今日はゲリラ豪雨が襲う休日。
うどんシリーズですが、サブタイトルの通り食べたのはうどんではありません!
実は香川県は、うどんだけでなく、そうめんの名産地でもあり、小豆島で作る手延べ素麺の「島の光」や「瀬戸の風」と言うブランドが有名です。
そんな讃岐小豆島の素麺は、酸化しにくい胡麻油を使って延ばす技法を使っているんですよ!
前置きが長くなりましたが、今回はうどん全国チェーンの「はなまるうどん」が限定メニューとして6月2日(金)より出しているそうなので高松中央インター店で食べることにします。
因みに「はなまるうどん」は高松市木太町発祥のチェーン店でしたが、現在は吉野家の子会社となり、地元のチェーン店ではなくなっています。
すぐにはできないようなので、番号札をもって取っておいたゲソ天(160円)をかじりながら待ちます。
5分くらいでキタ━(゚∀゚)━!
そうめん(480円)だけでは物足りないと思って鶏飯(200円)もセットで頼んでいました。
いりこだしのつゆに煮切りみりんを加えた甘みあるつけつゆは濃くも薄くもなく絶妙。
特製の薬味は蒸し鶏ほぐしの練り梅添え、錦糸卵、オクラの鯛味噌ゴマ和えの3品で飽きさせないバラエティーに富んだものでしたが、如何せんそうめんは少ない・・・
やっぱり外食ならガッツリうどんの方がいいかな?
讃岐でも夏には家庭で普通にそうめんを食べますが、食後のスイカとのセットがまた、たまりません!!
さらに五感に加わる蚊取り線香の匂いと風鈴の音。
誰もが連想しうる夏の風物詩でありますよね(^▽^)/
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