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2017年02月21日22:17

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来春(2017.02.19@桜エビ〜ずバレンタインワンマンライブ〜だったら想い出をいっぱい作ったらいいじゃないか〜)

2部にしか間に合わないのは仕方ないので、
開場時刻に着いて、
なるべく駐車時間が短くなるように、
市川PAで時間を潰して調整する。
ほぼ予定通り16時に道玄坂の駐車場に着いた。
この駐車場には前にも来たことがあるが、
歩いて、どうduoまで行くかははっきりとは覚えておらず、
なんとなくの方角で歩いたら、
運よくたどり着いた。
建物沿いに並んでる客層が、なんか“っぽくない”な、と思ったら、
お隣さんに用がある女性方でした。
そんなこんなで、入場をし、会場内を見渡す。
どこにいても誰かの後ろになってしまうなら、と
段差のすぐ手前、センター0ズレに立ち、
開演するのを待つ。
真後ろにはカメラがある。
それもそんじょそこらのショッピングモールのツアーを撮影するような、
そんなカメラとはわけが違う。
ご立派なカメラだこと。



セトリ

「僕らのハジマリ」
「およげ!しらすちゃん」
「仮契約のシンデレラ」
MC(自己紹介)
「バレンタイン・キッス」
「キミがスキ」
「Fallin' Snow」
MC(バレンタインについて)
「初恋模様」
「バラライカ」
「ハチミツ」
「One Love」
「プラチナ」(茜空、村星りじゅ、芹澤もあ)
「last resort」(水春、川瀬あやめ)
MC(チョコ0個の男子を慰めろ!だったら○○選手権!)
「とりあえず走れ!!!!」
「もっと走れっ!!」
「オスグット・コミュニケーション」
MC
「はっぴースキップ☆ジャンプ」
「こころ予報」
「嘘とライラック」
MC
アンコール
「Believe」
MC
「やらかいはぁと」
「チャイム!」
「頑張ってる途中」



真っ赤なドレスで登場した5人。
俺がセンター0ズレにいて、
真後ろにカメラがあるせいか、
メンバーがセンターに来て、
指差しをした際に、
「まるで俺へのレスなんじゃないか!?」と、
勘違いできるほどだ。
「僕らのハジマリ」があまりにも指差しの多い曲だったので、
最初は黙って観ていたけど、
俺にもできそうだったから振りコピし始めた。
振りコピの中で、俺も指差ししたら、
それこそ、俺へのレスっぽいじゃん←

ライブはTIF以来だったので、
曲は知ってはいたが、
どんな振り付けだったか、
メンバーはどんなキャラクターだったか、
全然印象に残っていない←

そんな中、「およげ!しらすちゃん」か。
懐かしいな。
去年の俺の藤井 2016 in さいたまスーパーアリーナ 〜Tynamite!!〜 やっぱりライブ!スタフェス〜2016〜では、
『S★スパイシー』が歌っていたけど、
歌詞は、『KAGAJO☆4S』のほうだった。
『KAGAJO☆4S』の「およげ!しらすちゃん」はたった一回しか観てないけど、
最初の振り付けで、なんとなく記憶が呼び起こされた。
「そうそうこんな感じだった!」って気分になった。

『私立恵比寿中学』の曲もやるんだね。
「仮契約のシンデレラ」のイントロで一気に高まった。
出だしは好調だったが、
少しボーッとしてしまうと、
『私立恵比寿中学』の過去のライブが思い返されしまって、
泣きそうになってしまった。
意識を取り戻して、
目の前のことに集中し、
思い切り楽しむことにした。
最初に歌うパートがりかちゃんだから、
そのノリでケチャしたら、
たまたま水春ちゃんだった。
というのも、Twitterのアカウントをフォローし、
流れてくる画像などから推しは水春ちゃんと決めていたから。
在宅程度だけど、見た目の第一印象で決めたのは、
ただショートカットだったから←

