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2017年01月02日09:10

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ロシアも米国もトルコも皆想定内のテロだ。根本的解決は、日本国憲法9条の道だ。

■トルコで銃乱射、39人死亡 新年祝うナイトクラブ
(朝日新聞デジタル - 01月01日 11:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4367548

●【ロシアも米国もトルコも皆想定内のテロだ。根本的解決は、日本国憲法9条の道だ。】

シリア移民を意図的に作り、ヨーロッパ大陸に送り込もうとする勢力があり、
それはシリアでの内戦に火に油を注いでいる。
盛んに武器を供給し傭兵部隊を使って戦火を煽ってきた。
国際金融資本を中核に軍需産業、石油産業(オイルマフィア)が戦争混乱を煽っている。
政治的には米国オバマ大統領がそのスポークスマンをやってきた。
平和などという言葉をいくら多用してもやってることはこのざまだ。
明確に軍産複合体のロボットになっている。

ヨーロッパ大陸ではドイツのメルケルが善意かハザールマフィアとの連携か不明だが(ちなみに今年メルケルは失脚するという。)、いらっしゃいらっしゃいと難民受け入れを表明し、マッチポンプのマッチとポンプが連動してきた。

トルコはもろに移動難民の玄関口であり長期大量難民を受け入れる側にある。
人間を殺虫剤で殺すわけにはいかない。
米国は、米国内の革命(ワシントンのハザールマフィアの敗北)があって、
表向きはペンタゴンの革命派軍人に手を挙げた。そして、ロシアのプーチンに和解に行った。
後始末を頼むと。

ロシアは近隣諸国と軍事力でシリア制圧(「反政府軍」&「ISISという傭兵軍」の制圧)に精を出し、武力である程度抑え込んだ。(「反政府軍」&「ISISという傭兵軍」のバックにはワシントンのハザールマフィア、オイルマフィア、軍産複合体が連なっている)
その反動がテロとして起こっているのだろう。


軍産複合体もオイルマフィアも引き下がりはしない。武器供給に金の投入は続けるだろう。
復讐の民族感情も利用するだろう。


武器では何も解決しないが、現実問題として、即効力のある武力鎮圧をロシアがやった裏には、無論、石油、天然ガスのパイプラインをわが手にの野望がロシアにある。
無論、米国側徒党国の集団にもその野望があったし今もある。

根本的解決は、日本国憲法9条の道だ。
ロシアにも米国側徒党国の集団にもその理念はない。日本国憲法9条はない。

武力では何も解決しないと言い続ける道は、体質改善の道だ。
対症療法の武力鎮圧とはべつに、人民の体質改善の道を説き続けることが、日本国人民の使命だ。

(了)
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