SNUPER最終日

私が今、はまっているKPOPアイドルSNUPER。
今年に入り、ずっと日本にいましたが
昨日最終日を東京で迎え、帰国いたしました。

SNUPERの日本公式サイトに公式からの
ツイッターがのっていて、↑の写真とコメントが。
「練習終わり、休憩しているサンイル＆セビン君！
お兄さんらしく、セビン君の面倒を見る姿です・・・！
SNUPERにたくさんの応援お願いします
元気だして」

練習中に辛いことでもあったのかと心配
してしまったけれど、セビンがツイッターで
「帰国するのがさみしい」
みたいなことをつぶやいて、それで
こうなっちゃったみたいです。
それを公式が写真撮ったということでしょうか。

こういうのがKポ沼にはまるところなのよね。
スキンシップの多い欧米だって、異性の膝枕は
あったとしても、同性はないでしょ。
これは、アイドルがファンむけのサービスではなく
韓国旅行に行ってわかったのですが
同性同士でベタベタする文化。どうしてこういう文化になったんだろう。
公式コメントの「お兄さんらしくセビン君の面倒をみる」
というのは、KPOPアイドルグループは親元を離れ
グループで家族のように共同生活を送るために
グループ内で家族構成みたいなのができてしまうのです。
セビンは末っ子なので、基本甘ったれです。
なので、こういう写真みたいなことになります。
（グループによっては、末っ子はこきつかわれるところもあり
重い荷物を持たされたり、掃除を命じられたり。
私は、末っ子がのびのびしているグループが好みです。）
ちなみに、実際のセビンは末っ子ではなく長男です。
弟のチョビンとは１２歳の年齢差があります。

さて、３月２６日渋谷タワーレコードが最後で
その動画をファンカムでアップされているのを
見させていただきましたが
やはり、メンバーの中に日本語が堪能な人がいると
感動度が増しますね。

リーダーのテウンは日韓のハーフですが
テウンよりも、サンホのほうが日本語が上手です。
メンバーひとりずつ感想を言う中で
サンホが感動のコメント。
流暢な日本語でかなり長く話したのですが抜粋すると

「まず、みなさま、おつかれさまです。
朝早くから遠くからもたくさんの方にきていただき
感謝しております。
愛しいスイング（スヌポファンの呼称）が
そばにいてくれたから、僕たちは幸せです。
今まで、本当にありがとう。」

日本人だって、こんなふうになかなか話せない。
これを本人の口から話す動画を見ただけで
感動しちゃうんだから、会場では、すすり泣きが。
それを見て、スヒョンは「目、水、だめ」と。
意味はわかるけど、「泣かないで」と
ここは言ってほしいところです。

その日のイベントでの歌の動画をお借りしました。
８分７秒でスヒョンにウソンとセビンが抱きつき
スヒョンがニコニコしてる。
そう、スヌポは笑顔が素敵なグループなのです♪
https://www.youtube.com/watch?v=Fw_qAOT6jq0