まぁ、好きな事を言ってて下さいまし…

■「女性が結婚相手に望む年収400万円」が男女双方で話題に「みんな現実が見えてきたのかな」「日本は貧しくなった」
(キャリコネ - 05月19日 09:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5117443

どんな条件を満たそうと、結婚して五年も経てば“文句を云う”のです。
最初は共稼ぎでスタートを切った生活は、子供が出来て奥方が働け無くなり収入の半分が無くなった時に“家庭と云う名の怪物”が目を覚まします。

旦那は今まで通りに働いているのに、突然小遣い制に為ったり疲れて家に帰ると優しくにこやかだった妻が不機嫌な事が多くなるのです。
奥方は行動が制限される妊娠期間を期に会社を退社し家にいる事が多くなるのですが、帰りに待ち合わせしての食事もデートも無くなり身重の身体を動かすのが億劫になってきます。
旦那が帰って来たらヤって欲しい事が有るのだけど、電話をしてもメールをしても一向に返信は来ない。
そうこうする内に、旦那の帰宅です。
結構な感じで酔っていたりすると“私達が大事じゃないのか？”と心に芽生えるのです。

日本の家族持ちが１００人の村だったら
その７割は何らかの借金を抱えており“家庭と云う名の怪物”を育てているのです。

収入を司る人間は“働いて家庭を支えている”との自負を掲げ、家を守る人間は“二人の家庭なんだからもっと家事をヤってよ”と考える様になるのです。

その影で“家庭と云う名の怪物”は、薄ら笑いを浮かべているのです。

因みに、怪物が気にならなく生活出来る収入を持つ家庭は100人の村で３人程度でしょう。

まぁ、共稼ぎでも一人の収入でもよいのですが円滑な家庭を維持するには年収600万円位は必要ではないでしょうかね？

未婚者の皆さん、結婚すると云う事は好きや愛なんて幻想だけですると偉い事に為りますよ。