mixiユーザー(id:10363401)

2016年02月01日18:50

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うどん列伝☆ファイル205 うどん焼。

二月初っ端は綾川町にある、一般のうどん店では珍しく、うどん焼を出す「安藤うどん」を紹介したいと思います。昭和62年開業。
店構えだけ見ると暖簾がなければ、普通の住宅と見分けがつきません!
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ちなみに気が付きました?
私がサブタイトルや冒頭の紹介で「うどん焼」と表示しているのを・・・(^-^;
実は子どものころから「うどん焼」の名称で育っていたので「焼うどん」というのが全国区だと知ったときは衝撃でした(笑)
考えてみればカップ麺の「UFO」は焼そばなので、うどんもそうなのは自明の理だった訳ですが・・・。

一般店なので着席して大中小の大きさから「うどん焼(中)702円」を注文!
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おでんは自分で取って後で串の数(1本110円)で清算します。
何だか打ち立て讃岐うどんの麺で焼うどんと言うのもある意味贅沢な感じ!
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おでんには、からし味噌をかけて食べます。
焼かれても、わずかに残るコシとモッチリ食感、そして喉越し。
具はキャベツに牛肉、天カス、蒲鉾。
味付けはマイルドなソース味で削り節、青のり、紅生姜がトッピングされていているけど麺が主役とばかり主張しすぎない味わい。
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そんな焼うどんならぬ、うどん焼はお好み焼き屋のものだけではなく、うどん屋でもアリだと思いました。
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