mixiユーザー(id:850977)
2015年11月07日00:44
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ＨＧカバカーリー 工作の続き
さて、ＨＧカバカーリーですが、ちょこっと進んでるのでネタ投下、ということで。
んー・・・鉄血・・・？
いまだに市場でバルバドスのプラモを見た事無い。
そうした時代に真っ向から逆らうスタイルですが、なんとマックナイフやエルフ・ブルックも
密かに同時進行していたり・・・。
デザイナーの形部氏のイラストから、初期デザインのカバカーリーです。
コンセプトデザインから、一体そのＭＳのどこに眼を引くポイントを設けているのか、
そういった拘りどころを探すのが楽しいですね。
今作は右足にマーキングされた「コの字が四つ」組み合わさったエンブレムが面白そうです。
塗装時に脚部の増加装甲が思ったより面積が在ると解るので、ワンポイントとして
再現するかもしれません。
富野御大はネーミングの元ネタを中東やヒマラヤ、ヨーロッパ辺りの地名などから
持って来る事が多いですが、このＭＳはインド神話のカーリー神辺りからでしょうか。
まずは武装のビーム・リングのビーム部。
軟質樹脂製のクリアーパーツですけど、パーティングラインを処理する事が出来ます。
なるべく傷を付けない様に注意しながら、＃３２０番位から始めて♯８００番で仕上げ、
クリアーを吹いて傷を埋める・・・と言う様な処理をします。
その際に蛍光レッド等でグラデーションを掛けると効果的。
リアスカートの裏側の工作。
ここはもう趣味的な部分なので、弄らなくてもＯＫ
ただ、内部を赤で塗り分けるだけで割と効果的です。
でも私はマゾいモデラーですから、当たり前のように手を入れます。
ＭＧのガンダムから余剰したＡＢＳパーツのコアブロックに、こんな最適なディテールが
見付かったのでノコで切りとり、カッターでフィッティングしながら隙間をエポパテで埋めました。
�，砲聾機皇戮譴織離坤襪離妊�テールが存在しますが、別パーツ化して塗り分けをちょっとでも
楽に、更にモールド自体もシャッキリさせたかったのでプラパイプで自作しました。
�△離離坤襪聾気�ら別パーツなので、それを活かした塗装と仕上げが出来ます。
�Ｉ渋Δ防佞�出したノズルの裏側は適当な処理で誤魔化しています。
ここは自分的に納得出来ればそれで良いと思ってます。（エポパテを詰めてます）
硬化したらきちんと成型し、ディテールを追加します。
�い海離澄璽�グレーの部分が流用パーツ。繋ぐ中央の白色はプラ棒+プラ板で製作。
�ノ�用パーツとスカート裏の隙間はエポパテです。
予めスカート側にメンタムを塗っていますので、硬化したら簡単に剥がして成型出来ます。
ここまで来れば塗り分けも視野に入れた分割にしていますので、楽勝ですね。
設定に無いオリジナルデザインで処理しましたが、プラ板で塞いだりパテで埋めたり、
勿論手を加えなかったりと、そのキットの仕上げ方で変更する工作。
こんなのは幾つも引出しを持っていれば難無く解決しますが、「どれで行くか」決定するまで
結構時間が掛かったり・・・。
肩の装甲にディテールを追加する事にしました。
まずは厚さ０．３ミリのプラ板に、０．２ミリの幅のタガネでスジボリを均等に入れておきます。
これが自作のラジエータープレート。市販品では厚みが有り過ぎて逆に加工が面倒です。
これを必要枚数+αの数量で切り出し、イイのを選定して行きます。
肩の外側が寂しかったので、この様な台形の穴を開けました。
そのままだと中が丸見えで都合が悪いので、上で作ったプレートを中に仕込みます。
最終的には大きな隙間をパテ埋めしたりして自然さを出します。
こういった全体のディテールの流れや細かな工作のアイデアは、様々なイラストや
モデラー諸氏の作例から得たり自分で考えるしかないので、工夫のし甲斐の有る部分だと
いつも思っています。
今作は配色が黒に近い色なので、写真撮影で判別できるかどうか解りません。
