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2017年06月28日09:42

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「可視化」←ぜんぜん解決にはならない。憲法違反「共謀罪」(治安維持法)は廃止以外ない。

<法務省>「共謀罪」事件も可視化 適正捜査、地検に通達 0
2017年06月28日 07:00 毎日新聞
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4641535&media_id=2

●【「可視化」←ぜんぜん解決にはならない。憲法違反「共謀罪」(治安維持法)は廃止以外ない。】


◆◇◆◇◆◇◆◇ 第一章 「共謀罪」 ◆◇◆◇◆◇◆◇

●【ぜんぜん解決にはならない。憲法違反「共謀罪」(治安維持法)は廃止以外ない。】

1.捕まえてからの、取り調べ可視化について。

全面可視化でない。出来る限り可視化。こんなもの穴の開いた網だ。


<blockquote>たとえば、自民党憲法草案の拷問をは「禁止する」は、「絶対に」がない。

第三十六条
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、
禁止する。</blockquote>


<blockquote>現日本国憲法には「拷問は絶対にこれを禁止ずる」と、「絶対に」がある。

第三十六条
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
</blockquote>

法律的に「絶対に」のない「禁止する」は例外を認めるということ。

<blockquote>さらい、法律への付帯事項は、
「自民、公明両党と維新が修正案を提出し、可視化の対象とすることを検討する趣旨の付則を加えた。付帯決議にも「できる限り(可視化を)行うように努めること」と盛り込まれた。」
</blockquote>
こんなもの、取ってつけた可視化など、可視化にならない。


2.さらに根源的な間違いは、捕まえる前の捜査にある。

(1)盗聴、検閲、尾行、というプライバシー侵害を、警察が誰にでも自由に行う。

(2)「一般市民が対象でない」というが、警察が嫌疑をかけたら一般市民でないという詭弁。

初めに警察の嫌疑ありきで誰でも「共謀罪」の犯人探しのための盗聴、検閲、尾行をされ、プライバシーを侵害される。

これは、犯罪発生の段階を、既遂以前の、未遂以前の、準備以前の、共謀段階で前倒しにして犯罪にするため。日本の刑法体系は既遂を大原則とする。

共謀段階で捕まえるというのは人減の自由を認めないということだ。
言論の自由、表現の自由を認めない。
プライバシーを認めないということだ。
自由を認めないということだ。
ナチス国家だ。
秘密警察国家だ。
断じて許されない。

(3)言い訳「共謀段階だけではない、準備行為を伴う」ことが歯止めだなどというのは詭弁だ。

共謀段階も準備段階も、犯人探しのための盗聴、検閲、尾行、プライバシーの侵害を無差別に行うことに変わりない。

共謀段階も準備段階も、警察の勝手な判断でいくらでも「共謀あり」、「準備あり」の判断を下せる。

警察の勝手な判断(情緒的価値判断)を許す「共謀や準備に対する捜査」に歯止めなどない。


(4)強制捜査だけではない、任意捜査で勝手にどんどん暴走の盗聴、検閲、尾行、プライバシーの侵害を行う。

警察の勝手な判断(情緒的価値判断)を許す任意捜査に歯止めなどない。


3. 最も重大な憲法違反は、すででXKEYSCOREを運用して全国民を捜査していることだ。国家による無差別テロだ。すでに国家による無差別テロをXKEYSCOREを運用して全国民に行っている。

なぜ政治勢力、インテリゲンチャ、国民は。一丸となってそれを糾弾し、阻止しないのか。
ナチスは、個人情報の無差別な収集をしてユダヤ人を割り出し、全体主義国家を作り上げた。共謀罪は政府に不都合な市民を、ユダヤ人狩りのごとく行える法律なのだ。

XKEYSCOREは、現代の特高警察官、現代のゲシュタポだ。

そのXKEYSCORE を証拠つかみの逮捕の根拠をつかむロボット刑事として24時間、365日、稼働させている。

何たる国家暴力団犯罪か!


