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2017年09月11日23:28

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採点(2017.09.02@国民的アニソンカバーコンテスト 愛踊祭2017 決勝大会)

仕事終わりでTOKYO DOME CITY HALLを目指すが、
なかなか駐車場がないことを着いてから思い出した。
チケットの件で単独では動けないので、
いち早く駐車場を見つけなければいけないのに、
周囲ではなかなか駐車場が見つからなかったが、
ちょっと離れた場所に駐車場を見つけ、
停めてから徒歩で会場を目指す。
会場到着後、連絡を取り、
今回、連番してくださる人達とともに入場。

物販には先日のAYAKA NATIONでも販売されていた物が並ぶ。
特に買うものがなかったので、スルーし、
アリーナ席へと向かうために、
エスカレーターを一番下まで下り、
自分の席を確認すると、
記載は“3列目”と書かれているが、
センターブロックには審査員席があり、
センターブロックの客席としては最前に当たる。
その中で、センター1.5ズレと、
真ん中にものすごく近い。
ありがたやー。

入場すると、芸人のさわやか五郎さんが前説をしており、
掛け声の練習をするなどして会場を温めている。

これからレポを書こうと思ってるのだが、
Youtubeの動画を添付するから、
それさえあったら、もう内容を書く必要ないよね(苦笑
とりあえず書くけど。

オーケストラ(?)の演奏の中、
それぞれの地方での予選を勝ち抜いた11チームが入場。
入場前、掛け声とともに、
そして、甲子園のようにプラカードを持って入場。
今回出場グループは、

『ミルキーベリー』(北海道エリア代表)
『ピイシーズ』(東北エリア代表)
『ケミカル⇄リアクション』(北信越エリア代表)
『CY8ER』(関東Aエリア代表)
『渡良瀬橋43』(関東Bエリア代表)
『テーマパークガール』(関東Bエリア代表)
『BANZAI JAPAN』(関東Cエリア代表)
『P.IDL NAGOYA』(東海エリア代表)
『フルーレット』(関西エリア代表)
『SPL∞ASH』(中国・四国エリア代表)
『Chuning Candy』(九州・沖縄エリア代表)

となっており、
ステージに11グループが整列してから、
アリーナ後方より、あーりんとヒャダインが入場する。
アリーナ後方から入場するため、
ギリギリに入場しようとしたともさんはアリーナに入れず、
足止めを食らってしまっていたらしい(笑)
「自己紹介をどうぞ」と言われ、
「長くやっていいですか?」と訊いたので、
“それ”に備えていたのに、ショートバージョン。。。

で、決勝での発表順は北から、
つまり入場順での発表となる。

それぞれのグループの発表のとき、
立っていいのかどうか、
アナウンスが一つもなかったので、
まぁ、そしたら立ってもん勝ちだよね。
俺は別に立つ意味がないし、
俺が立つことで観えなくなる人もいるので、
大人しく座ったまま観ていた。
それぞれ、自分が応援しているグループの番になったら、
自分に立つみたいな暗黙の了解が行き渡った。

この入場のときから、『CY8ER』の異彩にちょっと引いていた←
何言ってるか分からないし。
それは音としても意味としても。

『渡良瀬橋43』のときに、
一番小さい子が掛け声を言っていて、
最初は誰が喋っているのか、全然分からなかった。
そして、この子が宣誓も言うんだもんな。
8歳なのに堂々としていて大したもんだ。

『BANZAI JAPAN』なんだけど、
showroomで、メンバーそれぞれが結構配信をしてた気がする。

振り付けを担当した人や楽曲提供者なんて全然気にしないから、
審査員のほとんどは初めて聴く名前で、
“ほとんど”というのは、吉田さんだけは、
2009年02月11日に行われた「魔法先生ネギま!〜白き翼ALA ALBA〜完結記念試写イベント 全部みせちゃうYO ネギ・パーティ全員集合!! 」
で観たような気がする。

どのグループも実際に観るのは初めてなので、
贔屓目は持ちたくても持ち合わせていない。
が、会場の客による点数の合算による順位づけもある。
自分なりの観点で、それぞれに点数をつけていく。
まぁ、最初のグループは基準にするとして、
基本的にグループとしてのまとまり、
動きが揃っているかを中心に観ていた。

審査員が、ステージングがどうのこうのとか言っていたが、
そんなのはさっぱり分からない。
歌い方も採点規準になるんだね。
“抜く”なんて分かるわけないじゃん。
自分自身が歌うのうまくないのに。
衣装のデザインについても全然分かりません。