自己紹介では、好きなスイーツを添えて。

桜井美里(水春演)→ショートケーキ
川瀬あやめ→ミルクレープ
茜空→アイス(やわもち)
芹澤もあ→さくらんぼ
村星りじゅ→シュークリーム
水春→紅はるか(焼き芋)

本日、インフルエンザで欠席している、みっぴこと桜井美里の自己紹介を、
水春ちゃんがモノマネをするが、似てるか分からん。

自己紹介で分かったんだが、
水春ちゃんって、よく喋るな(笑)
メンバーの好きなスイーツの食べ方をいちいち質問してくる(笑)
こんなにガツガツ来るとは思わなかった。
所謂、“黙っていれば”っていうやつですね。
今まで、推しとして選んだ中に、
こんなにガツガツ来るキャラクターはいなかったから、
自分の中でちょっとだけ驚きがある。
あーりんは今でこそ、“圧が”とか言われ、
りかちゃんも“ハイテンションガール”というキャッチコピーがあるが、
両者とも、当時は自分から前に出るキャラクターじゃなかったし、
りかちゃんも接近戦となれば、
俺の前では特に高くもなく、低くもなく、
どっちかというかローテンションのほうが多かったかも。
自分が思い浮かべていた“像”とのギャップがあるが、
まぁ、そんなことでは自分の選択は後悔しないし、
そんなことでは推すことを止めたりしないし、
別のメンバーを推すなんてことなんてしない。
そんなことをする以前に、“推して”ないし、何も。
中にはいるんだよね。
自分への対応が冷たくなったから、という理由で、
推しとの距離を置いたり、
距離を置くだけならまだしも、
他のメンバーを推し始めちゃう人。
他の人を嫉妬する前に、自分は何かやったのか?
頑張ったのか?
努力したのか?
動いたのか?
行動したのか?
何もしてないくせに、甘えるなよ。
推すことを止め、他のメンバーに乗り換えることを、
メンバーのせいにするなよ。
誰が、“その子を推すこと”を決めたんだ?
他でもない自分だろ。
自分の心に嘘をつくなよ。
自分の心を裏切るなよ。
ちょっとで揺らぐくらいなら、最初から芯なんて無かったんだよ。
推すことへの信念という基盤が無かったんだよ。
基盤が無いんだから、
どこのグループの現場に行っても、結果は同じ。
乗り換えられたメンバーはどう思う?
乗り換えたメンバーにどう扱って欲しい?
いい迷惑だろ。
もし、乗り換えるなら並々ならぬ思いでやらなければならない。
電車の乗り換えじゃないんだから、
簡単には乗り直せないし、間違えてもふりだしには戻れない。

ただ、メンバーが卒業・脱退してしまった場合には、
例外になるかもしれないが、
想いがあった分だけ、時間が必要になる。
それなのに、メンバーが卒業(転校)してしまった、
ほんの数時間後に残ったメンバーの名前叫んでた人もいたけど←

話は戻るが、
ライブ中の表情や動きはすごくいいと思う。
静止画も←
俺以外の人にはどうでもいいことだけど、
“春”が入ってるんだよね。
“夏”→“秋”と来て、“冬”を飛ばして、“春”が来た。
だからってわけじゃないが、
そうしたら、勝手に愛着が湧いてくる。
だから、これから本腰入れて頑張ろう、とはならないが←

今年2回目の「バレンタイン・キッス」。
まぁ、時期だし、ライブ名で謳ってるからね。

「Fallin' Snow」、本人以外のを聴いたのは初めてだな。
本人のを聴いたことがあるからこそ、
物足りないのが分かってしまうが、
そこを責めたりはしない。
この“物足りなさ”もなんだか懐かしい。
あのグループも、かつては“不安定な歌唱力”と言われてたからね。
あの時ほど、ヒドくはないと思うが、
温かい目で観て行けそうな気もしてきた。

