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2018年04月14日00:20

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笠川良明&fantasy at 7TH AVENUE 2018年4月5日

プロ野球に全然興味がない私は開幕していることくらいは知っていたけれどナイターの事は忘れていた。
家から車を走らせて関内まで来ると人通りがいつもと全く違う。
あ、そうかナイターか!と思った時にはいつもの駐車場は満車。
他も見て廻ったけれどみんな満車。
ハローワークの前の駐車場だけ空きがあったのですかざず停めて車を降りたら係員が飛んできて「10時終了ですけど大丈夫ですか?」って聞いてきた。
10時を回ると閉鎖になり明日の朝まで出せないとのこと。
過去にほとんど10時近くまで7TH AVENUEで演奏したことがあったので不安に思いながらお店へ・・・。

本日のラインナップ。
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「磨鈴木」さんはなぜか最近毎回のようにご一緒しているけど挨拶したことも話をしたこともない人。
「反則・姿三四浪」さんは初めてご一緒する方だ。

磨鈴木
今回は英語の歌が多かったようだ。
いつものように楽屋には一切現れず消えてしまった。
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反則・姿三四浪
面白い人だった。
始まる前、ステージに青くて小さいモズライトのギターが置いてあり、照明がついた時、それがアンプ内蔵ギターとわかり面白いギターを使うんだなと思った。
マイクはかなり低い所にセットしてあって、これは本人が出てきたら高くするのだろうと思っていたら、なんと足を90度以上広げて立ち、マイクを見上げるようにして歌うのだった。
かなり股関節にきついのではと思われた・・。
にこりともせずに短い曲を次々に披露した。
覚えているのは「南海ホークスの歌」。
南海ホークスってプロ野球のチームはかなり年配じゃないと知らないよなと思いながら聴いていた。
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そして一曲終わるごとにこのポーズ。
表情は変わらず・・。
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この人が偉いなと思ったのは最初から最後まで自分の出番以外はすっと会場内にいてライブを見ていたこと。
私もそうすることがあるけどこの日は駐車場の件があって落ち着かず出たり入ったりだった。(笑)

EDD VENTURES
つい先日、60年代の日本で「エレキの神様」と言われた当時のベンチャーズのリード・ギタリスト、ノーキー・エドワーズが亡くなった。
ということもあり、この日は当時のライブアルバム「ベンチャーズ・イン・ジャパン」のスタイルの曲目と演奏になり私には親しみ深いものになった。
そして本日のギターは白いモズライト。
ベンチャーズ関連のイベント以外でモズライトが二人って初めて見た。(笑)
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OUT OF DATE
ご一緒するのは2度目か。
熱いハートのロックバンドである。
3人で全力疾走!
フロントの二人のホッととクールなところが個性になっている。
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笠川良明&fantasy
NIちゃんさんお待たせしました!
マイミクNIちゃんさんの正体はfantasyのボーカル担当西野さん。
ここ10日の間に6回足あとを残してくれてこのライブレポートに対するほど良いプレッシャーを与えてくれた。
実は他に足跡を残してくれた人が誰もいなくて・・。(笑)
セットリストは
 雨を見たかい
 眠れない夜
 GIVE ME MONEY
 GIMME SOME LOVIN'
 BARBER MAN
 EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT
 FRIEND OF MIND
9時40分終了予定で始まりはほぼオンタイム。
私は時計を気にしながらの本番になった。(笑)
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結局ほぼ予定通り終了してすぐに楽器をしまい駐車場へ。
余裕で到着してめでたしめでたし。
これからはナイターをチェックしながら駐車場を選ぼうと思う。
なんだか演奏よりそっちの話題になっちゃったけど。(笑)
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