■文書改ざんは「民主主義の危機」それは何故?坂東太郎のよく分かる時事用語
(THE PAGE - 04月08日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=5062246
「また民主主義は支配する者とされる者が同一となります。」⇐これは国家と国民は同じものだと言っているのだ。
「国家 対 人民」という対立構造において、democracyがあるのだ。主権者人民の自然権を強大な国家権力から守るために。
そして、その強大な国家権力に、主権者人民の自然権を守らせるために。
国家権力=人民 などdemocracyではない。これは、官による社会統制制度だ。官治主義。すべてが官によるコントロール下で社会統制されるという主義。democracyと反対のものだ。
「決裁文書の改ざんが「民主主義の危機だ」と指摘されるのは、この三権分立を犯しかねないからです。」 ⇐三権が癒着しているのが今の日本ではないのか。三権分立など破壊されている。砂川事件判決を見よ。はるか昔から、三権は癒着しているのだ。
坂東太郎のdemocracyなど、「官治主義」「官による社会統制」に置き換えて読めばいい。
●【ペテンとしてのデモクラシーな言葉】
https://twitter.com/reef100/status/982933602991128577
*−−−−引用開始−−−−−−−*
デモクラシーな言葉
@whatsdemocracy
<blockquote><strong>民主主義は極めて幅広く奥行き深いものであり人生のあらゆる方面で実現されていかなければならない。民主主義は家庭の中にもあるし村や町にもある。政治の原理であると同時に経済の原理・教育の精神であり、社会全般に行きわたっていくべき人間の協同生活の根本のあり方。(文部省教科書「民主主義」)</strong></blockquote>
19:30 - 2018年4月8日
アステローペ・リーフ
@reef100
返信先: @whatsdemocracyさん
<blockquote><strong>
「協同生活の根本のあり方」⇐これのどこに「国家 対 人民」の構図があるのだ。支配者の人民への社会統制の思想がある。
「民主主義は極めて幅広く奥行き深いものであり」⇐「国家 対 人民」の構図に幅も奥行きもない。
「人生のあらゆる方面」⇐これのどこに「国家 対 人民」の構図があるのだ。</strong></blockquote>
19:43 - 2018年4月8日
アステローペ・リーフ
@reef100
返信先: @reef100さん、@whatsdemocracyさん
<blockquote><strong>
このdemocracyには、「デーモス(民衆)によるクラトス(権利;支配)」の響きも「国家 対 人民】の対立構造もない。ただ、支配するものが、支配されるものに支配されやすくなるような縛り、規律にすり替えているだけだ。</strong></blockquote>
19:45 - 2018年4月8日
アステローペ・リーフ
@reef100
返信先: @reef100さん、@whatsdemocracyさん
<blockquote><strong>
民主主義を官治主義に置き換えて読んでみればいい。より明確にこの文意が伝わってくる。</strong></blockquote>
19:48 - 2018年4月8日
アステローペ・リーフ
@reef100
返信先: @reef100さん、@whatsdemocracyさん
<blockquote><strong>
官治主義(官による社会統制)は極めて幅広く奥行き深いものであり人生のあらゆる方面で実現されていかなければならない。官治主義(官による社会統制)は家庭の中にもあるし村や町にもある。政治の原理であると同時に経済の原理・教育の精神であり、</strong></blockquote>
19:50 - 2018年4月8日
アステローペ・リーフ
@reef100
返信先: @reef100さん、@whatsdemocracyさん
<blockquote><strong>
社会全般に行きわたっていくべき人間の協同生活の根本のあり方。(文部省教科書「官治主義(官による社会統制)」)</strong></blockquote>
19:50 - 2018年4月8日
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