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2015年03月04日03:51

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他殺・殺人・自殺・自死「孤立した心の中」命の尊厳

命の尊厳を見失っている(自傷「殺人」行為)の
自殺

川崎中1殺害
命の尊厳を見失っている(他害「殺人」行為)の
他殺


究極の自傷行為「自殺」が「孤立した心の中」で年間3万人以上で認められてしまっている日本、自殺行為の中に現実逃避というものが存在している。

川崎中1殺害、究極の「犯罪」行為殺人18歳の主犯と言われる存在の「孤立した心の中」の暴力暴走行為(飲酒も一因)殺人に至るまでの中に現実逃避というものが存在している。

『虞犯や犯罪を犯す「孤立した少年の心」は社会から追い込めれています』言い替えれば『少年の心を「孤立させて追い込む」ことができる人がつくる社会』と言えます。

大人の世界でも「孤立させて追い込む」事が有ります、その最たる例が「差別や偏見」から起きる事「私刑」で、古来から有った村八分もそうです。

「孤立させて追い込む」「差別や偏見」「私刑」事態が社会現象にある厳罰(現罰と言うことも含む)主義という「異常緊急事態」であり早急に変革(根源療法)をしなければならない事なのです。

自殺・殺人と言う行為を防止する為に。

【自殺と殺人行為を天秤にかけることは客観的に抵抗がありました事を末尾に記する】


■「遺体を蹴って転がした」 18歳少年、目撃を供述
(朝日新聞デジタル - 03月03日 15:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3300607

:参考に:
20代自殺率増はどの世代より高く就活自殺と学生自殺は最多-先進国で日本だけ若者の死因トップが自殺
政府が6月8日、2012年版「自殺対策白書」を閣議決定 しました。藤村官房長官が「若者の自殺が深刻化するという事態に至っており、対策を強化すべき」と関係閣僚に指示したと報道されています。この「自殺対策白書」(以下「白書」) からいくつかのグラフを紹介しながら若者の自殺の実態を見てみましょう。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11274653356.html

◆年間3万人の自殺は1%による99%への階級的攻撃によるもの
 (立命館大学教授・唐鎌直義さんの講演から一部要旨)

 社会保障の改悪や消費税大増税が狙われるなど、日本社会では99%から1%へと富が移転する構造がますます加速させられようとしています。

 それは働く仲間がつくりだした富が、働くものには配分されず、一部の大企業と富裕層にだけ配分される社会へと、この間の構造改革がつくりかえてきた流れを一層加速させるものです。

 1%とは一部の大企業と富裕層のことであり、大企業は正規から非正規労働者への置き換えとすべての労働者の賃下げとクビ切りで不況でも莫大な利潤を上げる「腐朽体質」をつくりあげました。これは「開発競争しなくてもリストラで利益が上がる」という日本企業の今日的な「腐朽体質」「規律低下」をもたらし、「痛みをともなう政治」に対する国民の我慢が、大企業にリストラという安易な収益確保の道を選ばせ、国際競争力の低下を招いているのです。

 日本の富裕層もアメリカに次ぐ世界第2位の規模に膨れ上がり、たとえば大王製紙の社長がラスベガスとマカオのカジノ賭博で106億円を浪費し、じゃんけん1回100万円という遊びをやっていたというようなところに、大企業と富裕層の「腐朽体質」を見て取ることができます。

 私たち働くものが我慢すればするほど、富は1%へと配分され、私たち働くものの99%の側の生活は苦しくなるばかりです。

 1%が99%に対して自殺に追い込むという階級的な攻撃が、強きを助け弱きをくじく新自由主義改革、構造改革として行われていると認識すべきなのです。

 99%の仲間の命を奪った1%に対して、本当なら怒りの連帯を広げ、大きな社会運動を繰り広げる必要があるのです。

 「弱い人間が自殺するのは仕方ない」、「自殺は弱い者の自己責任だから仕方ない」などとする認識は、99%の国民にだけ痛みを強制し、多くの国民の犠牲の上に1%が安住する「腐朽的な資本主義」を一層深刻なものにし、日本経済の没落とともに日本社会をも劣化させていくことにほかならないのです。

(byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty)
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