'Crossroads'とは、エリック・クラプトンが在籍したバンド Cream の代表曲のこと。
この楽曲をイメージして、ギターを作りました。(夏休みの工作がてら、改造しました。)
クラプトンが、ストラト使いであることは、知っていたのですが、
アグレッシブな楽曲に、出力の低いシングルコイルを使うというのが、しっくりこない。
「じゃぁ、ストラトにP-90を乗せようか?」と考えたのですが、
今度は、アルダーボディにP-90を乗せるというのが、しっくりこない。
このため、マホボディ+マホネックのPRS SE EGを使うことにしました。
音は良いですよ。
繊細な優等生から、豪快な暴れん坊に変化しました。
「トリオバンドだと、ストラトもレスポールもしっくりこないんだよね。」とお嘆きのあなた。
一度、試してみてはいかがでしょうか?
※注意点
このギターを作るときは、センターピックアップは
リバースワインド(逆巻き逆着磁)のものを使ってください。
そうしないと、磁界の干渉により、センターピックアップの音量が小さくなってしまいます。
参考:
http://www.ikebe-gakki-pb.com/wsr/?p=9745
私は、このために、GOTOHのSB-Classicを使いました。
参考:
http://www.gotoh-pickups.jp/guitar/others.html
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