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2015年04月03日16:55

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2015年冬アニメ感想

冬アニメ、最終回まで見終わりましたということで感想を書いていこうと思います。
いつも通り長いので暇なときにでも読んでもらえると嬉しいです。
あと最終回の内容にも触れてるのでまだ見てないという方はネタバレ注意です。
それではいきます!


・SHIROBAKO
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今期のNo1はこの作品となりました!
アニメ制作を題材にしたアニメという珍しい切り口で2クールの間失速することもなく安定して楽しませてくれましたね。
今まで色んなことを経験してきた年配の人達の含蓄ある言葉は胸に染みるし、それを受けて若者達が前を向いて歩いていく姿には勇気が貰える。
たくさんのキャラが出てくるけどみんな魅力的で、一丸となって一つのアニメを作るという一体感がいいよね。
一人報われないまま終わっちゃうのかなと思ってたずかちゃんも最後にきっちりと報われて本当に良かった(´;ω;`)
みゃーもりが涙する一連のシーンはSHIROBAKO内でも屈指の名シーンだと思います。
むしろ5人の中ではみーちゃんが扱い小さかったのが唯一残念なところかな。2クールでそれだけ盛り込むのは難しかったんだろうけど。

実際のアニメ制作現場はもっと厳しいみたいですが、それをそのままリアルに描くのではなく、あくまでリアル「寄り」な描写に留めて程よく希望を持たせたそのバランスが良かったと思います。
どんな人も熱意とプライドを持ってアニメを作っているっていうのが凄く伝わってくるんだよね。
みゃーもりの最後の演説、本当に多くの人達の手によってアニメは作られているという言葉に、アニメ制作に携わったことのない我々視聴者にも実感を持つことが出来たことがこの作品の描写の丁寧さを物語っているのではないかと。
これはアニメ好きな人には絶対に見てもらいたい作品ですね。自信を持ってオススメできます!


・四月は君の嘘
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こちらも失速することなく2クール目を走り抜けてくれたかなと。
正直、最終話見るまではハッピーENDだと思ってたのでビックリした。
切ない終わり方だったけど、希望が持てない終わり方ではなくて良かったと思う。
公生もかをりも、定められた短い時間だったかもしれないけど、お互いに支えあって、カラフルに色づいた人生を全う出来たんじゃないかな。
強くなった公生なら、きっと乗り越えていけると思えるラスト。そんな強さを作ったのはかをりのおかげだと思うとまた切ないんですが・・・
もちろんかをりだけじゃなくてライバル二人や凪、先生、たくさんの人達に支えられて成長していく公生の姿、逆に公生に影響されて前を向いて歩いていく周りの人達の姿、どちらも魅力的でした。

肝心要の演奏シーンはどれも印象的で、「音楽は言葉を超える」という言葉が本当にそう思える素晴らしいものばかり!演奏者の強い想いが伝わってくるんだよね。
原作買おうと思ってたのにちょっと躊躇ってるのはこれが一つの理由としてあるw漫画だと物足りなく感じてしまうのではないかと。

最初はかをりが何故そこまで公生に拘るのかがよく分からない部分があったんだけど、最後の手紙を読んだあとに見直すとまた違った感じを受けるんだろうな・・・最初で最後の二人の演奏シーンとか思い出すだけでもじーんと来る。
ホントに良い作品だった!制作スタッフに感謝。


・アイドルマスターシンデレラガールズ
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個人的今期始まりNo1。
1クールを終えてユニット別の掘り下げ回が終わり、シンデレラプロジェクトも本格始動。
アイドル達だけでなくPにも焦点を当てた物語ということで、これからの展開の幅も期待出来るかと。
というかこれからがどうするのかが一番気になるところですね。個別の掘り下げ回はまぁ予定通りと言えば予定通りの展開ですし。
ユニット別の回は担当キャラのことが一層好きになれる満足な出来で、あの子もいい、この子もいいと目移りしてしまいますw
3話ぐらいのときは凛推しだったけど、もう誰か決められんw
分割2クールということで一旦お別れなのが寂しいですが、クオリティUPのためなら喜んで待ちましょう!


