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2018年10月16日13:39

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クルト鉄道・車両編…トミックス&カトー(不良対処)JR354000系 SLやまぐち号 /周りを楽しませる会津鉄道の猫たち&ウチの犬たち

10月1日の午後に、8月末に発売したカトーと競作となったトミックスの「JR354000系 SLやまぐち号」が届いた。
https://www.tomytec.co.jp/tomix/report/n/nj_223.htmTOMIX 「 N情報室 JR 35-4000系客車(SLやまぐち号) Vol.1」
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フォト「SLやまぐち号」→https://ja.wikipedia.org/wiki/SL%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%90%E3%81%A1%E5%8F%B7 この「354000系」は、クラシカルな外観の客車だが、全くの新造車両で、2017年9月2日から運行を開始した。

この製品は本来なら9月30日に届く予定だった。だが、台風24号が近畿に接近していて、同じような強さの台風21号が強烈だったこともあり、本来は配達されなければならない9月30日はヤマト運輸の担当営業所が朝から休業していた。
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その前日の9月29日にヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」から、配達予定のメールが届いていたにも関わらず、無断で配達を延期した。

台風の危険から荷物や従業員の安全を確保する為に配達を取り止めることには賛成する。

だが、台風が通過する進路がほぼ判明している前日の午後7時過ぎに、時間帯等を含めた配達予告通知をしておきながら、配達を延期する通知は一切無かった。

突然に起こった災害等なら、何らの連絡もせずに配達を遅延させることは止むを得ないだろうが、朝から休業するのは前夜に決定されていたハズで、それならそれで延期の連絡をするべきだろう。ヤマト運輸の担当部署には、システムを改善くれるようにクレームをつけておいた。

クレームと言えば、カトーの「SLやまぐち号」には、「車番印刷不良」と呼ばれる問題が発覚して、メーカーがボディを交換することになった。

クルト鉄道・車両編…カトー D51200 +〈SL「やまぐち号」〉6両セット 特別企画品→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968178680&owner_id=28651168

実車を画像でしか見たことがない私は、このような記事を目にするまで気が付かなかった(笑)→https://www.orientalexpress.jp/kato-20180912-35/
フォト車番印刷不良
フォト不良箇所の拡大

同じ車両(「スハテ35 4001」=車番)の反対側を見ると分かるが、「新山口←→津和野」と記載されている「行先標」(「サボ」とも呼ばれる)の中心からズレていない。この面が見えるようにブック型ケースに収納されていたので、反対側の車番がズレて印刷されていることに気付きニクイ要因の一つかもしれない(笑)。
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フォト正常な車番印刷

但し、この製品についての日記を投稿する時にはケースから取り出して撮影した画像を添付したのにも関わらず、サッと撮影してケースに戻し、どうせトミックスのモノが届いたら比較するつもりだったので、日記の投稿もサッとやったからだとの反省も。製品が届いた時のチェックは主に損傷の有無なので、酷い印刷ミスでないと見落としがちであることも反省点(笑)。

今回のトラブル処理は、画像のように入力フォームに必要事項を入力して送信する。ただ、私の常時使用しているメールアドレスに含まれる一部の記号が入力フォームが受け付けず、そのことが当初分からずに少し苦労した。カトーの担当部署に問い合わせると、やはり一部の記号が使用不可だと。別のメールアドレスを入力すると問題無く受付が完了した。
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以下、受付完了メールーーーーーーーーーー

D51 200+35 系<SL「やまぐち」号>回収修理受付ご登録完了通知
2018/10/01(月) 15:04

この度は大変ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。

D51 200+35 系<SL「やまぐち」号>回収修理受付ご登録フォームからのご登録が完了しました。

【ご登録内容】
個数      :1
メールアドレス :
お名前(姓・名):
お名前ふりがな :
郵便番号    :
都道府県    :
住所      :
電話番号    :
ご購入店舗   :

株式会社カトー
ーーーーーーーーーーーーーーー以上

メーカーの予告通り、10月11日に「回収キット」が届いた。
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フォト返送用の箱の出来上がり(笑)。だけど、メーカーは凄い出費だな。

