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2018年07月22日07:57

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痛み止め⇒過酸化脂質⇒活性酸素⇒炎症

主訴は、最初、左足指痛や、右肩痛、時々、左股関節が・・ということで
6月から月2回のペースで来院されているFuさん(女性、71歳)です。

施術は「足から〜」、「手から〜」と施し、
本人は、私のアドバイスをシッカリ実行され『ヤギ足くん』も履かれています。

7月21日来院では、最初の頃出ていた・・・
「手から〜」の異常も、「足から〜」の異常もほとんどないのですが
「時々、思いついたように左股関節が痛くなる時があります」とのことです。

そこで、改めて・・これまで処方されてきた薬を聞いてみますと
持参している「おくすり手帳」を出されてきました。
すると、“痛み止め”の貼り薬をかなり使ってきたようです。

ステロイド剤にしろ、消炎・鎮痛剤にしろ(何十年も前に処方されていたとしても)
脂肪組織などに過酸化脂質(酸化ステロイド、酸化コレステロールなど)が蓄積し、
そこから活性酸素の発生源となって炎症しやすくなる・・(安保理論など)
と、言いますから・・

(念のために)「手から〜」、「足から〜」と、施術を進めた上で、

『過酸化脂質』の蓄積されているところを『言霊波動確認』して検出
(左後頭部や、特に、左下腹部に集中して検出されました)
そこで、“肝臓・腎臓に負担が掛からないよう”条件設定して
『蓄積薬害:解毒分解排泄法(デトックス法)』を施すと同時に

胸腺ネットワーク上の異常や、副腎機能低下を確認できましたので
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫療法』や、
『副腎機能活性化法』及び『迷走神経リセット法』でした

蓄積薬害の影響がなくなるまで、何度か繰り返す必要がありそうです。

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『白血球の自律神経支配理論』(安保理論)でいうなら・・

◎ホルモン分泌:解熱・消炎・鎮痛剤などは、交感神経を緊張させて・・
副交感神経系の(発熱・発痛ホルモンである)プロスタグランディンの合成を阻害する。

◎熱:発熱によってウィルスなどに対する免疫機能を・・
解熱によって・・免疫力を逆に低下させ⇒ウィルス増

◎白血球:活性酸素を内包する顆粒球を増大させ、リンパ球は減少・不活性化する。

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Wikipedia検索:
『過酸化脂質(かさんかししつ)はコレステロールや中性脂肪と言った脂質が、
活性酸素によって酸化されたものの総称である。

過酸化脂質は主に脂質の不飽和結合に対して一重項酸素やハイドロペルオキシラジカル
等が反応して生成すると考えられる。

中性脂肪由来の過酸化脂質は細胞内でスーパーオキシドアニオンを発生させる。
それが核内のDNAを損傷させる作用を持つため、
数あるがん発生原因の一つであると考えられている。

また、近年の研究で、動脈硬化は、血管内膜と中膜の間に蓄積したLDL
(低比重リポ蛋白質)コレステロールの一部酸化してできた過酸化脂質が内膜に作用して
マクロファージを誘引してアテローム性動脈硬化症へと進行することが分かっている。』

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セミナーの予定
◎9月23日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/

◎福井教室では、ご希望があり次第、随時『伝授&セミナー』を開講します
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】



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