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2015年11月26日12:30

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☆★☆ コスミック・ディスクロージャー ★古代火星の残遺物シーズン2、エピソード7★ その2 ☆。・:*:・゚`★

☆★☆ コスミック・ディスクロージャー ★古代火星の残遺物シーズン2、エピソード7★ その2 ☆。・:*:・゚`★
◎ DW : なるほど、では、少しここで止めましょう。
ドイツ人は、火星に辿り着いた。

私達の歴史上で、この時点ではまだNASAも火星に行ってませんね。
貴方が知る範囲で、ドイツ人が火星に行ったというのは何年ですか?



★ CG : 全て、30年代後半から40年代初期にかけての出来事です。



◎ DW : 考古学的調査を目的として行ったのですか?



★ CG : 私がただ知っているのは、彼らは地球以外の場所に基地を建てようとしていた。
同時に地球の荒涼とした、普通の地球文明では手の届かない地域にも、基地を建てようとしていたということです。



◎ DW : 彼らはクラフト(宇宙船)の中で、どうやって呼吸できる空気を確保したのでしょう?
それも、地球外テクノロジーとして教わったのでしょうか、だから長期旅行もでき、地球に戻る必要もなかったのですか?



★ CG : ええ、彼らは、自分達で超潜水艦を開発していました。
既に、二酸化炭素洗浄機やクローズドシステムの酸素呼吸システムの開発に着手していました。

開発開始してから、しばらく経った頃でしたから。
ですが、ETグループとの開発や先進テクノロジー開発が始まり、電子重力による移動や人工重力の技術が与えられました。

環境コントロール技術もです。
それで彼らは、地球から遥か彼方にいても、快適に過ごしていたのです。



◎ DW : 彼らは、地球から火星へ行ったのでしょうか、若しくは、どこか途中にサプライ拠点のような宇宙ステーションはあったのでしょうか?



★ CG : 彼らは、地球から月へ行き、月から火星に行きました。
私達の時も、同じ計画で行きました。



◎ DW : 移動時間は?
例えば、月から火星に行くのに、30年代のテクノロジーでは、どれくらいの時間がかかったのでしょう?



★ CG : その頃は、数時間といったところでしょう。
きっちりとは分かりません。



◎ DW : その頃はということは、今はもっと速いのですか?



★ CG : 今なら、数分で行けます。



◎ DW : 驚きですね。
今、彼らが火星にいるとしましょう。

ホーグランドを含む数人の研究者によると、バイキング・ランダー(着陸機)が撮った実物写真では赤くなっていたけれど、実際の空は赤ではなく、地球のような青い空だということです。



★ CG : ええ、彼らが赤いフィルターをかけたのです。
でも、火星はとても活動的なので時によっては……空が赤い時もあります。

空気中には、大量の塵が含まれています、特に赤道エリアですね。
極地方に近づくに連れ、大気中の砂や屑は減ります。

オーロラもあります。
日の出や日没など、時間帯によっては空が紫がかったピンク色にもなります。

日中は紫がかった青空ですが、嵐がよく起こるので赤い砂が巻き上がり、空が赤くなっている時もよくあります。



◎ DW : 火星のどこかに、大気を呼吸できる場所はありますか?



★ CG : 火星では、何処であっても大気を呼吸しない方がよいですね。
北方や南方では、呼吸がまだ楽ですが、エベレストの頂上のような感じで酸素が薄い。

気圧は、とても、とても低い。
仕事も軽作業にとどめ、軽量の保護スーツを着て、通常は人口呼吸器で酸素を吸っていなければいけません。



◎ DW : それは、興味深い。
月にはありとあらゆる人種が大勢住んでいると以前言ってましたね。

火星の周りを回る衛星はありますか?
それとも軍事システムの宇宙プラットフォームでもあって、火星に行こうとすると撃ち落とされるとか?

ドイツ人は、シップでそのまま入っていったのでしょうか?
それとも、抵抗に遭ったのでしょうか?



