二日目はこちら→
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今日はバイクの日らしいです(笑)
そんな三日目の旅最終日もホテルの窓から見る限り、雨は降ってなさそう!
まずは同じ兵庫県内だけど、これから目指す鳥取寄りにある美方郡香美町の山間部へ!
目的は懐かし自販機のある「コインスナックふじ」。
朝ごはんがてら寄ってみたいと思います。
ここには富士麺類自販機がメインであります。
バスの座席を使った椅子が渋いですね〜。
情報にあった、きつねそばはなく、きつねうどんのみとなってました。
キツネうどんには、とろろ昆布が入っていて、きつね自身もしっかり味が付いて美味しかったです。
鳥取県入りしてからは、まずは砂丘へ向かいます!
ここでは鳥取砂丘の周りにあるほとんどのお土産屋さんやレストランは無料で駐車させてくれます。
そういえば前回は雨に泣きましたが、今回は暑いくらいに気温が上がってきてます(;´Д`A
前回の鳥取砂丘→
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まずはシンプルに砂丘に入ってみます
。眺めは前回同様、広大で人が豆粒のように見えますが、奥まで行くのはパス。
下から見るリフトが天橋立同様に魅力的に見えます(☆∀☆)
そんな訳で今回はリフトで展望台まで登ってみることにします。
往復300円。
前には親子連れ。
4分37秒で展望台へ!
しかし張り切って登ったものの眺めはイマイチでした_| ̄|○
気を取り直して地上に戻り、昭和レトロな砂丘会館に併設されているレストランにて食事。
海鮮もの入ったさっぱりした物が欲しくて、カニのとろろ丼(1200円)をチョイス。
とろろ芋と溜まり醤油をかけてイタダキマス。
ここで梨ソフトの割引券をくれたので食後に売店で購入。
汗が出かけた身体に梨風味の冷たさが助かります。
次に向かうは飢(かつ)え殺しの凄惨さで有名な鳥取城。
鳥取城の麓には仁風閣(じんぷうかく)という明治40年(1907年)に建てられたフレンチ・ルネッサンス様式の白亜の洋館があります。
まずはこちらを見学したいと思います。入館料120円(JAF価格)安っ!
御食堂と御寝室。(畳なのが日本らしい!)
バルコニーと宝隆院庭園。
御厠(木製箱型ワク付きの腰かけ便器で、便座は楕円形にくり抜いてあり、黄褐色のビロード張りになってます。)と螺旋階段(階段には支柱が存在しません。)
窓の外には鳥取城の石垣が見えます。
そんな日本での洋館風建築物は相変わらず上品な空気を届けてくれて大好きです。背後にある鳥取城とはミスマッチなようですが、上から見る姿も独特で異彩を放ってました。
実は上の写真は仁風閣の裏庭から鳥取城に繋がっていて登ってから撮ったものです。
道中の原始的な野面積みの石垣が荒々しいです。
二の丸の櫓台と高石垣。
登り石垣と復元城門。
最後に水堀を見て鳥取城を後にします。
いよいよ大詰め!
お土産購入とアーケード巡り目的にて鳥取駅に向かいます。
南口には因幡の白兎像、駅構内には名探偵コナンの砂像があります。
最後にアーケード散策にて駅前地下通路から出発。
サンロード商店街。
七夕仕様が続いてますね!夏らしくていいな〜。
ですが、汗だくになったため駅前のみで終了。シャツを変えなければならないくらいビッショリなのでデトックスになったかな?
なので駅から少し離れている川端商店街と新町商店街のアーケードは次回の機会にします。
駅前まで戻ってきたのでスタバ進出で話題になった地元珈琲店の「すなば珈琲」で一服と思いましたが、昼時にて満員。
外には列ができていた為、断念しました。
そして駅でお土産を買ったところでタイムアップ。
夕方までに帰るべく、ここで帰路に着いたのでした。
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