「One Love」か。
これ、『私立恵比寿中学』のFCイベントでリクエストしたんだよね。
ここでちょっと実現されたのは個人的に嬉しかった。

次のMCでは、企画として、
チョコが貰えなかった男子に、
「だったら、○○じゃないか」というフレーズを入れて、慰める。
ところで、この「だったら、○○じゃないか」は、
自己紹介時に言っていたが、
水春ちゃんが、イベント名を命名し、
この言葉は、藤岡弘、さんの名言からいただいたものらしい。
それぞれの励ましの言葉がこちら。

川瀬あやめ→たったら、ゴ○。○のチョコを買いに行こう
村星りじゅ→だったら、もう19日だから、来年あげるよ
茜空→だったら、家で作ればいいじゃないか、行こッ
水春→だったら、女になればいいんだよ。作る側になればいいんだよ
芹澤もあ→じゃぁ、かっこよくなろう
桜井美里(水春演)→みっぴの愛に会いに行けばいいんだよ。家に行けば、チョコがちょこっとあるから。

拍手の大きさにより、桜井美里(水春演)が勝者に決定。
商品はチョコの詰め合わせ。
“走らなきゃ”というワードから、
「とりあえず走れ!!!!」へと繋がる。
序盤に『KAGAJO☆4S』をカバーしてたからな。
そうか、“走れ”と言えば、こっちなのかな。
と思ったら、「もっと走れっ!!」もやるんだね。
『私立恵比寿中学』の”妹分的存在”と謳っているからな。
本家でももうなかなか聴かなくなった、この曲。
でも、ここの会場にいる中では、随分聴いた方ではあるから、
それなりに身体が動いてしまう。

開演前に注意事項としてアナウンスが無かったが、
「はっぴースキップ☆ジャンプ」って、跳べる曲だったんだね。
跳べるって言っても、、歌詞の“ジャンプ”に合わせてだけどね。
跳べると分かってたら、跳んでたかもしれないが、
真後ろにカメラがあるから、
跳んだら跳んだで、苦情が来そう(苦笑
沖縄のももクノのときのように(苦笑

終盤はオリジナル曲が多かったのかな。
じっと観てた。

メンバーの退場を拍手で送り、
その拍手を継続することで、アンコールを催促。
誰かが声で発動するんじゃないんだ。
誰も言わないから、後ろから発動してたぞ。
この現場は、これでいいのかな。
知らないけど。

アンコールに「チャイム!」が入ってくるなんて。
これも、FCイベントでリクエストしようとしてた曲。
「えびぞりダイアモンド!!」頻度少ないからな。
でも、行っていた頻度が多い時期の曲だから、
好きな曲でもあり、テンションとモチベーションが上がった。
「仮契約のシンデレラ」並に、
もしくは、それ以上に動いてたんじゃないかな。
最後は、これも『私立恵比寿中学』の「頑張ってる途中」。
本当は、振りはなく、
横一列に並んで歌う予定だったが、
自分たちで練習して、サビだけでも、
振り付けができるようにしたんだって。
だから、イントロの振り付けがなかったんだね。
カバーだから、これが独自の振り付けなのかな、と思ってた。

急遽、5人でのライブだっただろうに、
よく対応してたと思う。
よく知っている楽曲をたくさんカバーしてたってのもあるが、
推しを決めて観ると、漠然と観るよりやっぱり楽しい。
観たことをもう少し書くと、
メンバーに欠員が出てしまったから、
そのパートをカバーしなきゃいけなくなるんだけど、
他のメンバーがカバーを忘れてしまったり、
出遅れてしまったときには、
咄嗟にマイクを口に当てて、フォロー。
メンバーが歌い出したら、スッとマイクを下ろしていた。

ライブが終了し、帰宅。
手持ちがあれば、接近戦にも行ってたかもしれない。
行ったところで鞍替えすることはないと思うが、
話してみたいとは思った。
4月15日にもワンマンがあるみたいだね。
どうしよっかなぁ…

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