夜ノヤッターマン・第11夜「真実のヤッター・メトロポリス」
脚本:ふでやすかずゆき
演出:松山正彦
普通。
この作品世界は、新「ヤッターマン」の世界の未来ではなく、旧「ヤッターマン」の世界の未来……という設定だった。
ガリナはシビレステッキを手に入れた。
あと1話でどうやって終わらせるんだろう?
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%83%8E%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
実況のまとめ
http://anicobin.ldblog.jp/archives/43930501.html
旧「ヤッターマン」を見ていない人が多く、いろんな人がトンチンカンなことを言っている。若い人がオリジナル版を知らないのは仕方ないというか、当然だけど。
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サスケ・第12話「砂地獄」
脚本:田代淳二
演出:鳥居宥之
面白かった。
サスケ対鬼姫の戦闘シーンのアクションがすごかった。今ならこの程度のアクションは当たり前だが、この時代のアニメでこんなアクションが描けたって、すげーな。
流砂ってこわいな。先日見た「ウルトラQ」の「クモ男爵」の底なし沼もそうだが、この時代のアニメとか特撮とか漫画には、こういうネタが多かった。
鬼姫はサスケに子犬を拾わせ、その子犬の身体の中に爆薬を仕込む。
鬼姫は、サスケが「子供」というくらいだから、サスケより年下のはず。小学校低学年くらいの年頃か? それで犬の身体に爆薬を埋め込む手術が出来ちゃうんだから、すごいな。
ウィキペディア。
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大岡越前・第13部・第11話「情けに泣いたお役者小僧」
脚本:芦沢俊郎・葉村彰子
監督:山内鉄也
筧甚八、丁の目の半次、蛍、養生所メンバー全員、登場せず。
第1部第16話「義賊木鼠小僧」の、3回目くらいのリメイク(1回目のリメイクは第6部5話「義賊業平小僧」。2回目のリメイクは第7部4話「義賊あざみ小僧」)。ただし、かなり
ぬるくしてある。雨宿りで越前と話す下りなんかはいつも通り入っている。
第3部第6話「狐火の五千両」のラスト部分、「越前の頼みを聞いて処刑の直前にみっともなく命乞いをして、わざと子供達から軽蔑される」というネタも混ぜている。ただし今回は死刑ではなく島送りなので、これまたかなりぬるい。
とはいえ、お役者小僧が泥棒を始めた動機が詳しく描かれていたり、盗みに入った回数が4回だけだったりと、以前のバージョンより話にリアリティがあった。
お役者小僧が夏夕介。おそのが伊藤つかさ。二人とも「大岡越前」に出るのは初めて。
阿修羅の滝造が石橋雅史。ヒューマン対カー将軍だった。
ウィキペディア
あらすじとロケ地
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