・寄生獣 セイの格率
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寄生生物と人間が紡ぐ物語も遂に終幕。
非常にメッセージ性が強く考えさせられる作品でしたが、最終的に人間讃歌へと収束していく流れが綺麗で良かった。
魅力は色々あったけど、やっぱり一番はミギーというキャラの存在かな。
序盤は不気味な生物として、後半は相棒・友人として物語を十二分に盛り上げてくれた。あーやの演技もハマッてたと思います。
ずっと見てるとミギーへの思い入れが強くなるから、別れのシーンや再会のシーンは新一と同じような反応してました。
文句があるとしたらBGMぐらいwまたしばらくしたら原作買う予定です。


・ユリ熊嵐
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監督の作品は「廻るピングドラム」しか見たことがないんですが、ピンドラ同様この作品も独特の世界観で最初は分かりづらいものでした。
が、物語が進むにつれてどんどん話が見えてくるあの興奮は他のアニメではなかなか得られない!
EDの引きも毎回素晴らしく、先が気になる度で言えば今期一番だったかもしれない。
分かりにくかったのは最初の数話ぐらいのもので、後はかなり丁寧に描写してくれて結構分かりやすかった。
曖昧な表現が多かったけど演出やBGMが良くて謎の感動が起きることがしばしば・・・(;_;)
独特な演出や世界観は勿論、度々繰り返される印象的な台詞も非常に好みで、何というか自分のツボが刺激されまくる感覚を味わってました。
世界に認められないものであっても、強い気持ちを持って抗えば少しずつだけど変わっていく、そんなメッセージを感じた。
個人的にはかなり好きな作品だったんだけど、癖強いから人には勧めにくいんだよなー・・・w


・ジョジョの奇妙な冒険 エジプト編
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↑この鼻の穴に突っ込むシーンの作画、気合入りすぎてて笑ったww
周りが原作レイプだとか言われることが多いご時勢の中、大人気原作で原作厨も多いジョジョのアニメがこれだけ受け入れられているということがもう既に素晴らしいアニメであることの証明じゃないでしょうか。
ほぼ原作に忠実に作り、そこに動き声BGMがついて純粋に更に魅力が増すという理想的なアニメ化ですよね。
3部では多目なギャグも更に強烈になっててジョセフとアブドゥルのホモ回とかはもう爆笑www
後半戦も安定して見れると思うので大いに期待。


・冴えない彼女の育てかた
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原作既読。作品としては内容がどうこうよりはキャラのやり取りやらメタ・パロネタを楽しむって感じ(特にアニメ化部分は)でどうかなーって思ってたんですが上手く料理してくれたなという印象。
やはりこの作品固有の良さは影の薄いメインヒロイン加藤の魅力だと思っているので、それが遺憾なく発揮されていて大満足。
あのやる気なさげな調子で倫也を軽くあしらうのがまず面白いし、他ヒロインが火花散らしてるときもスマホ弄ってるし、と思ったらやるときはきっちりメインヒロインとして可愛いところを見せてくれるのがたまらんですね。
パッと見クールだけど中身純情乙女な詩羽先輩も金髪ツインのツンデレでパチモン幼馴染英梨々も可愛かったですw
出来れば7巻とかもアニメで見たかったけど2期はないだろうなーw


・弱虫ペダル GRANDE ROAD
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いやー長かったですねインターハイw合計で何クールやったんだ?w
いい感じに盛り上がってるところで入ってくる回想が若干くどかったけど、それ以外は楽しめたかな。
鳴子や田所先輩と言った面々の熱い引きやメンタル強くなった今泉くんとかどうみても人外な御堂筋くんやら妖怪ペダル回しとか色々w
みんなが死力尽くしてる中、福富さんとかまだ余裕ありそうに見えたのは気になったなw
今までずっと追いかけてきたこともあって、最終回、みんなで壇上に上がるところは感慨深かった。巻島先輩の涙にウルッときてしまったよ・・・。


・アルドノア・ゼロ
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地球vs火星という壮大なスケールで始まった本作ですが、終わってみるとなんだかあっけない・・・w
姫様の鶴の一声であっさり和平成立したような印象を受けてしまった。
姫のためにと頑張ってきたイナホもイマイチ報われてない感じがしたんだよね。姫の望みである和平を優先したと思ってるんだけど、そういう描写なり独白なりを入れて欲しかった。
2クール目は扱いが大きくなったけど相変わらず空回りばかりだったスレインに姫様の救いの言葉があったのは良かった。まぁあれは救いと同時にキツい仕打ちでもあるけれど。
レムリナ姫とかもせっかく面白いキャラしてたんだからその結末まで描いて欲しかった。
何というか色々ともやもやするような終わり方だったように感じた。
音楽や戦闘シーンは素晴らしかった!火星騎士達がもうちょっと賢かったらもっと面白くなったと思う。
やっぱり、初期に感じたポテンシャルにまでは到達しなかったかなーっていう印象。


