続いて、3時間目。
2日間に及ぶ6時間連続授業も、いよいよ最終公演。
そして、1日を通して行われてきた職業体験、ラストを飾るのは、「ナース」でした!!
○歌:ゆめいろ学院校歌(ショートバージョン)
木戸衣吹さん(以下・木)
「皆さーん、39公演3時間目も元気ですかー!!」
山崎エリイさん(以下・山)
「それでは紹介をどうぞ。」
木「everying!の木戸衣吹です。
よろしくお願いします。
そしてー。」
山「everying!の山崎エリイと申します。
皆さん、寒くなかったですかー。
外、寒かったですよね。
お風邪をひいてないか心配でした。」
木「お風邪と言えば、今回の衣装、何か分かりますかー?
ナースさんの衣装です。
ナースさんの衣装、着て欲ほしいなー、と言ってた人ー!!
そうですよねー!!
私達も着たいなー、と思ってましたー。」
いや、そうかもしれないですけど、それ以上に、たぶん企画した大人の人が(以下・自主規制)
『入院した時にお世話してほしいなーというのはどちらか』対決。
最初は、『患者さんの血圧を測ってみよう』企画。
まだ、健康診断で血圧を測った事がないという現役JKの2人!!
植木校長の影ナレ(以下・植)
『優しいナースを目指してくださいね。』
まずは、いぶきんぐがエリイちゃんの血圧を測定。
山「よっこらしょっと。」
エリイちゃん、椅子に座る。
木「大丈夫ですか?
ちょっと待ってくださいね。」
危なっかしい手つきでエリイちゃんの腕を血圧計に通すいぶきんぐ、、、。
植『けっこう強引にいきましたよ。』
木「うおー!!」
植『本当にそれで合ってるんですか?』
木「大丈夫ですか?」
山「そういうの言うと余計に、、、。」
木「お変わりないですか?
やさーしく、やさーしくしてあげますからね。
すぐ終わりますからね。」
血圧測定スタート。
山「地味に痛いね。
なーんて事でしょう。」
なんのプレイですか、これwww
木「大丈夫ですよ、大丈夫ですよ。
こんなもんですか。
気分はどうですか?」
山「ん〜、ゆるっとなったー。」
血圧、139/86。
山「なんか、締められたところがふわっとしてる。
パワーをください。」
木「痛いの痛いの、とんでいけ!!
もうやだー。」
エリイちゃんに抱きつくいぶきんぐ。
木「私のお母さん、看護師なんですよ。
それで、お母さんは患者さんにどう接するのか見ていて、
『痛いの痛いの、とんでいけ!!』ってやってたから、やってみました。」
山「ナースチルドレンなんですね。」
木「お母ちゃんの名にかけて、頑張りましたよ。」
山「金田一少年みたい。」
次は、エリイちゃんがいぶきんぐの血圧を測定。
山「右手を出して、めくってもらえますか?
もうちょっと前にだせますか?」
血圧測定開始。
山「どうですか、苦しくないですか?」
木「おおおおお!!」
山「血圧を測るためには、多少苦しくても我慢するのは定めでございます。(笑)
楽ですから。」
木「楽じゃないいい!!
ああ〜〜〜!!」
山「まあ、大丈夫だよ。」
測定終了。
山「エラーです。(笑)
動かしたらダメなんですよ。」
木「なんで、ナースさんが知らないの!!」(笑)
再測定開始。
山「♪あるー日、森のーなーか、熊さんに、出合ーった、、、何だっけ。(笑)
楽になりました?」
木「楽になってないです。
どんどん苦しくなる。」
山「歌のパワーというのは凄いものがありまして。」
結果、最低血圧が111という高い数値が出るいぶきんぐ。
木「塩分摂りすぎてるのかしら。
苦しい時は歌を歌われると癒されると思います。
でも、結構適当だったと思います。(笑)
大丈夫ですよ、って、大丈夫じゃないよーって。」
続いては、『隣で何をやっているのか、聴診器で当ててみましょう。』企画。
パーテーションで相手が見えないように仕切りをして、
聴診器から聞こえてくる音で隣で何をやっているのか当てる、という挑戦。
制限時間は90秒。
聴診器を使うのは初めてという2人。
山「でも、小っちゃい頃、お人形遊びでしませんでした?
私、メルちゃんでしました。」
木「メルちゃんー!!