4、XKEYSCOREから離れて「共謀罪」(テロ等準備罪)という法律だけを取り出してみても、この「共謀罪」は、戦前の「治安維持法」よりもはるかに狂暴なのだ。

治安維持法は、当初、「国体変革の否定」、「私有財産の否定」の2つを適用範囲にして制定された。
しかし共謀罪の適用範囲は2つどころか277もあるのだ。

刑法体系を根底からひっくり返すものだ。
ナチスのユダヤ人狩りに相当する威力を以て、政府に従わない考えを持つ市民をして縛り上げる悪法だ。日本国憲法を真っ向否定する悪法だ。

<blockquote>治安維持法より共謀罪の方がもっと危険な理由

「治安維持法より共謀罪の方がもっと危険だ。治安維持法は当初、国体変革と私有財産の否定の2つの目的のために制定された。しかし共謀罪の適用範囲は2つどころか277もあるのだ。

 治安維持法は41年の全面改正で戦時特例を一般事件にまで拡大させて固定化し、刑事手続きまで変えてしまった。共謀罪も盗聴捜査の導入が検討されるなど、刑事手続きの大変革をもたらす危険性がある。こんな危険なものを安倍政権の手に渡しては絶対にいけない」
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/829600178801827840/photo/1
(3月1日(水)午後4時から参議院会館議員会館講堂にて、海渡雄一弁護士のお話)</blockquote>


5.このような悪法は、憲法98条の前に、無効だ。

6.このような悪法を運用する政府は、憲法に違反する。国家による内乱罪。クーデターだ。憲法を守らないこれらの公務員は犯罪者であり、憲法99条にのっとり、このような犯罪者は逮捕しなければならない公務員だ。

国家が自分で自分を捕まえないのだから、ここに、ボイコット、ゼネストという抵抗権の行使、それでもたおせないのなら、政府を正当防衛で倒す革命権の行使を国民がしなければならないのは、当然の事だ。


(第一章 了)



◆◇◆◇◆◇◆◇ 第二章 「覚醒と抵抗」 ◆◇◆◇◆◇◆◇

※米国は、軍人が、ハザールマフィアに対して立ち上がった。
これは、かなり壮大なスケールなので、democracy革命の一つにはちがいなにのだが、
いろんな要素を持っている。

1%なら100分の1だが、1,000分の1なら、0・1%だ。
【世界の人口70億人の0.1%の700人が、カネを発行して、山分けする権利を行使し、自分たちの権力を隠し持っていた】ことへの、反逆が米国で起こっている。

公民は、選挙という形で、この邪悪な世界支配に応戦しようにも、八百長選挙でそしされてきた。そして今度ももはやこれまでというときに、米国では知られざる革命が起こっていた。

広く報道されないのは、軍人によるクーデターではなく、選挙による国民の抵抗権の行使を邪魔されないように、「軍人が実力行使で守った」「主役は国民」という発想からだろう。むやみに軍人が表に出ては、「投票で変革した国民の意志表示に傷がつく」という理由も一つにはあっただろう。
現実には更なるドロドロした意図があったのかもしれない。
その検証はいまだ誰も行っていない。
やがての歴史がおこなう。

ただ、今日本人民は、事実として、この歴史的パラダイムシフトの渦中にある実態を直視しなければならない。

そして、日本国人民のとるべき道は、不正義への道ではなく、主権者人民の自然権を守るという近代社会契約の国家の約束定義「国家は人民が作った(事実判断)。人民の自然権を守るために(価値判断)。という日本国憲法が基盤とする原点をアイデンティティとして持って、思考し、行動することだ。

自然権とは、基本的人権であり、それは、命を大切にする権利であり、自由であり、幸福を追求する権利でありある。

これを一人の人間では守れないが国家なら守ることができる。
だから人民は国家を作り国家権力を国家に信じて託したのだ。
その国家権力を濫用されないように。憲法で国家を人民身は縛ったのだ。

