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2015年02月02日22:27

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everying！デビューシングルお試し版CD 「ゆめいろ学院校歌」発売記念 Thank you!企画「ゆめいろ学院特別授業ライブ&イベント」 1月18日 2時間目

続いて、２時間目（第１１回公演）

ｅｖｅｒｙｉｎｇ！の２人、スーツ姿に眼鏡で登場！！

○歌：ゆめいろ学院校歌（ショートバージョン）

木「皆さん、グッドエブリングー！！
皆さん、元気ですかー！？」

山「という訳で、ご挨拶いきましょうか。」

木「あれ、私、言わなかった？
やばい。
ｅｖｅｒｙｉｎｇ！の木戸衣吹です。
よろしくお願いします。」

山「ｅｖｅｒｙｉｎｇ！の山崎エリイと申します。
よろしくお願いします。」

木「私達が着ている衣装、何か分かりますか？
この後、紹介がありますので。」

２人「起立！　礼！　よろしくお願いします！！」

（チャイム）

植木校長の影ナレ
『皆さん、気になっている衣装ですが、
２人は学校の先生です。』

木「何も教えられませんよ、授業なんて！！」

植「『大丈夫ですよね？』

木「頑張ります～。」

山「（小さな声で）頑張ります～。」

『学校生活に起こり得るシチュエーションで、先生になりきって対応。』

まずは、『自己紹介』

いぶきんぐの挑戦。

木「ダダダー、ガシャーン。

（くるっとまわって）
皆さん、おはようございます！！
この度、英語の教師をさせていただきます木戸衣吹と申します。
最初に皆さんに物申したい事があります。
勉強はできなくてもいいんです。
英語を学ぼうという姿勢が大切なんです。
テストでいい点取れなくても、頑張る姿勢が大事なんです。

アイム、エブリング！！
アイム、イブキ、ティーチャー、エブリング、ミー！！
エブリング、アイラブユー！！

これから頑張ります。」

制限時間終了。

木「こんな英語の先生いたらダメですよ。」

山「生徒から教わる形になりそうですね。」

続いてエリイちゃんの挑戦。

山「頑張ります、、、。

コンコン、ガラガラガラ、、、。

おはようございます。
皆さん、今日から教育実習で、２週間、短い間ですがお世話になります。
よろしくお願いします。

先生ですけど１７歳です。
皆さんとお年が近いですかね。（？）

先生がクイズをお出ししようと思いますので、お付き合いください。

私、このゆめいろ学院の校舎に足を踏み入れた事があります。
なぜでしょう。

①学園祭に来た。

②ゆめいろ学院の生徒だった。

正解は②でございます。

ご褒美ですか？

放課後、後で来てください。」

場内騒然！！

山「しーっ、しーっ。」

木「よく分かってんなー、もうー。」

拗ねるいぶきんぐｗｗｗ

木「『放課後』使えば良かったのか。」

山「ゆめいろ学院って、最初、生徒２人しかいなかったんですよ。
ここにいる木戸先生と２人が第１期で、
こうして先生になって戻って来れるとは思ってなかったです。」

木「絶対練習してたでしょー！！
即興なのかー！！
これが差かー。」

次は『テストで悪い点を取った生徒を注意しよう。』というシチュエーション。

まずは、いぶきんぐが先生役で、諭すように優しく反省を促す。
エリイちゃんが生徒役で、絶対反省しないというスタンス。

山「なんですかー。」

木「さっきあなた３０点取ったでしょー。」

山「取ってない、先生の採点ミス。」

木「そんな事ない！！」

山「先生はまる付けのミスが多い。」

木「私は目がいいので。
全部間違ってましたよ。
なんで勉強しなかったの。」

山「うぉーす。」

木「確かに、私は勉強できなくていいと言ったけど。」

山「学校に来て、授業にでてるけど、ノートを取ってないだけで。」

木「何してるんですか。」

山「先生、私、帰っていいですか？」

制限時間終了。

木「エリイちゃんのあんなの初めて見たから。」

来場者「これが本性。」

木「これが本性、違います！！
エリイちゃんは天使なんですよ！！」

続いて、エリイちゃんが先生役、いぶきんぐが生徒役で挑戦。

山「木戸さん、本日のテスト、採点させていただきました。
本日、将来に関わる話をさせていただきます。
本当に言いにくいんですけど、
卒業する見込みがないという判断がくだってしまいました。
私、悲しいんですけど。
木戸さん、学校に来てるんですけど、給食が目当てでは？
みんなのムードメーカーで好きなんですけど、
進級という話になると、、、。」

木「でも、夜遅く勉強しようと思っても、寝ないと頭が働かないじゃないですか。」

山「勉強してから寝るという事も大事じゃないですか？」

木「でも、机に向かうと眠くなって。」

山「じゃあ、ソファーでやればいいじゃないですか？」

制限時間終了。

木「リアルすぎてー。
本当に先生と話してるみたいだった。」

山「うちの先生を真似してみました。」

最後は『告白してきた生徒を優しく断ろう』というシチュエーション。

まずは、生徒役のエリイちゃんが、先生役のいぶきんぐに告白。

山「あのー、先生。」

木「はい。」

山「今日、呼び出したのは１つの理由がありまして。」

木「はい。」

山「先生が教室にいる事が耐えられなかったんです。
先生の事が好きです。」

木「あのねー、エリイちゃん。」

山「私と、よかったら付き合ってください。」

木「でも、それは好きっていう感情じゃないんじゃないかな？
好きと憧れを勘違いしてると思うよ。」

山「でも、私、すごい好きなんです、、、」

制限時間終了。

エリイちゃんに抱きつくいぶきんぐ！！

木「女と女で百合なの！！」

続いて、生徒役のいぶきんぐが先生役のエリイちゃんに告白。

木「だーれだ！！

逃げないでください。

（エリイちゃんに抱きつく。）

抑える事ができなくなってしまって。
好きなんですよ！！」

山「もう、冗談でしょ。
いつも、本当に冗談ばかり、やめて。」

木「恋の病になって寝不足なんです。
食欲ないんです。」

山「知りませんよ、そんなの。
あのね、私、木戸さんの事は生徒としてしか見てませんから。」

木「それは１０代だからですか？
大人になったら大丈夫なんですか？
もっと違う形で出会いたかった！！」

制限時間終了。

山「んー、もう時間だから終わりだよ。」（笑）

こうして対決は終了。

２人、どちらの生徒になりたいか、会場の拍手で判定。

結果、エリイちゃんの勝利！！

山「私、今回は本気なんです。
いつも照れてばっかりなので頑張ってみました。」

○歌：希望のヒカリ

木「なんか、この格好で歌ってると、大人のパーティーみたいなところで
社員が歌わないといけないみたいな。」

山「宴会？
まさか、先生の姿になって歌うとは思わなかったねー。」

○歌：ゆめいろ学院校歌

そして、握手会＆生写真お渡し会へと続き、２時間目は終了。

エリイちゃんの「本気」を見た授業でしたｗｗ

↓来場認定生写真（第１１回公演）