先日亡くなったロジャー・ムーアを偲んで、007 Blu-rayBOXから二本を週末鑑賞。
「死ぬのは奴らだ」は、ニューヨークのヘロイン市場を独占しようとするカリブ海の怪人カナンガと戦う話。「黄金銃を持つ男」は、フリーランスの殺し屋スカラマンガを追う話。スケールも小さく敵の規模も小粒という、007初心者にはあまりオススメできないんですが、それなりの魅力があるのも事実。
ムーアさんの007はユーモアがウリのように言われてますが、キザでイヤミったらしいのも特徴です。広川太一郎の声は、改めてぴったりな感じですね。
ムーア、ニューヨーク上陸↓
ムーア、バンコクでペッパー保安官とバディに↓
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