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2018年05月24日00:01

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各証言とマッチする事態の流れ。

日大・井上コーチつぶせの意図「ガムシャラに行け」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5123745
アメフトもラグビーも攻撃側の布陣を見て守備側は布陣を選択する。
日大・井上コーチが守備要員の加害選手に対して
「守備布陣を無視して良いから一発目から潰しにいけ」
と指示した事を加害選手が証言してるという事が、

「コーチが与えたその指示には、
その日の試合に勝つ為、その時の関学側の攻撃を防ぐ為の指示をしたわけではなく、
その関学の攻撃が成功して攻め込まれ点を取られたとしても、
とにかく関学QBを負傷退場に追い込むことが優先される」

という内容だと認識するのが普通だろう。
もう一つその認識を裏付ける加害選手が井上コーチから受けた証言がある。

「この先、関学との定期戦が無くなったって良いだろ。
 秋の大会で相手QBが居なくなった方がイイ。」

これは
{定期戦は関学・日大など大学間の長年の交流・信頼関係の上に行われる強化と親睦を図るための親善試合であって、大学アメフトのメインは「甲子園ボール」という大学日本一を決める大会で勝つことが優先。
そのためには甲子園ボールで当たる西日本代表の有力校の司令塔を潰して置いたほうが良い。}という事だ。

また、この騒ぎが起こったすぐ後に文春取材班が内田監督から録った証言には
「関学だって数年前はもっと酷い事してた」
という関学との間の信頼関係を保とうという意思が内田監督から失われていた事が伺える。
これらを総合的に見たら「‘潰せ‘の意味を選手が履き違えた」と言うのはあまりに苦しすぎる言い訳に聞こえる。
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