・純潔のマリア
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中世ヨーロッパを舞台にした戦争を止めようとする処女魔女マリアっていう設定に惹かれて見始めた作品だったけど、なかなか楽しめた。
処女とかに関する下ネタやら、個性的なキャラ達との会話が面白かったw
世界では敵視されていたマリアだけど、周りの人達が温かくて、支える人がいたのが良かったね。
最終回、パッと見は大団円って感じだったけど、自分のやりたいようにやっていたマリアがそのままやりたいようにやるのを(一応)許されたっていうのが何だかモヤっとした。結局今までの葛藤とかは何だったの?みたいな。
いやマリアが自分を貫くのは実にらしいと思うんだけど、ミカエルがあっさり認めすぎというか。もうちょっと納得のいく展開が欲しかった。
原作とは結構内容が変わってるらしいね。ガルファとかもアニメのオリキャラらしいしw


・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
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ビックリ展開やら時折ぶち込まれる酷い(褒め言葉)ギャグやら、何かと話題には事欠かない作品だったかなとw
物語の本筋だけ見たら熱い展開だったりするんだけど、要所要所にギャグが入るからどこか締まらないのも凄くこの作品らしいと思うw
命を懸けた戦いに向かう男へのお守りに、自分の履いてたパンツを渡すのはクロスアンジュだけ!ww
世間知らずで弱かった1話のアンジュから比べるともう別人と言える程の成長を遂げたのが少し感慨深い。
初登場時はひたすら股にダイブしてたタスクもしっかりとアンジュの騎士となったしね。二人が結ばれるのを純粋に祝福出来る日が来ようとは・・・w
ハチャメチャやってたイメージだったけど最終回は割と綺麗に纏められていてビックリw2クール、楽しませてもらいました。


・暁のヨナ
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少女漫画原作でありながらバトルもありなファンタジーという珍しいジャンルの本作。
これに関してはとにかく展開の遅さだけがネックだった。仲間が集まり始めてからは安定した面白さを保てていたと思う。
従者達も個性的かつ魅力的な面子だったから旅が賑やかになった。
ただ守られるだけだったヨナ姫の成長なんかも見所でしたね。腕っ節はまだまだでも強くあろうとする精神的な強さ、気高さは一級品なヨナのキャラがいいよね。
時折見せる凄まじい目力が迫力あって好き。

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↑本編で野獣のような目と称されたヨナ姫の睨みw
BGMも、演出含めて良かったです。1クール目のOPとか流れるだけでテンション上がる!
スロースターターな作品でかなり面白くなってきたところで終わったので、2期とか来て欲しい。


・神様はじめました◎
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ド安定ですね。
テンポの良いギャグと少女漫画らしいニヤニヤ展開が程良くあって毎話安定して楽しめました。
2期では奈々生に初っ端からデレデレな巴衛の発言にニヤニヤさせられっぱなしでした(´д`*)
奈々生も土地神として逞しくなった姿が見れたのも良かったかな。
毎回思うけど、少女漫画作品って女の子だけじゃなくて男側も可愛いよねw
神はじは奈々生が好感持てるヒロインだから気持ちよく見れるっていうのも大きい。
動揺しまくりな二郎も面白すぎでしたwかと思ったら急にイケメンになりだすし。
また3期して欲しいな〜(チラ


・暗殺教室
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放送前、タイトルと殺せんせーの見た目だけしか知らなかったときはどんなシリアスな作品かと思っていたんですが蓋を開けてみると全然そんなことはなかったww
何かと常軌を逸している殺せんせーを中心に巻き起こるシュールギャグが素晴らしいですね。
能力は異常なのにやってること自体は凄く真面目に先生してるのがまたシュールで面白いw
設定が出落ち感あるのでちょっと飽きてくるかもっていう懸念もあったんだけど、今のところはそんなこともなく楽しめてます。
一気に見るようなアニメじゃないとは思いますが、一週間に一本気楽に見るのには丁度いい感じ。
2クールということなので引き続き追いかけようと思います。


・ミルキィホームズTD
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エレメントを集めるという真面目なストーリーも進めつつ、しっかりとギャグも挟んでくるバランスはいい感じだったのではないかと。
ツッコミ不在の暴走ギャグは安定して面白かったwパロディも秀逸で笑わせてもらったww
怪盗帝国の出番が少なかったのが残念だったけど、小林先生も出番あったりで割と満足度高め。
ブシロパワーで5期もやってくれると信じています。
あとユニット推しの自分としてはみるみるミルキィは素晴らしい番組でした。4月からも放送続くと聞いて歓喜しておりますw