★ CG : 彼らが抵抗に遭ったかどうかは知りません。
その時点で、既に同盟は組んでいたはずです。

彼らの同盟相手、若しくはグループが、恐らくその「撃ち落とそう」とする「人々」なんでしょうね。



◎ DW : なるほど。



★ CG : 火星の周りには、二つほど小さな月があります。



◎ DW : フォボス(Phobos)とデイモス(Deimos)ですね。



★ CG : 現代は、衛星もありますね、火星の周りは衛星だらけです。



◎ DW : そうなんですか?
衛星というのは、現代の人間が作った人工衛星のことですか?



★ CG : 現代の人間、そうです、火星に住んでいる現代人です。



◎ DW : 本当に?
地球で生まれた人々が火星に移住し、衛星を作ったと?
そういう意味ですか?



★ CG : 地球で生まれた人々の子孫かも知れませんね。



◎ DW : 衛星だらけなんですか?



★ CG : ええ。
火星の周りには、それは、たくさんの衛星があります。



◎ DW : そうですか。



★ CG : 中には、兵器システムの衛星もあります。
多くは、火星に初期のコロニーを建てたドイツ人グループの子孫です。

ドイツ人達は、後にアメリカの軍事産業複合体を吸収したのですが、その元となったコロニーです。



◎ DW : その話も続けたいのですが、先ほどフォボスとデイモスの名を出しましたね。
インターネットで、この情報を研究して来た人、火星についてとても深く研究している人々にとっては共通認識のようですが、月が火星に近過ぎる、そして、軌道上の進行速度が早過ぎると。
ホーグランドなどは、その兆候からすると内側は空洞らしいと言っています。

フォボスとデイモスは、何なのでしょう?
ただの月?
それとも別の、何かあるのでしょうか?



★ CG : フォボスは、天体が粉砕したものです。



◎ DW : 本当に?
では、元は完全な球体だったのですか?



★ CG : かつては球体でした。



◎ DW : そうですか。



★ CG : そして、片面には穴が開いています。



◎ DW : それは、NASAでは見せてませんね?
NASAは、フォトショップで隠したりしてるんですか?



★ CG : 私はちゃんとNASAの画像を見たことがないのですが、NASAは、火星にしろ月や他の小惑星にしろ、フォトショップやエアブラシで、有り得ないほど画像加工をしているのは知っています。
ですから、フォボスにしても加工したり、ピントをボカした理色々してるだろうと思います。



◎ DW : 奇妙なことは色々ありますが……頭の中ではハッキリ想像がついているのですが、画面にあげますね。

フォボスには、とても長い直線ラインが、一方向に向かって平行にあって。
そして、それと同じものが別にもあって、直角に交わっていますね。



★ CG : ええ、隆起のような。



◎ DW : あれは、何だと思いますか?



★ CG : 月と同じですね、私達の月と……これは、また全然別の話題になりますが。
私達の月は、人工的な構造物です。

何千年もの間、表面には表土や砕かれた隕石物質が積もって来て、何十メートルもの層になっています。
フォボスには重力フィールドがあり、表面には崩壊堆積物が引き寄せられます。

この堆積物の下は、超構造(super structure)になっています。



◎ DW : フォボスに穴があって、クラフトで中に入ってゆけるなら、ドイツ人達は最初からそこに興味を向けたのでしょうか?



★ CG : そういった記録は、見たことがありません。



◎ DW : デイモスはどうですか?
フォボスは崩壊した天体ということで、恐らく、内側はたくさんの空洞があるのでしょうね。

デイモスも、ただの月ではないのですか?



★ CG : デイモスが人工のものだという情報は読んだことがありませんから、大昔前に起きた大災害で引きつけられた、自然の物体である可能性はあります。



◎ DW : そもそも、今、現在、表面のどこかに水流は存在するのでしょうか?



★ CG : 火星は一年サイクルですが、とても変わったサイクルなんです。
ある時期になると、表面上で凍っていた水が液化します。



◎ DW : そうなんですか?