私、ポッポちゃん派だった。」(笑)
まずは、エリイちゃんが挑戦。
パーテーションに聴診器を当てる。
山「もしもーし。」
『マラカス』
マラカスを振るいぶきんぐ。
山「マラカス。」
(正解)
『うちわ』
うちわを扇ぐいぶきんぐ。
山「もしもーし。
えー、なんだろう。
扇子で人を扇いでいる。」
(正解)
『バットの素振り』
山「もしもーし。
枕投げー。
ドッジボール、バレーボール、サッカー。
えー。
野球。」
(正解)
『シャドーボクシング』
山「もしもーし。
なんだなんだ、音がしないよー。
なんだろうねー。」
ここで時間切れ。
3問正解。
山「でも、結構答えられたよね。」
次は、いぶきんぐの挑戦。
『ピコピコハンマー』
山「えいや!! せいや!! えいやっと!!」
木「えっと、なんか枕を叩いている。
なんか、足で蹴ってる、床を。
ペコペコ叩くやつ。」
(正解)
『けん玉』
木「あれだ、けん玉。」
(正解)
『あやとり』
木「えー、何も聞こえねーんだけど。」
山「こうやって、糸を通して、できたー。」
木「分かんねーよ、あ、あやとり。」
(正解)
『刀の素振り』
刀を振るエリイちゃん。
ここで時間切れ。
木「(刀を素振りしているエリイちゃんを見て)あ、遊んでたのね。
分かんないの。
エリイちゃんの声しか聞こえないの!!」(笑)
最後は『包帯をきれいに巻いていきましょう。』企画。
相手の腕に包帯を巻く挑戦。
ポイントは綺麗さとスピード。
木「包帯、自分で巻いてるよ。
怪我した時とか。
お母さんが小さい頃に巻いてるのを見て、こうするんだなー、と。」
まずは、エリイちゃんがいぶきんぐの腕に包帯を巻く。
山「はーい、巻きますよー。
♪ぐーるりー ぐーるぐーるー
ぐーるぐーるぐーるぐーるぐーる るんるんるんるん。
はい、できました。」
26秒。
木「綺麗だし、早い。」
山「歌いながらやると効果的だよ。」
木「痛くないです。」
続いて、いぶきんぐがエリイちゃんの腕に包帯を巻く。
木「♪ちゃーらららら らんららららら らららんー
痛くないですか?」
山「大丈夫です。」
木「♪ほほほほー
難しいー。」
35秒で完成するも、やや不器用な巻き方。
木「これは違うの。(笑)」
山「同じところに何回も巻いてるんだもん。
なんか斬新だな、と思いました。」
木「でも、包帯巻きって、性格が表れるよね。」
こうして、対決は全て終了。
2人のどちらに看病してもらいたいか、会場の拍手の大きさで判定。
しかし、ほぼ同数で決着がつかず。
植『という事は、なにか台詞をいいますか。」(笑)
『明日、退院日だけど退院したくないという患者に、退院しないとだめですよ、と伝える。』
まずは、いぶきんぐが看護師役、エリイちゃんが患者役。
木「エリイさん、どうしたんですか?」
山「木戸さん、私、ここから出たくないんです。」
木「なんでですか?」
山「だって、木戸さんがいない生活なんて嫌です。
木戸さんと離れたくないー!!」
木「じゃあ、退院したら一緒に遊園地に行きましょう。」
山「いますぐ退院しよう。」(笑)
続いて、エリイちゃんが看護師役、いぶきんぐが患者役。
山「木戸さーん、はい、血圧測りますよー。」
木「血圧測ったら、いい血圧に決まってるから、退院しないといけないじゃないですか。
私は山崎さんがいないと、絶対やだー!!」
山「しょうがないなー。
退院後もお世話してあげます。」(笑)
こうして再び、会場の拍手の大きさを競いましたが、引き分けでした。
○歌:pupa
ナース姿で「pupa」ってwwww
山「いぶきんぐ、(ナース服が)似合うね。」
木「エリイちゃんは、小児科の看護師さんみたい。
赤ちゃんとかをお世話しそうだな、と。」
山「いぶきんぐ、いつも黄色だから青も似合うな、と思いました。」
木「ナース服、着てみたかったので、夢が叶ってよかったです。」
○歌:ゆめいろ学院校歌
そして、握手会&生写真お渡し会を終え、お2人とは、2週間のお別れ。
2日間6公演、若い女の子のノリについて行くのは、やっぱり体力を使いましたが、
無事、楽しく終える事ができました!!
↓来場認定生写真(第12回公演)
※木戸衣吹さんブログ『いつもありがとうございます、いつか必ず!』
http://ameblo.jp/kido-ibuki/entry-11978829315.html
※山崎エリイさんブログ『おしごとたいけんです(♡˙︶˙♡) 』
http://ameblo.jp/yamazaki-erii/entry-11979654714.html
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