・幸腹グラフィティ
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多分歴代でも上位にくるレベルの飯テロアニメ。飯の作画はもちろん、食べっぷりもまた美味しそうなんですよねw
「大切な人との温かな食事の素晴らしさ」というのが大きなテーマとしてあって、それは良かった。
が、端的に言ってしまえば毎回食べてるだけなので視聴者としてはそれこそお腹一杯になってしまった感じはある。
四季折々の食べ物で季節感があったり、いつもお世話になってるりょうにお返ししようときりんが料理を頑張るハートフルな話など、単調にならない工夫はあったと思うんですが、自分の中ではマンネリ感が拭い去れ切れなかったかなと。悪くないんだけど後一押しがないというか。
りょうが中学生ということに未だにしっくりきてないのは自分だけではないはずw逆にきりんは小学生高学年でも通じるぐらいw


・艦隊これくしょん
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大人気ゲームのアニメ化ということで話題には事欠かなかった印象ですがどうでしたでしょうか。
原作未プレイな自分としてはまずまずといった感じです。
他の人の感想とか見てると袋叩きにされてるように思うんですが、そこまで酷いかな?wいや決して面白かった!ていう感想にはならないけども。
かなり多くのキャラが出てきたけど個性を出せてて良かったと思う。名前も結構覚えれたし。
マイナスだと思ったのは提督を頑なに出さなかったこと。アイマスで言うP的存在だと思うんだけど、これが一言も喋らないのは違和感バリバリ。
あと戦闘シーンそのものは悪くなかったけど戦いの目的とか背景が分かりにくかったように感じた(これは自分の問題かも)。ただモンスターと戦ってるだけというか。
続編が決まって悲鳴を上げてる提督達が多いみたいですがどうなることやらw


・デスパレード
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面白そうな設定だなーと言うことで見始めたんですが、うーんという感じ。
演出とか素晴らしかったし、作画も安定してて雰囲気も良かったんだけどどこか物足りなさを感じた。
というのも、物語の核となってる「裁定」が最後までよく分からんかったのが原因なのかなーと。
裁定するために極限状態にするっていうのは面白い試みだと思うんだけど、転生しても別の生命になるだけなら何で裁定してるのかよく分からんw
裁定されるキャラの過去が様々でそれは楽しめたし、デキムが裁定に疑問を持つ展開も良いんだが・・・惜しい作品だったという印象です。


・ガンダムビルドファイターズトライ
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中間日記でも書いたけど、やっぱりチーム設定にしたのにチーム戦の良さを全然活かせてないのがなんだかなーって感じでした。
セカイの次元覇王流のごり押しが強すぎたり、ほとんどがタイマン×3に持っていったりでチームである必要性が小さすぎる。
前作との大きな違いであり、色んな魅せ方が期待されるチーム要素を蔑ろにした時点で続編作る必要なかったんじゃないかと言わざるを得ない。
あと全体的にガンプラ要素が弱いというか、登場人物のガンプラが好きだという気持ちが伝わってこなかった。「ガンプラ」じゃなくて「ガンプラバトル」がメインでただガンプラを使って勝負してるだけというか。
前作で言うセイは勿論、ユウキ先輩やフェリーニやマオくんと言った面々は心の底からガンプラが好きだ!っていうのが伝わってきたんだけどそれがトライにはない。精々ミナトぐらいじゃないか?
何一つ面白くなかったってわけじゃないんだけど、1期がかなり好きだっただけにどうしても辛口になっちゃうんだよなー。トライ好きな人ごめんなさい。
てか最終話でセカイが自作のガンプラで戦ってたけど、それを本編中でやらんかい!wwこの展開を2クール始めぐらいに持ってきてたらもっと良くなったと思うんだが。


・Gのレコンギスタ
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話が進んでいくに連れてどんどん勢力が増えていって複雑になってきて、途中で整理して確認とかもしてなかったのでそのまま最後までよく分からんまま雰囲気で楽しむことしか出来なかった。
キャラの台詞にカタカナ用語が多すぎて聞いててこんがらがるんですよねwどうだったか考えてる間にも会話は進んでいくしw
まぁ戦闘シーンは見応えあったし、台詞回しは面白かったし、その雰囲気だけでも楽しめはしたんですが。
富野ガンダムもこれで見納めなのかなー。


