mixiユーザー(id:850977)
2015年11月05日00:47
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ＨＧカバカーリーの進捗状況
なんと今回、まだ全体像を組んでいません。
もうバンダイの取説を１００％信用する省エネスタイル。
このキットの購入率とか良く解りませんが、なんか 数 か 月 ぶ り の工作記なので、
キット持ってる人向けですけど、懐かしの「いつもの」です、ハイ。
インストに掲載されてる設定画を拡大。
公式で発表されてる資料と微妙にデザインが違ってたりするので、画面キャプも
タップリ用意しつつ、製作資料を揃えてイメージを固めます。
今作は肩や胸部、頭部に挟み込み接着が多用され、工作と塗装手順を簡略化する必要が
発生しました。
次に足首。ここはスネ側にジョイントが設けられているので、足首の設置に関し、
デザイン上随分と高い位置で足首が曲がると言う事になります。ここの改善ですね。
最後はディテールアップ計画、つまりノズル内部に金属パイプ入れたりなんかすること。
こんな感じの何時もの工作なので特に変わった事しませんが、途中経過でも見てくだしゃんせ。
まずは肩の挟み込み構造を変更し、後ハメ（差し込み）構造へと改造します。
下の写真、黄色で○したところにキットの新素材ランナーのＴ字部分を切って差し込み、
後ハメ構造にしました。
ポリパーツやＡＢＳ素材を使わなかったのは、バンダイの推すこの耐摩耗性に優れる（とされる）
材質の可能性を信じたからです。嘘です。いや、完全に嘘って訳でも無い。
当然これで問題の５０％は解決したようなもので、残るはその「受け」ですね。
ここも同様に改造しないといけません。
�，納┐靴芯未蝓�丸いドラム状の肩関節には受けのパイプを取り付けてＴ字ランナーが
差し込めるようにしました。
肩の可動装甲の根本も同様にプラ板を貼ったりして成型し、チョイ見えした時に不自然に
成らないようデザインを考えておきましょう。
�△蓮ΑΑΔΑ爾鵝�何だろ。いつの間にかプラ板とジャンクでノズルっぽいメカを
こしらえちゃいましたが、要は「隙 間 埋 め 」です。完成後に見えるかどうか不明。
足首はＡＢＳ製の球体ジョイントに変更しました。
スネ側に取り付ける軸を短く切り、直径四ミリにボールジョイントをこさえといて下さい。
二軸追加したので、びっくりするほど！ よく動く様になりました。（多分）
青っぽいグレーの関節は、モーターツールのボールビットでジャストフィットするべく
加工しています。
胸部と首の根本、腹部は簡単な加工で後ハメが可能になります。
結構胸の合わせ目が目立ち、分割線として処理するにしても不自然ですので、ここは妥協
出来ないところ。
ついでに胸部前面のバルカン砲っぽいディテールを削り取って金属パーツに交換しました。
これはアルミパイプを削り出したものなので、バフ掛けすればもっとキラキラに輝きます。
最後は他の部位のまとめ。数字振ってますから個別に解説します。
� Д侫�ラハギにノズルパーツを差し込むのですが、後ハメにしようと思ったらかなりパーツの
縁を削らなければなりません。物理的にこれ以外の方法では対処出来ないので、
慎重に作業してください。
�◆Ч�装甲の前面部。なんかデザイン的に大人しかったので、形部氏っぽい形状に
エポパテとプラ板で変更しちゃいました。今作は裏側は製作していません。
��：カメラかビーム砲か解らないパーツ。根本からカットして後ハメ化。
�ぁТ蕕盡把衢僂離戰蹐鮴擇辰燭蠅垢譴弌�後ハメで対応出来ます。
�ァС椶鵬�から貫通したディテールが存在し、色分け指定されたパーツ。
実際にプラ棒で作り直し、こんな細かな部分も別塗装後、接着で対応出来るようにしました。
強度的には「筆での塗り分け」で良かったかもしれません。
�ΑЪ蠎鵐献腑ぅ鵐箸虜�元に肉抜きが在るのでランナーとパテで埋めました。
タガネでディテールを復活させれば終了です。
�АЭ道悗藁磴砲茲辰謄�ット後、成型して真鍮線で再接続します。
Ｇレコのプラモは指が独特な形状をしている割に表情が乏しく、交換出来る社外品も
存在しません。ダハックもジャスティマもそれで苦労したので、今作は割と楽だったかも。
後は全パーツの処理とディテール製作の下準備に入っています。
このカバカーリー自体が黒色なので、スジボリが目立ちません。だから最小限とし、
他の部分に力を注ぎたいかな、と。
完成は今ののったらのったらしたペースだと月中になりそうです。
まだ塗装プランも煮詰めていませんし。
