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2018年06月28日15:05

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せめてゴム弾や催涙弾の、暴徒鎮圧銃やショットガンを・・・

■拳銃持って小学校侵入「想定外」 さすまたはあるけれど
(朝日新聞デジタル - 06月28日 10:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5175763

日本は海外に比べて15年〜20年ほど遅れているように思う。

確かに、海外に比べて中流家庭が多い日本はそれほど貧富の差が大きくないので、金目当ての誘拐は少ない。

でも今日起きている事件の背景には、経済的な貧富の差というよりも、精神的な貧富、と言うか強弱、あるいは社会に於ける存在意義的な濃淡の差がありそうに思える。

何かの失敗を自分のせいとは微塵も思えない身勝手窮まりない連中が、誰彼構わず不満をぶつけてくるようになってしまっている。

ちなみに海外では警官のなり手がいなくて困っているところが多いそうだ。

なぜなら、警官は銃を持っているため、その銃欲しさに真っ先に狙われるのだそうだ。

それでもその多くは、強盗の際に使用するために銃が欲しいからだそうだが、今回のケースはこれとは違う。

そして今後は、こういうことが増えて来るに違いない。

海外の小学校は、ゆうに10mはあろうかというフェンスに囲まれ、出入口には銃を持った私服警備員が2名立っているというのは、珍しくもなんともない光景だ。

これからは、日本もそうしなければ安心できなくなるのかも知れない。

でも、だからと言って銃の許可は、自分も大反対だ。

だからせめて、相手が痛くて身動きできなくなるぐらいの威力のゴム弾を連発できるような暴徒鎮圧銃や、ゴム弾が拡散して何発も発射されたり催涙弾が発射できるようなショットガン形式の特別な銃を警備員に持たせてもいいんじゃないだろうか?

勿論そのためには、警備員の人選と教育は不可欠だが・・・

実弾とゴム弾では差がありすぎるが、せめて連発できるのなら、逃げる時間を稼げるんじゃないだろうか。
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