスマ女性シンガー等身大をうたう
『すいーと19ぶるーず』安室奈美恵1996
セカンドアルバムからリカット。19歳以上20歳未満の女の子の毎日

★★40歳の十曲★★
フォト

(スピッツ2曲はともかく、ドリカム1曲って少ない気がするが)

村38、横山さんこれは我々・・・・横38、ど真ん中ですね
村、それこそMD作ってた、作り始めくらい?
丸、自分のセットリストを作ってな
横、時間つぶすのに音楽しか無かったもんな

一歩、思春期に刺さるうた、松尾はこの世代をひもとくキーワードを「ストリート」という

松尾、50歳の学校と家、だけじゃない第三の場所が出てきた。安室さんの歌詞で描かれてる場所は学校・家じゃなくて路上ストリートです。歩いているときにポケベル(飯豊うなづいてるが知ってるのか?)、外で聞ける音楽が日常
いしわたり42,まさにこの頃にPHSもちはじめた。物理的に連絡付けようがない孤独、と違う、「いつでも連絡つくモノなのに、それが鳴らない」という孤独は味が違ってて、ヒリヒリの孤独

松尾、4,50共通ワード
<ブルース>
1996安室、1983尾崎豊「17のしゃがれたブルース」、1980近藤真彦「スニーカーぶるーす」
ブルー、青春の青さ、カラっとした青空、じゃなくて、青春だとどよーんとした、ブルーズィな、青春は輝いてもいるがどんよりを含む、そもそもそういう年代。

いしわたり、乗り物と密接な歌が多い
 歩き(トトロあるこう、あるこう)=幼稚園・小学校
 自転車(夏色、うしろにのせて)=中学・高校
 バイク(尾崎、ぬすんだばいく)=高校・大学
 自動車(ドリカム、五回点滅)=大人
と年代を経て成長していく。
ゆずの夏色=自転車、なんて青春の象徴。
松尾、青春でタクシーは出てこない。大人なイメージだから。
いしわたり、未来予想図の歌詞はバイク、でぎりぎり青春。ルーフからの星は車。

■30歳、1980生まれ、2005に思春期
IT革命、ネット、携帯(飯豊、みたことはあります)が普及、着メロ、着うた、2001携帯型デジタルプレーヤーiPod発売

苦しいときに聞いて前向きに、根強く人気のロックバンドを一躍有名に
『天体観測』2001BUMP OF CHICKEN
セカンドシングル、最大のヒット。男女ともに多数の支持。

好き、を自覚するきっかけ。沖縄出身バンドの恋愛曲
『小さな恋のうた』もんごるはっぴゃく2001
アルバム収録曲、だがカバーも多くカラオケで上位に

平成の歌姫、3作目のミリオン
『しーずんず』2000浜崎あゆみ
16枚目シングル、女子高生のカリスマ

女性シンガーソングライターが弾むような恋心を歌った
『さくらんぼ』2003大塚愛
初登場20位からじわじわロングヒット。着うた史上初100万DL
松尾、あなたとわたしさくらんぼ、青春時代だけの言葉、甘いだけでなく旬の短さがさくらんぼで思春期の期間限定な感じとうまくマッチ

ドラマ主題歌で大人気バンドの名曲
『さいん』Mr.Children2004
ドラマおれんじでいず、台本を読んでの書き下ろし、レコード大賞2回目

オリンピックを盛り上げる定番曲
『栄光の架橋』2004ゆず
アテネオリンピックNHKテーマ曲、スポーツ系の定番、合唱曲にも人気

インディーズからじわじわ人気2人組
『青いベンチ』2004サスケ
2008には音楽の教科書にも
(楽曲、歌声は知ってるがビジュアルはほぼゼロだな)

『空も飛べるはず』1994スピッツ
40歳だけでなく30歳からも多くの票が

青春の甘酸っぱい恋、甘い歌声で一途な恋心を歌う胸きゅんソング
『ちぇりー』ゆい、2007
着うたフルで75万DL。携帯電話のメールで気持ちをおくる♪指先で
(指先、はガラケーだと思うがフリックでも共通なのか?)

四人組ボーカルグループの映画化もされたヒット曲
『キセキ』2008ぐりーーーん
高校野球が題材のドラマ「ROOKIES」主題歌
2009選抜入場行進曲

★★30歳の十曲一覧★★
フォト


村、まりえちゃんだんだん近づいてきたと思いますけど
飯豊、栄光の架橋は、中学校の卒業式で退場にかかった。
横、ぜんぜん、体感が違うもんな。ゆい、ちゃんなんて、先週Mステ一緒だった感覚やん。
安田、音楽の力ってどんだけスゴいってことやな
古田、チャーうねんて!そんだけ、おまえらがオッサンになっただけ(一同爆笑)
横、やす、良いように言うなよwきれいにまとめんなって