そんな訳で、また進んだら掲載するかもしれません。
んでわ。
もうバンダイの取説を１００％信用する省エネスタイル。
このキットの購入率とか良く解りませんが、なんか 数 か 月 ぶ り の工作記なので、
キット持ってる人向けですけど、懐かしの「いつもの」です、ハイ。
インストに掲載されてる設定画を拡大。
公式で発表されてる資料と微妙にデザインが違ってたりするので、画面キャプも
タップリ用意しつつ、製作資料を揃えてイメージを固めます。
今作は肩や胸部、頭部に挟み込み接着が多用され、工作と塗装手順を簡略化する必要が
発生しました。
次に足首。ここはスネ側にジョイントが設けられているので、足首の設置に関し、
デザイン上随分と高い位置で足首が曲がると言う事になります。ここの改善ですね。
最後はディテールアップ計画、つまりノズル内部に金属パイプ入れたりなんかすること。
こんな感じの何時もの工作なので特に変わった事しませんが、途中経過でも見てくだしゃんせ。
まずは肩の挟み込み構造を変更し、後ハメ（差し込み）構造へと改造します。
下の写真、黄色で○したところにキットの新素材ランナーのＴ字部分を切って差し込み、
後ハメ構造にしました。
ポリパーツやＡＢＳ素材を使わなかったのは、バンダイの推すこの耐摩耗性に優れる（とされる）
材質の可能性を信じたからです。嘘です。いや、完全に嘘って訳でも無い。
当然これで問題の５０％は解決したようなもので、残るはその「受け」ですね。
ここも同様に改造しないといけません。
�，納┐靴芯未蝓�丸いドラム状の肩関節には受けのパイプを取り付けてＴ字ランナーが
差し込めるようにしました。
肩の可動装甲の根本も同様にプラ板を貼ったりして成型し、チョイ見えした時に不自然に
成らないようデザインを考えておきましょう。
�△蓮ΑΑΔΑ爾鵝�何だろ。いつの間にかプラ板とジャンクでノズルっぽいメカを
こしらえちゃいましたが、要は「隙 間 埋 め 」です。完成後に見えるかどうか不明。
足首はＡＢＳ製の球体ジョイントに変更しました。
スネ側に取り付ける軸を短く切り、直径四ミリにボールジョイントをこさえといて下さい。
二軸追加したので、びっくりするほど！ よく動く様になりました。（多分）
青っぽいグレーの関節は、モーターツールのボールビットでジャストフィットするべく
加工しています。
胸部と首の根本、腹部は簡単な加工で後ハメが可能になります。
結構胸の合わせ目が目立ち、分割線として処理するにしても不自然ですので、ここは妥協
出来ないところ。
ついでに胸部前面のバルカン砲っぽいディテールを削り取って金属パーツに交換しました。
これはアルミパイプを削り出したものなので、バフ掛けすればもっとキラキラに輝きます。
最後は他の部位のまとめ。数字振ってますから個別に解説します。
� Д侫�ラハギにノズルパーツを差し込むのですが、後ハメにしようと思ったらかなりパーツの
縁を削らなければなりません。物理的にこれ以外の方法では対処出来ないので、
慎重に作業してください。
�◆Ч�装甲の前面部。なんかデザイン的に大人しかったので、形部氏っぽい形状に
エポパテとプラ板で変更しちゃいました。今作は裏側は製作していません。
��：カメラかビーム砲か解らないパーツ。根本からカットして後ハメ化。
�ぁТ蕕盡把衢僂離戰蹐鮴擇辰燭蠅垢譴弌�後ハメで対応出来ます。
�ァС椶鵬�から貫通したディテールが存在し、色分け指定されたパーツ。
実際にプラ棒で作り直し、こんな細かな部分も別塗装後、接着で対応出来るようにしました。
強度的には「筆での塗り分け」で良かったかもしれません。
�ΑЪ蠎鵐献腑ぅ鵐箸虜�元に肉抜きが在るのでランナーとパテで埋めました。
タガネでディテールを復活させれば終了です。
�АЭ道悗藁磴砲茲辰謄�ット後、成型して真鍮線で再接続します。
Ｇレコのプラモは指が独特な形状をしている割に表情が乏しく、交換出来る社外品も
存在しません。ダハックもジャスティマもそれで苦労したので、今作は割と楽だったかも。
後は全パーツの処理とディテール製作の下準備に入っています。
このカバカーリー自体が黒色なので、スジボリが目立ちません。だから最小限とし、
他の部分に力を注ぎたいかな、と。
完成は今ののったらのったらしたペースだと月中になりそうです。
まだ塗装プランも煮詰めていませんし。
そんな訳で、また進んだら掲載するかもしれません。
んでわ。
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