クルト鉄道としては、「オリエントエクスプレス ’88 パリ〜香港」でも迷惑を被った。

「オリエントエクスプレス ’88 パリ〜東京」の時は、車番の印刷不良では無く、車両側面のエンブレムに問題があり、カトーから正常の新しいボディを送付し、ユーザー自身で交換するというのが基本で、ユーザー自身の交換が困難であれば回収修理したが、今回は回収修理のみとなっている。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1927686753&owner_id=28651168 「オリエントエクスプレス&E655お召し」2014年6月8日

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1929868243&owner_id=28651168 「おいおい!カトー(オリエントエクスプレス不良)とオスンファン」2014年7月23日

「オリエントエクスプレス ’88 パリ〜東京」回収修理についての記事→http://www.jp-ngauge.info/ngi/2014/07/kato88--24fd.html

そんなこんなということもあり、トミックスとカトーの両製品で、展望デッキがある1号車と5号車のみ簡単に比較してみる。
詳しいレビューはコチラ等で→https://www.orientalexpress.jp/98279_yamaguchi_2/


スハテ35 4001(5号車)
フォトトミックス製品。カトー製品は細かい標記類も印刷しているが、トミックス製品は車番とグリーン車表示以外の標記類は一切無し。せめて、号車表示と行先票は印刷して欲しいな。

一方、カトー製品は車番印刷のミス以外に、「台車や床下機器の色が、黒色では無く灰色。ダブルルーフ側面の色が、屋根と同じ灰色になっている」と、実車との違いも指摘もされている。パッと見て、トミックス製品に見られる床下機器の白色あるいは銀色の表現がカトー製品には見られない。

室内灯が手元に無いのでテスト出来ないが、トミックス製品は、「スハテ35」と「オロテ35」の展望デッキの天井のランプは、別売りの室内照明ユニットを取付けることにより、その光を利用して点灯させることが出来る。

あとは、カプラー(連結器)の標準装備が違う。トミックス製品はスハテのデッキ側だけ実物を模したモノを装着済みで、それ以外は実物の形状を一切無視したアーノルドカプラー。実物を模したモノは別売りオプションとなっている。カトー製品はスハテとオロテのデッキ側はアーノルドカプラー(実物を模したモノも付属している)で、中間は全て実物を模したモノが装着されている。

フォト左側がトミックス製品
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フォト フォト左側がトミックス製品。ほぼ真上から撮影すると、屋根上の形状的なモノは差異は殆んどないが、色使いはかなり違う。



オロテ35 4001(1号車)
フォトトミックス製品

フォト左側がトミックス製品

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フォト フォトトミックス製品とカトー製品の差異はスハテと同様(笑)。


最下部URLの記事。この猫たちは有名なので前々から知っている。お仕事で(笑)、制帽制服やヘルメットを被って周囲の人々を楽しませて活躍している猫たち(笑)。動画を見る限り、ヘルメットを嫌がる様子も無く、地面に転がって体を擦り付けるシーンではヘルメットの位置の部分が擦り付けられないから少し邪魔かもしれないけど(笑)。これからも安全第一でお仕事に励んで欲しい。

ウチの犬たちも、被り物や衣服(衣装)を着けて、周囲を楽しませていた(笑)。犬は猫ほど被り物や衣服を着けさせられることを嫌がらない。それどころか、着せたモノを脱がそうとすると、「脱がすな!」と言わんばかりに、被り物や衣服に咬みついて放さないことがあるので、脱がす際は慎重に(笑)。ウチの犬たちは普段は(室内飼いなので外気温との差にもよる)服を着ていない。
フォトトナカイ。
フォトフォト一人(笑)二役のサンタ?
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フォト節分の鬼。
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2013年7月開催の警察犬協会(略称PD)本部エアデールテリアクラブの会場(山梨警察犬訓練所=グレイスの祖母犬が生まれた所)にて。
以上、全てグレイス。