抵抗権、革命権の行使は自然権だ。

国家を、国家の目的から外れて濫用する国家権力者が現れて暴走を始めたら、パージするのが当たり前なのだ。

我が国に、米国の海兵隊、海軍将校が現れて助けてくれると思うな。

我が国の主権(政治を最終的に決定する権利)は、米国の将校にはない。
我が国の人民に主権はある。

だが、我が国には、米国の海軍将校に相当する暴力装置はない。ゆえに、人民自身が。米国の海軍将校の矜持を持たねば、我が国の暴走を止められないということだ。
ここに、我が国の人民㋨抵抗権、革命権の行使が自然権であり、今、それなくしてこの瀕死のドツボからはい出ることができない現実を自覚し、行動の矜持を持つべきだ。

ひるむな!ぼけるな!逃げるな!

逃げていては、ナチスの思うつぼだ。

(第二章 了)


◆◇◆◇◆◇◆◇ 第三章 「米国の知られざる銃撃戦」 ◆◇◆◇◆◇◆◇

●【トランプ誕生は、米国海軍将校・特殊部隊がCIAに踏み込み、銃撃戦をやり、不正開票を阻止した結果であった。】

【1】(※ アメリカの海軍将校たちが、不正開票工作を阻止した。CIAに踏み込んで。)

「中丸薫 2016 『知っておくべき世界の今』 次期米大統領が911の真相を世界に明かす日が」
(郡聡さんアップロード)
https://www.youtube.com/watch?v=mBAv371efoA&feature=youtu.be

*−−ビデオの紹介文 引用開始−−*
2016/11/25 に公開

国際経済ジャーナリスト中丸薫さんは、数か月前から米大統領選において、トランプ氏の勝利が確実と明言されていました。それは、日本で報道されない数々の驚愕の事実が理由でした。

今、新たな世界の始まりとなる展望をお聞きしました。
*−−ビデオの紹介文 引用終了−−*


<strong>中丸薫さんのお話の中から今回注目するところはこの部分です。</strong>
https://www.youtube.com/watch?v=mBAv371efoA&feature=youtu.be&t=20s
(0:20〜)
*ーーー引用開始ーーー*
<blockquote>・・・CIAも含めて、票のところでね、ごまかしてという作業が、やろうとして、
だから、アメリカのマスコミでも次の日の朝にならないと分からないってこといったんですね。
で、<strong>それを察知して、アメリカの海軍将校たちですね、その人たちがやっぱりCIAに踏み込んでそれを止めたというか、いわゆるずるをしてやるのを止めさせた、</strong>その結果まぁトランプさんが、勝ったということなわけですね。
ですからもしそういうことがなければ、やっぱり彼らは、圧倒的に最初からまあヒラリーさんにやらせて、第三次世界大戦なんなりすぐにでも始めようという戦争屋の思惑がこれで消えた。・・・</blockquote>
*ーーー引用終了ーーー*

【2】(※CIAによる不正を海軍が銃撃戦で阻止した)

中丸さんが言葉を選んで抑制的におっしゃった、この海軍将校の行動について、
さらに踏み込んで、ベンジャミン・フルフォード氏が米軍から得た情報を公表された。

お笑いと陰謀論!ベンジャミンかなりリアル!
(神楽七福さんアップロード)
2017/06/15 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=GT_uwo1ackE


11:20〜23:3が当日記の注目すべき関連情報です。

その中でも次のところ(19:40〜)が、中丸薫さんの言われたことをさらに明確にしたものです。
https://www.youtube.com/watch?v=GT_uwo1ackE&t=1165s
*ーーー引用開始ーーー*
リチャード・コシミズ氏 
「<blockquote>ヒラリーが95%の確率で当選するというような話が、
前日まであったんですが、本当はですね、ヒラリーの支持率ってのは8%とか、そのくらいしかなかったんですよ。
不正選挙でもって無理やりヒラリーを当選させようとしてたんです。
実際に、前夜、前日の夜にですね、ヒラリーたちは、一族は、当選を祝うパーティーをやってたんです。
最初から彼らは不正で勝てると分かってたんです。</blockquote>」

