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2017年12月15日09:42

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「お客様」の対義語は「ご主人様」

日本語をきちんと考えれば、「客」の対義語は「主人」だという事は、きちんとしなきゃいけないと思う。

それを迎える「従者(従業員)」は、主人の客人だからこそもてなすのであって、他の客までをもてなす訳では無い。 
客があっての商売だが、そもそも主人が居なければ客は存在すらしていない。 本然的には、主人が客を選んでいるのであって、客が主人を選んでいるのでは無い。


もし主人に刃向かう客が居れば、従者は本来、その場で客を手打ち・切り捨てにしなければ、裏切り者の謗りを受ける。 時代が時代なら、切腹か獄門では済まないだろう。
ましてや、客でさえ無い者には、家店に入れることすら憚られる。

客に対しても、本来は主人の名代として、堂々と毅然とした態度を示さなければ、時には客と主人の両方に対しての失礼にも当たる。


お客様が神様ならば、迎える側は、菩薩様か仏様で無ければなりません。 悪い事をする神様は、地獄に落としてあげましょう。それが慈悲。 そういう冗談話しもある。

客を罰せないというのは、善良な客に対する不公平。店と主人の尊厳を蔑ろにする行為。サービスとしては片手落ちでもある事を日本全体として学ぶべき時だと思います。






■席座った直後「ズボンぬれた」京都で弁償求める詐欺多発
(朝日新聞デジタル - 12月15日 06:55)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4904579
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