3月14日(土)、今年も開催された「マチ★アソビ」番外編、「ぷち★アソビVol.3」に参加してきました。
近藤光社長いわく、「ぷち★アソビ」は、
「これからの徳島を支える子達に向けてなにかイベントをできたらいいね、
というのが趣旨になってやっています。」との事。
今回はシネマイベントの列形成時間が早かったため、万全を期して前日夜から徳島入り。
↓「おへんろ。」の3人が起用された「とくしまマラソン」のポスターを発見。
まずは、早朝、ufotable CINEMA前に並び、
「おへんろ。 夏・私たちも歩いた」上映イベントの整理券を確保。
↓ufotableCINEMA上映スケジュール
↓恒例の「まちなかバザール」ガラガラ抽選会
今年も、予算の都合で参加は見送り。
↓ufotable CINEMA
「おへんろ。」高知編のDVDを購入し、特典の「おへんろ。数え唄 高知編」CDを入手。
そして、DVD購入者が応募できる5月のマチ★アソビで開催される、
クルーザーを貸し切っての『「おへんろ。」ディナータイム』イベントに応募をさせていただきました。
当たりますように!!(←はずれました。(泣))
↓「Fate/staynight」放送開始カウントダウン色紙
今年の「ぷち★アソビ」のテーマは「妖怪」。
「“怪”遺産」三好市山城町の妖怪たちが東新町にやってきました。
三好市山城町は、約60種、15カ所もの妖怪やたたりなどの伝説が残っていることから、
世界妖怪協会から「後世に遺すべき怪遺産」に認定されている、との事です。
↓こちらは、おなじみ、すだちくん。
「眉山中腹ミニ四国八十八箇所 あるきおへんろ」に参加される方々の出発をCINEMA前から遠目に見送った後、
徳島市内の結構広い範囲に散らばっている妖怪のスタンプを探す「妖怪スタンプラリー」へ。
範囲は広いけど、今回の妖怪は動き回らないので、
昨年のゆるキャラシール集めよりは楽でしょうか、、、。
↓山爺
↓烏天狗
↓エンコ
↓青木藤太郎
↓大天狗
↓赤子淵
無事、スタンプをコンプリート。
景品の「特製妖怪カード」を入手しました。
11:30より、コルネの泉ステージで、妖怪紹介がスタート。
その後は、「マチ★アソビ」仲間のおけきちさんと合流して少しお話しつつ、
13:30からの「おへんろ。トークイベント」の情報集め。
「マチ★アソビ」では珍しくない事とは言え、イベント当日になっても、
イベント開催場所や集合時間が「決定していない」という状況で、
スタッフや他の参加者への聞き込み、Twitterのリアルタイムチェック等、
あいかわらずの高度な情報戦を要求されましたが、
無事にイベント待機列形成と同時に並ぶ事に成功できました。
その頃、ステージでは「ジバニャンバラエティーショー」が開催されていましたが、
小さなお友達がいっぱいで、ジバニャンは見えませんでした。
↓観客席で「ようかい体操第一」を踊る妖怪たち。
「おへんろ。トークイベント」は、最前列を確保。
イベントは予定より30分遅れて14時からの開始となり、
「眉山中腹ミニ四国八十八箇所 あるきおへんろ」から帰ってきたばかりの
まお役・山下七海さん、ちわ役・江原裕理さん、めぐみ役・高野麻里佳さんと
ufotableの近藤光社長、そして、サプライズゲスト(?)の先達役・奥村翔さんがステージに登場しました。
イベントでは、まず、「おへんろ。」に関する大きな発表が多数行われました。
続いて、和菓子店「くらもと 日の出」の四代目さんが登場し、
お手製の、まお、ちわ、めぐみ、さらに先達の和菓子が披露されました。
(この和菓子(※先達を除く)は、イベント後、30セット限定で販売されました。)
そして、5月の「マチ★アソビvol.14」の「おへんろ。」イベントで行われる企画の発表。
それは、『「おへんろ。数え唄」フルバージョンを歌詞を見ないで3人が生歌唱する』というもの。
「おへんろ。数え唄」は全部歌うと15分かかる超大作。
今回は練習という事で、歌詞カードを見ながら、フルバージョンが世界初公開されました。
「ご利益 ご利益!!」コールが楽しい!!
こうして、3人には、5月の「マチ★アソビ」への宿題が課せられたわけですが、
果たして、結果がどうだったのかは、こちらの日記↓参照。(笑)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942136461&owner_id=10127183
その後は、ufotable CINEMAへ移動し、
「おへんろ。〜八十八歩記〜 夏・私たちも歩いた」上映イベントへ。
「夏・私たちも歩いた」は、山下七海さん、江原裕理さん、高野麻里佳さんの3人が
歩きお遍路をする姿を追った実写ドキュメンタリー映画で、
これまでも「マチ★アソビ」や東京のイベントで上映されたのですが
私は観るのは今回が初めてでした。
トークイベント付きという事で、ステージには、先ほどのイベントに引き続き、
山下七海さん、江原裕理さん、高野麻里佳さん、奥村翔さん、近藤光社長が登壇。
近藤社長の提案で、急遽、「生オーディオコメンタリー」という形で上映される事になりました。
3人の撮影時の思い出話とともに夏の四国の風景を楽しむ事ができました。
上映後は、先日、最終回のアフレコを終えたキャストの皆さんから挨拶。
奥村翔さんの「『おへんろ。』は録り終えたんですけど、
『おへんろ。』はやっぱり『おへんろ。』でした。
3人は寄り道しただけだと思っています。」
というコメントが印象的でした。
「ぷち★アソビVol.3」は、この後も、翌日15日まで続いたのですが、
私はここまでで離脱。
今回も、いい意味でゆっくりとぷちアソぶ事ができた半日でした。
※GIGAZINE様によるレポ記事
http://gigazine.net/news/20150314-petit-asobi-vol3/
ログインしてコメントを確認・投稿する