株主優待等割引生活日誌（３月６日）ＤＱＮ？ＤＱＮメンタリー・久々の持久戦華麗！

　本日は雨が降る降る詐欺に会い、雨さえ降らなければ、水戸に観梅に行きたかった野田が、ＮＨＫ朝の天気予報で南さんの折り畳みの傘があれば安心です、という言葉を信じ、出かけなかったので、観梅ならぬ完敗になってしまった。

ううう・・・。

　で、その代わりに昨年初めだか、一昨年の暮れに買ったまま、食器棚のこやしと化していた、カレー粉をついに使うべく、朝のうちにカレーの材料の買い出しに出掛けたのであった。

　１０３０頃帰宅し、早速炎の料理人第三海堡の闘いが始まった。

では、いつものやうにフォトで、本日の料理、華麗なる、持久戦華麗のレシピを御紹介しよう！


１、食器棚のヌシ・・・コヤシともいう・・・となっていた、こくまろカレーの辛口と中辛！ついに、カレらに再び脚光が当たる日が来た！


２、買い出しで買ってきたのは、カレー・シチュー用お野菜ＳＥＴ＆牛豚合挽ミンチ１８１ｇ！


３、まず最初に、カレー・シチュー用お野菜ＳＥＴからにんじんとジャガイモだけ取り出し、さらに３乃至４分の１にカット。フォトは俎板の右側がカット前、左側がカット後である。


４、玉葱は煮えやすいのでそのままで、切った２種と合わせた、３種の野菜を鍋に放り込んだのがこの状態！


５、その野菜の上に挽肉をのっけてサラダ油テキトーにぶっかけたのが、この画！ちなみに挽肉使うのは、細切れだと肉から先に炒めなければならないから。要するにい〜加減なのである、この料理人は！


６、で、ついに強火で炒め開始！あしたのジョーの丹下段平風に言えば、「挽肉が野菜の下に入り込むようにえぐるように炒めるべし、いためるべし！痛めるべし？」


７、で、そろそろ腕が疲れてきたら、ラブ注入！・・・じゃなくって、水注入！


８、水は最初は６分目、具か完全に水没するくらいでいいかな？まあ、御随意に・・・テキトーに・・・。火加減は中火で！


９、で、急に噴出してあたふたしないようにふたはフォトのように少々あけておく。


１０、煮え立ってきたら、ふたを取る、でこんな状態！


１１、火を弱火に落として、浮かんでるアブラを取る。注意しＮＩＧＨＴ！お肉が挽肉なのでごく小さいお肉も捨てかねない。慎重に、新潮に、文春に？


１２、甘酒ではありませぬ・・・決して呑みませぬように・・・。


１３、この行為を２，３回繰り返しながら、鍋の水の量も少しずつ増やして、煮込み開始から３０分ほどでこの状態になる。


１４、そして、ここで、今度こそ、ラブ注入！・・・やっぱ、じゃなくって、カレー粉注入！持久戦華麗の要諦はカレー粉の逐次、適宜、追加注入にある。ゆえに、初回は半分で良い！辛口、中辛各半分宛！後は、中身が少なくなってきたら、丹下段平風に言わせて貰えば、「注ぎ足すべし！注ぎ足すべし！」


１５、で、１切れずつ投入して、丹下段平風に言わせて貰えば、「掻ん廻すべし！かん廻すべし！」


１６、で、苦節約５０分！ついにカレーが出来上がった！


１７、さて、ごはんは？２，３日前炊いたのがまだ半分くらい残ってたっけ・・・おやおや、冷えてるなあ！


１８、かういふごはんに真価を発揮する野田よ！持久戦華麗は！で、カレー皿になみなみとカレーを注ぎ！ＭＹ　ＷＯＯ！ＳＯＵ！


１９、で、ごはんをほんの少しだけ真ん中辺りに島のようにもって、あとカレーの海に福神漬けとらっきょう沈めてついに完成！ＳＯＵはいらない、間違いなくＭＹ　ＷＯＯ！

　でも、これで終わりではないのが持久戦華麗！これから秋が来ない限り・・・まだ春になったばかりだ・・・じゃなくって、・・・飽きが来ない限り、切り札のまだ半分残ってる、カレー粉を注ぎ足し、注ぎ足し、食べ続ける野田！カレー粉の箱には８皿分と書いてあったが、その倍で１６皿か！

　そんなもんじゃないぞ、当家の持久戦華麗は！とにかく、昼飯で２皿喰った、晩も２皿、明日は昼晩でやっぱり４皿かな？まあ、木曜くらいまではヒッパレＮＩＧＨＴ！かと・・・。


○３月６日吉野家ＷＡＯＮ使用記録○
　
イオンノア店１Ｆレジ　食糧品合計５１１円　３％キャッシュバック１５円　残高４１８６円　　今回Ｐ２Ｐ　累計Ｐ１４００Ｐ

・・・あと１００Ｐ！