★ CG : 短期間ですが。

現代になってから、湖や小さな海があったという情報は見たことがありませんね。
実際に飛行した時も水域の上を飛んだことはないですし、見かけたこともないです。



◎ DW : 分かりました、それでドイツ人は火星に着いて、現地の原料を使って、持続可能な基地を建設しようとしたのでしょうか?



★ CG : はい。
月の時と同じで、ある程度の資源を火星に持って行く計画でした。

石灰その他あらゆる材料を現地の資源と混ぜてコンクリートを作り、建造物を建てる場所で加圧し、一時的なシェルターを建てる計画でした。
始めは、人員と原料を運ぶ為に、何度も往復したんです。

この時に、スターゲイトやポータル移動が始まりました。
初期は、原料を運ぶ為にポータルを使っていて、人間や有機体(生物)には利用していませんでした。



◎ DW : 有機体は、ダメ―ジが出たのですか?
生命サイクルが壊れたとか?



★ CG : ええ、身の毛がよだつような形で死んだり。



◎ DW : なるほど。



★ CG : 同盟を組んでいた地球外グループの助けを得て、適切な方法を発見するまでね。



◎ DW : 材料を輸送する為にポータルを使い始めたのは、何年だったか分かりますか?



★ CG : 彼らが材料輸送の目的でポータルを利用していたのは……30年代・40年代からですね。



◎ DW : それは、フィラデルフィア実験のずっと前じゃないですか。



★ CG : ええ。
あれで人間を使って、酷いことになったのは見ましたよね。



◎ DW : 実に。



★ CG : 50年代になって、ようやく人を苦しめることなく、常に移動させることができるようになったんです。
テンポラル・ディメンシア(temporal dementia……一時的認知症)、だったかな。

人間がここから火星へ、ダメージを受けずにテレポートしていました。
その場では大丈夫そうだったんですが、何日かすると、認知症が出るんです。

それで、ドイツ人達はこの分野について大量の研究をし、ETの仲間と共に取り組んで問題なくテレポートできる方法を発見しました。



◎ DW : ドイツ人が火星に行った時に、ピラミッドのような人工のものがあったなんて想像すると驚きなんですが。

彼らは、発見したものを再占拠しようとしたんでしょうか?
そして、どれくらい新しい建造物を建てようとしたんでしょう?



★ CG : 初めは、新しい場所の状況を探っていました。
私達がやるのと同じように、彼らは火星の地図を作り、地形を把握しました。

火星の地理学については、かなりのデータがスマートグラスパッドに載っていました。
スマートグラスパッドにある技術的な情報も、この時の情報でしたが、私が見たのは、紙にタイプで打たれた情報でした。

情報の提示方法に関しては、あまりハイテクではなかったんですね。



◎ DW : では、ドイツ人は元々、スマートグラスパッドを持っていなかったと。
ですが、貴方がJPEGや何かで見た彼らの調査結果のデータは、タイプで打たれた書類原本だったのですね。



★ CG : そうです。
古い、昔の35ミリの写真など、他にも彼らが使っていたものが載っていました。



◎ DW : かっこいい昔の文明の遺跡の写真などは、見かけましたか?



★ CG : ええ、遺跡のある地域を撮った航空写真を見ました。
巨大火山とか……



◎ DW : オリンパス山(OlympusMons)ですね。



★ CG : オリンパス山です。

溶岩洞などは、地球のものの10倍くらいの大きさでした。
それが、内側の環境を造形したり密閉させるのに完璧なんです。

それから、既成の基地もあります。
誰もがここに基地を欲しい、というエリアにあるのです。

それで、ドイツ人はその基地を欲しくなった。
後に、現在の宇宙プログラム・グループ、ICCグループ(ICCgroup)などは、そのエリアを使いたがりました。

ですが、既に他のグループに占拠されていた。
大勢のグループがいて、この基地を猛烈に防御していました。



◎ DW : そうなんですか?
どんな姿をした、どこから来たグループですか?
分かります?



★ CG : はい。
このグループ間で、条約が結ばれています。
レプティリアン型もいれば、インセクトイド(昆虫型)もいます。



◎ DW : そうだろうと思いました。



★ CG : 誰もが欲しがるエリアですから。


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