いしわたり、もんぱち、ロックと青春は相性がよい。メロコアに優しいメッセージをのせたのが彼らの良さ。なにが良いか、というと、
君、じゃなく、あなた、
という人称が愛を語る照れくささを緩和させた。あなた、でフォーマルな服を着せてる。君、だと響かない歌詞になってたと思う。
♪広い宇宙の〜小さな島のあなたのもとへ、あなたと出会い〜サビほおら、あなたにとって〜、たあだ、あなたにだけ〜

大倉、浜崎さん、僕ら十代のとき男女とも好き。
安田、女性でボクだったんすね。
松尾、ぼく、で男にも聞きやすくなる。若者、同世代の代表としての人称

■二十歳の曲、2015年が思春期、SNS世代、2008スマホに。ストリーミング音楽

異彩をはなつアイドルグループの主張の強いデビュー曲
『サイレントマジョリティー』欅坂46、2016
メッセージ性の強い歌詞が話題に。MV1億回再生突破

絶大な人気を誇る女性シンガーが紅白で披露して知名度を高めた曲
『マリーゴールド』あいみょん2018
ストリーミング総再生回数2億回を突破。

今なお記憶に新しい、あの男性シンガーの大ヒット
『れもん』2018米津玄師
MV5億回再生、カラオケ85週連続1位

ブレイク中4人組男性バンドの高校野球応援
『宿命』2019ひげだん
2019熱闘甲子園テーマソング、男性からの共感多数
週間デジタルシングルランキング初登場1位

新しい場所でも一人じゃないと勇気、合唱で定番の卒業ソング
『3月9日』レミオロメン2004
ドラマ1リットルの涙、採用でロングヒットに、卒業式や合唱で

3人組人気グループ、合唱の定番
『YELL』2009いきものがかり
NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として制作。水野は15歳の自分を思い作詞

後半は30代の四曲がランクイン、ぐりーん、ゆず、バンプ、もんぱち

★★20歳の十曲★★
フォト


村、まりえちゃん、どうでした?
飯豊、全部大好きです。3月9日とかカバーも聞いた。中学時代、はエール合唱で歌ってた

いしわたり、欅坂46の歌詞におどろく。

♪君は君らしく生きていく自由があるんだ 大人たちに支配されるな
初めからそうあきらめてしまったら 僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ 誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない Yesでいいのか?サイレントマジョリティー

秋元康の歌詞、自分対大人、自由とは何?みたいなテーマ。それってロックバンドのテーマじゃなかったのか。でも、バンドマンて実は髪型も服も自由なんです。楽器も、歌詞も、曲も自由で、自由にパフォーマンスしてるじゃないですか。でも、同じ制服、同じ髪型の彼女たちが同じメロディーをユニゾンで歌っているのに、中身は、自由、大人への反抗を歌う。反抗=ロック、という固定観念を崩し、彼女たちの方が真実味として勝ってしまったので、多くの人に響いた。革命的なアイドルグループ。自由とは何、って制服で歌われた方が迫るものある。
丸、現代の尾崎豊なんだ。いし、そういうことだと思います。だから多くの人に響いた。

CM(通常回ならこれでジャムセッションへのタイミング、この方がしっくりくるが)

幅広い世代に支持されたBUMP OF CHICKENのスゴサ
『天体観測』作詞:藤原基央
プロが揃って唸るすごさがそこにあった。

♪午前二時フミキリに望遠鏡を担いでった ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい
二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た 始めようか天体観測 ほうき星を探して
深い闇に飲まれないように 精一杯だった 君の震える手を 握ろうとした あの日は
見えないモノを見ようとして 望遠鏡をのぞき込んだ 静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ
明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった 「イマ」というほうき星 君と二人追いかけていた

松尾、望遠鏡担いでどこかに、なんて、ほとんどの方がやってないのに、割とよくある絵に共通化させてしまう。そつのない脚本家の方の台本をみてる感じ。丸、映画に出来ますね
いしわたり、青春ソングの決定版、もがく、あこがれ、友情、わかれ、が全部、天体観測という背骨に絡んで一個になってる。箇条書きにしてるだけの青春ソングは数多いが、散らかってしまうことが多い。1個に落とし込んで最後まで着地させてる歌詞って、スゴいんですよ。何がスゴい、って、青春ソングって、若い頃に作るものだから普通は技術的に未熟で拙いことが多いが、彼の場合は瑞々しい感性もあるのに、大人っぽい技術もあって、相反する要素が二つ同居してる。
松尾、強いて言えば、そこも尾崎に近い。
横、決定版、ていわれると、意外。考えずに良い曲だなと聞いてた。
ザキヤマ、したことないことに共感させるって・・・・

大倉、30代が20代に入り込んでる、て今日きけたのは一番の収穫やった、希望がある
<一同、なんのためにや!
<<というか、これが〆の言葉でええんか、関ジャム!!汗

CM

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