ベンジャミン・フルフォード氏
「<strong><blockquote>特殊部隊が、不正選挙をやるコンピュータ室に入って、射撃戦があって、いきなり、トランプに変わったんですよ</strong>。
僕は、それは確認取れてるんですよ、アメリカ軍の幹部の情報源から。</blockquote>」
*ーーー引用終了ーーー*

【3】(※トランプは海兵隊の支配下でもある)

トランプの背後には海兵隊がいる。

「ベンジャミン・フルフォード×天野統康×増山れな民主主義緊急事態宣言」
RENA MASUYAMA  さんアップロード
2017/06/20 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=WxSJJyhqmmU&t=2090s
(34:50〜)
下記引用文内で(※…)はリーフ補足編集。
*ーーー引用開始ーーー*
ベンジャミン・フルフォード氏
「<blockquote>欧米の支配構造は、やっぱり血筋、たとえば、ロックフェラーって超ド単位でお金持ってるわけなんです。
世界の、欧米の上場企業のほとんどの経営を、スイスの人たち調べたんですけれども
700人くらい(※で)全部管理してるんですよ。
だから僕最近計算して、
1000万人に一人みたいな、
700人対70億人という計算にもなるけれども、
その血筋のメンバーが(※700人が)、お金を発行して、山分けする権利で自分たちの権力を隠してたわけ。それが最近ばれてちゃって、それで彼らを倒す動きがあって、それがトランプ政権の誕生につながったわけ。だからトランプ政権の裏にいるグノーシス派、いわゆる世襲制に反対するイルミナティ、そこでアメリカが内戦に地下で、トランプの・・・(※ききとれず)・・な、日本はまだ血筋支配ですから、トランプは絶対にいやだというのになってるわけです。トランプ自体は、そんなに権限があるかというとそうでもない。
裏の根回しに沿って話す。たとえば最近の事例でいうとサウジアラビアにいたときに、アラブのNATO発表したけれども返ってからすぐにね、発言を撤回せざるをえなかったけれども、イラン批判蹴ったりしてて、サウジアラビアがカタールに対する制裁を発表したとき「ほらもう僕の判定の体制も、すぐに成果を出してるじゃないか」、で次の日に、カタールの謝罪の電話をするはめになったわけ。
要するにうらで<strong>彼の(※首につけた)鎖を引っ張るのは、アメリカ軍とか、軍産複合体の中のいわゆる、能力主義派、血筋を倒そうとするグループなんですよ。特にマリーン、海兵隊が多いから、この人たちが中心ですね。</strong></blockquote>」


【4】※血筋派のハザールマフィア残党は、いよいよ終わりか。

「<blockquote>それでアメリカがいくら議会っていうかマスコミがさわいでも、ケンカになったらあの人たち(※議会やマスコミの事)負けるから。(※銃を持ってる方が強いとベンジャミンはよく言っている)

で、大手マスコミ避けるために
(※トランプは)ツイートなど使っているという状況なんですから。<strong>で、その次は日本に来るという状況</strong>なんですよ。</blockquote>」

*ーーー引用終了ーーー*

「その次は日本に来るという状況」といっても、黒船が神のように来て助けてくれると思うのは早計だ。

そんなものは来ない。もし来たら、黒船は黒船の利益のためにやってくる。

「その次は日本に来る」というのは、日本国人民の「覚醒と抵抗」の歴史が、「日本国人民の主権の行使」として歴史に表出するということだ、

我が国人民は、
democracy(デーモス(民衆)によるクラトス(支配・権力)の矜持、
即ち、
近代社会契約の国家の約束定義「国家は人民が作った(事実判断)。人民の自然権を守るために(国家の目的)、」の矜持に、
今、覚醒する必要がある。

丸腰で米国に対峙し、独立を勝ち取った敗戦時のドイツ国人民の矜持を持つことだ、

「マッカーサーの言葉」
2017年06月03日22:01
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960776394&owner_id=38378433

(第三章 了)
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