グループの中に、1人くらいは“大きい”人がいてもおかしくないけど、
『ケミカル⇄リアクション』みたいに3人ともが“大きい”のは珍しいな。
そういうコンセプトで集めたメンバーなら別だけど。

それなりに採点をしていたんだが、
『CY8ER』の採点は楽だったな←
言いたいことは審査員が全部言ってくれたんだが、
本当に振り付けの拍が合ってなかったよ。
動き出し、動きの終わり。
メンバーが前後に動くだけで、
入れ替えがない分、ちょっと面白みに欠けた気がする。
審査員のコメントに対してもちょっと…
そういうキャラなのかもしれなが、
態度としては如何なものかと。

その分、『渡良瀬橋43』は若いのに、
すごく、それぞれの動きが揃っていた。
背丈が違いすぎるアンバランス感にちょっと違和感。

観ていると、だんだん自分の基準が分からなくなってきた。
何が良くて、何が悪いのか。
とりあえず点数は付けるが、
それとともに審査員のコメントのとき、
カメラに映り込んでしまうので、
そのときはじっとして、妙な動きをしないように心がけた。

そんなこんなで決勝戦での11グループの発表が終わった。
審査員は退出し、審査結果を話し合いに行く。
その間に、あーりんによるライブが開演となる。



セトリ

「キューティーハニー」
「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)」
MC
「だってあーりんなんだもーん☆」



1週間ほど前にも同じ曲を観たが、
そのときよりも歌ってる感じが“あーりん”だった。
リーゼントにした青年ではなく。
「オーイエー」の部分を、
『3B junior』の子がやっていたようにやるべきか迷った結果やらず、
衣装が「My Humburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」のときのものだが、
1週間前に観たときほど揺れてなかったな。
たまたま?
それともやっぱり、
1週間前は、揺れやすく何かが施されていたのかな?
まぁ、どっちでもいいや。
それより、噂通り、痩せてた←
顔のラインからそう思った。
最後が「あーりんはあーりん☆」がじゃなくてよかった(苦笑
「だってあーりんなんだもーん☆」で、
あんなに思い切り叫んで、思い切り振りコピした気がする。
それによってレスがあった…気はしない(苦笑
もう明らかなレスは送ってくれないと理解しているつもりなので、
レスはないものと自分に言い聞かせている。

さて、審査結果の発表だが、
結果は以下の通りになる。

ベストオーディンス賞:『SPL∞ASH』
審査員特別賞:『テーマパークガール』
審査員特別賞:『Chuning Candy』
優勝:『SPL∞ASH』

この授賞式の間にスタッフにヒャダインさんが呼び出され、
今回のライブを観て、デビューが決まったグループが紹介される。
ポニーキャニオンから『Chuning Candy』のデビューが決まった。
捉え方によっては時期尚早かもしれないが、
レコード会社側からすれば、
自分の目で観て判断で、
いち早く決断することで、
早くから育てられるという風にも考えられるかもしれない。

その場の採点や質問に対する回答によるところもあるが、
ちょっと段取りとしてはお粗末だったかも。
色んなことを想定した上で、
このイベントをスタートさせていれば、
デビューが決まったときにも、
関係者を呼ぶ・発表する・音楽を流すの手順が、
もうちょっとスムーズにいったんじゃないかな。
その場で知らされたというドキドキ感は薄れるかもしれないが、
イベントを進めるってそういうことじゃない?
ましてや、リアルタイムで放送されてるわけだし。
と思ったりした。

約5時間に及ぶ決勝戦が終了し、
会場内、会場外ではお互いの健闘をたたえ、
また優勝の喜びを分かち合っている人達の姿が見られた。
今回のステージや会場に来た人達を見て、
俺が今行っている、
千葉県ご当地アイドルユニット『mini-chu!!!』では、
こうはいかないだろうなと痛感した。
個々の能力ですら、まだ追いついてないと思う。
その上で、歌唱力が問われ、
フォーメーションや一体感も審査される。
失敗もあるかもしれないが、
それをどう対処しているかも見られており、
下を向いたり、表情に出すのは言語道断。
それに応援しに来ている人達の熱量が、…。
あんなまとまりはヲタ側にもない。

ただ決勝に進出するだけならできても、
決勝の舞台で勝つとなると、
相当では利かないくらい努力や政策が必要になると思う。

さて、退場後は、次の日の仕事もあるので、
俺は飯には行けず、帰ることとなった。



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