折角工作したんだから、ちょっとピックアップしてアピールしてやりたいですね。
んー・・・鉄血・・・？
いまだに市場でバルバドスのプラモを見た事無い。
そうした時代に真っ向から逆らうスタイルですが、なんとマックナイフやエルフ・ブルックも
密かに同時進行していたり・・・。
デザイナーの形部氏のイラストから、初期デザインのカバカーリーです。
コンセプトデザインから、一体そのＭＳのどこに眼を引くポイントを設けているのか、
そういった拘りどころを探すのが楽しいですね。
今作は右足にマーキングされた「コの字が四つ」組み合わさったエンブレムが面白そうです。
塗装時に脚部の増加装甲が思ったより面積が在ると解るので、ワンポイントとして
再現するかもしれません。
富野御大はネーミングの元ネタを中東やヒマラヤ、ヨーロッパ辺りの地名などから
持って来る事が多いですが、このＭＳはインド神話のカーリー神辺りからでしょうか。
まずは武装のビーム・リングのビーム部。
軟質樹脂製のクリアーパーツですけど、パーティングラインを処理する事が出来ます。
なるべく傷を付けない様に注意しながら、＃３２０番位から始めて♯８００番で仕上げ、
クリアーを吹いて傷を埋める・・・と言う様な処理をします。
その際に蛍光レッド等でグラデーションを掛けると効果的。
リアスカートの裏側の工作。
ここはもう趣味的な部分なので、弄らなくてもＯＫ
ただ、内部を赤で塗り分けるだけで割と効果的です。
でも私はマゾいモデラーですから、当たり前のように手を入れます。
ＭＧのガンダムから余剰したＡＢＳパーツのコアブロックに、こんな最適なディテールが
見付かったのでノコで切りとり、カッターでフィッティングしながら隙間をエポパテで埋めました。
�，砲聾機皇戮譴織離坤襪離妊�テールが存在しますが、別パーツ化して塗り分けをちょっとでも
楽に、更にモールド自体もシャッキリさせたかったのでプラパイプで自作しました。
�△離離坤襪聾気�ら別パーツなので、それを活かした塗装と仕上げが出来ます。
�Ｉ渋Δ防佞�出したノズルの裏側は適当な処理で誤魔化しています。
ここは自分的に納得出来ればそれで良いと思ってます。（エポパテを詰めてます）
硬化したらきちんと成型し、ディテールを追加します。
�い海離澄璽�グレーの部分が流用パーツ。繋ぐ中央の白色はプラ棒+プラ板で製作。
�ノ�用パーツとスカート裏の隙間はエポパテです。
予めスカート側にメンタムを塗っていますので、硬化したら簡単に剥がして成型出来ます。
ここまで来れば塗り分けも視野に入れた分割にしていますので、楽勝ですね。
設定に無いオリジナルデザインで処理しましたが、プラ板で塞いだりパテで埋めたり、
勿論手を加えなかったりと、そのキットの仕上げ方で変更する工作。
こんなのは幾つも引出しを持っていれば難無く解決しますが、「どれで行くか」決定するまで
結構時間が掛かったり・・・。
肩の装甲にディテールを追加する事にしました。
まずは厚さ０．３ミリのプラ板に、０．２ミリの幅のタガネでスジボリを均等に入れておきます。
これが自作のラジエータープレート。市販品では厚みが有り過ぎて逆に加工が面倒です。
これを必要枚数+αの数量で切り出し、イイのを選定して行きます。
肩の外側が寂しかったので、この様な台形の穴を開けました。
そのままだと中が丸見えで都合が悪いので、上で作ったプレートを中に仕込みます。
最終的には大きな隙間をパテ埋めしたりして自然さを出します。
こういった全体のディテールの流れや細かな工作のアイデアは、様々なイラストや
モデラー諸氏の作例から得たり自分で考えるしかないので、工夫のし甲斐の有る部分だと
いつも思っています。
今作は配色が黒に近い色なので、写真撮影で判別できるかどうか解りません。
折角工作したんだから、ちょっとピックアップしてアピールしてやりたいですね。
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