上の画像のエアデールのグレイスの母犬であるアトリは被り物や衣服(衣装)で、グレイスよりも周囲を楽しませる機会が多かったな(笑)。以下の画像は全てアトリの訓練士によるモノ。
フォトドナルド。
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フォトこのジャーマン・シェパード・ドッグ(シェパード)は、アトリに警察犬としての訓練をした訓練士の愛犬で、後に大阪府警察の嘱託警察犬となった。

この訓練士の愛犬は当時1頭で飼われていて、アトリも1頭で飼われていた。集中して訓練する時や訓練競技会の開催日が近づいた場合等、アトリは訓練士の自宅で預かられていて、お互いに唯一の犬友(笑)だったのかも。そういったことからか、仲は良かったようだった。

因みに、グレイスの訓練士もアトリの訓練士も20歳前半の女性だった(訓練所は異なる)。グレイスの場合、訓練を始めた時の訓練士は、その女性訓練士が勤務していた訓練所の所長(40歳台の男性)だったが、その約1年後に急死されたので、その女性訓練士が訓練を引き継いだ。

アトリとグレイスの訓練士は、別の訓練所の女性。

グレイスもアトリも基本的に出張訓練(犬は自宅で暮らし、訓練する時に訓練士が送迎する)で、必要な場合は訓練士が預かり、訓練士の元で生活していた。

記事に、フラッシュを使用した撮影で猫が眼を痛めたとある。動物に対するフラッシュ撮影は、心無い迷惑な行為というよりも、限りなく犯罪に近い非常識すぎる行為と言ってもよいと思う。

それに、フラッシュを使用すると、眼が光った状態で撮れて、本来の外観では無くなる。

迷惑と言えば、ウチの犬たちも無礼をはたらく者にタマに遭遇する。ゴルフ禁止の場所でゴルフの練習をする危険な行為をするオバハンだったようだ。
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フォトアトリに近づいて触ろうとする迷惑な女性?こんなことをすれば犬に咬みつかれても仕方がないぞ!無礼な奴は、犬が嫌がっているのも分からない。トコトン失礼な奴だな。

おそらく、アトリは訓練士から「停座(スワレ)」と「待て(マテ)」を合わせた「座って待て(スワッテマテ)」と指示されて、忠実に任務を遂行している。その最中に全くの見ず知らずの者に触られることは、任務遂行を妨害する敵とも言える。

アトリは、触ろうとする無礼者の手を避ける為に顔を背けながらも、離れた位置にいる訓練士から視線を外さない。

何故なら、訓練士から招呼(コイ=来い)や伏臥(フセ)等の指示がいつ来るか分からないからだ。

そんなことを知らない者は、ジッと座っている大人しい犬だと思って触ろうとするのだろうが、その認識は大間違いである。無礼者は自分のしたいようにしかしない。

それに、犬(動物)が顔を背けて嫌がる仕草に気付かないアホは動物を触る資格は無い!

だいたい、犬が1頭でポツンと座ったまま動かない状況は変だと思わないのか?少し見渡せばカメラを構えた人(見知らぬ者には分からないが訓練士)が目に入るだろう。そして、撮影していることも察しがつくだろうに。

おそらく、訓練士はアトリがどれだけ指示に従えるかと様子を見たかったので、無礼者の妨害行為を制止しなかったのだろう。

オマケに、この無礼者はゴルフの練習をしていたようで、手にはゴルフクラブを持っていて、アトリのそばにはゴルフボールらしきモノも転がっている。

ボールを転がすパットの練習なら兎も角、練習場以外で硬いボールを飛ばして平気で他人を危険に曝す人間のクズをタマに見かける。

そんなクズだから、何の思慮も無く見知らぬ犬を触ろうとするのだろうな。もし咬まれたら、自業自得とは考えずにブチキレるのだろう。


会津鉄道のアイドル猫たちに胸キュン!芦ノ牧温泉駅のらぶ駅長&ぴーち施設長
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=5325165

元記事→http://otakei.otakuma.net/archives/2018101006.html
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