・東京グール√A
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ヤンジャン原作アニメは糞アニメになる法則から逃れられなかったようだ・・・w
色々とっちらかってて各キャラ・物語に入り込めなかった。
1クールに詰め込むのが難しいというならもう少し掘り下げるキャラを絞った方が良かったんじゃないかな。
結局金木くんがアオギリに行った意味も納得出来んかったから終始モヤモヤ。
最終回も口ポカーン状態。脚本というより演出が酷かったwトーカちゃんもいつまで走ってるんだって感じだったしw
原作はいいのかもしれんがこれじゃあ未読組は手出してくれないと思う。


・夜ノヤッターマン
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元祖ヤッターマンとかは未視聴で、1話の悪側に焦点を当てて世界の正義であるヤッターマンにデコピンをかます!というストーリー、ヤッターマンのダークさ加減などに惹かれて期待していたんですが・・・凄まじい程の失速をかましてくれましたねw
最初の数話で真面目な展開を期待させておいて、途中にどう考えても必要ないギャグ回を挟むのはどうかと思った。
最初と最後だけ見たら話分かっちゃうってどうなんだw
最終決戦もドロンボー一味の影薄くなっててガッチャンメインになっちゃってるし、ガッチャンの成長は良いとしてもアルがヤッターマンになって大活躍はちょっと無理があるだろうとw
何かよく分からんけど気合入れて強い武器使ったら勝てましたみたいに感じちゃった。挿入歌+戦闘シーン自体は良かったんだけど。トンズラの戦闘シーンは露骨に使いまわしてて何が起こってるかさっぱり分からんし・・・w
もっと面白く出来たと思うんだけどなー・・・勿体無い。元のヤッターマン見てたら楽しめたのかね。


・DOGDAYS″
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タイトルどうりの作品ですね。基本日常、事件も起きたりするけど緩い。
あっと驚くような展開にはならない確信があるから特にドキドキしたりすることもなく心に引っかかるものがないんですよねw
3期はちょっとシリアス成分多かった気がするから、もっと日常要素推していっていいと思う。というかこのアニメでシリアスとかもう無理だと思うw
個人的に、続編が待ち望まれている作品を差し置いてこのアニメが3期まで続いてるのか不思議でしょうがないw
4期もやりそうな気がするけど次は見ないでおこうかな・・・自分には合ってないw


・アニメで分かる心療内科
5分アニメ。下ネタに弱い自分としては割と楽しめましたw


・血液型くん2
1期と特に変わりなく。
とりあえずB型のみなさんは怒っていいと思うw


これで全部かな?計25作品(内23作品が30分アニメ)。

次にいつものように段階別評価を。
至極個人的なものかつ感覚でつけてるので参考程度でw



☆5(歴代上位) SHIROBAKO
☆4.5(クール内最上位) 君嘘 寄生獣 デレマス ユリ熊 ジョジョ
☆4(クール内上位) 冴えカノ ヨナ マリア 弱虫 アンジュ 神はじ
☆3.5(中の上) アルドノア 幸腹 ミルキィ 暗殺 デスパ 心療内科
☆3(中)  艦これ Gレコ 血液型
☆2.5 (中の下) BFT グール DOGDAYS
☆2 (下の上) ヤッター
☆1.5以下 該当なし



こんな感じ。
同じ段では気持ち左の方が上になってます。
今期は見てると結構好み分かれてるイメージなので評価にかなり個人差あるかもw
☆3より下は正直見てて楽しみよりモヤモヤの方が大きくて惰性で見てた感じ。

2クール失速することなく走り続けたSHIROBAKOは文句なし☆5で。
継続の君嘘、寄生獣、続編のジョジョ辺りも満足な出来。
今期始まりではデレマス・ユリ熊がハマりました。冴えカノも予想以上の出来で大満足。
期待値を下回るという意味で残念だったのはBFTやヤッターマン、あとGレコ辺りでしょうか。
惰性で見るような作品がいつもより多くなったのは反省・・・思い切ってスパッと切らないとダメだね。

今期の個人的No1ヒロインは・・・

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加藤ちゃん!
もう断トツですねwフラットな感じと絶妙な距離感がたまりません。

OPEDは冴えカノと君嘘が4曲とも好きだったなー。あとデレマスOPとか。


君色シグナル、一時期は一生リピートして聞いてたw

今期はやっぱ継続・続編ものが強いイメージでした。
が、新規でも楽しめた作品はちょくちょくあったので、個人的には豊作だったかと。

春も視聴作品多くなりそうですが、面白い作品に出会えますように!
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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