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2015年01月03日23:46

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【箱根駅伝】山と9区が鬼門

我が母校は往路5区と復路の6区・9区は最悪でした・・・。
1年生がせっかく頑張っていたのに、キャプテンがそれを帳消しにするという最悪の大会・・・。
おかげで2年連続9区で襷がつながらず。
応援して下さっている皆さんの身にもなってくれええええええええええ!!
予選会だけ強くたってダメなんだぞ!!

初優勝の青山学院大と、予選会からシード権を獲得した山梨学院大は天晴れ!!

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箱根駅伝に魔物? 逆転と失速
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3211065
 第91回東京箱根間往復大学駅伝は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの復路5区間109.6キロが行われ、往路優勝の青学大が復路も5時間25分29秒で制し、初の総合優勝を果たした。往路と合わせた10区間217.1キロの総合記録は10時間49分27秒。今大会から若干のコース変更があったものの、大会史上初めて10時間50分を切った。全日本大学駅伝との2冠を狙った駒大は2年連続の2位、前回優勝の東洋大は3位だった。総合10位までが次回大会出場のシード権を獲得。東海大は4年ぶりにシード入りした。


 ◇3位東洋大 連覇逃し、しみじみ「力足りない」
 東洋大が総合2連覇を逃し、酒井監督は「優勝時と比べ、後半の走りも個人の記録も全体的に力が足りない」と認めた。3位でスタートした復路も全員が区間3位以下で、結局区間賞は2区の服部勇のみ。終始流れに乗りきれなかった。2009年から優勝4回、2位2回と圧倒的な強さを誇ってきた。しかし今年度は全日本は4位と振るわず、今大会も3位。酒井監督は「改めて優勝できるチームを作り直したい」と奮起を誓った。


 ◇4位明大 西監督は「悔しいの一言」
 往路2位からの逆転を狙った明大だが、総合4位にとどまった。4年生は往路の4人に比べ、復路は山下りの6区・山田だけ。2位をキープした山田と区間2位の9区・木村は健闘したものの、若手主体で全体的には振るわなかった。区間10位で順位も一つ落とした最終10区の江頭は「もうちょっと粘っていけたら良かったけど、調整力が足らなかった」と無念の表情。西監督は「悔しいの一言。今後は10人全員が力を発揮できるようにしたい」と課題を挙げた。


 ◇5位早大 今春退任…渡辺監督の花道飾れず
 早大は往路の6位から順位を一つ上げるにとどまり、今春での退任が決まっている渡辺監督の花道を飾れなかった。現役引退後の2004年から母校を率いた渡辺監督は、低迷していたチームを立て直して10年度には出雲、全日本を含む大学駅伝3冠を達成。在学中には選手として優勝に貢献した箱根駅伝について「選手としても指導者としても原点」と感慨を口にした。後任監督や自身の今後は今月中旬に発表予定。「陸上界には何らかの形で残る。いい選手を世界に行かせるための手伝いをしたい」と述べた。


 ◇9位山梨学院大 最下位からシード権奪う大逆転
 大逆転でシード権を獲得した9位の山梨学院大・上田監督は「まさかこんなシナリオが用意されているとは」と驚くように振り返った。昨年は途中棄権した2区で雪辱を期したオムワンバが、今年は大会前日に故障。急きょオーダーを組み替えたものの2区を終えて最下位と出遅れたが、少しずつ巻き返した。10区で区間3位と好走し、11位から9位に押し上げた4年の兼子は「後輩に置き土産を残すことができた。来年こそ上位争いをしてほしい」と話した。


 ◇19位中大 最後の最後に突然の暗転
 9区まで8位とシード圏内にいた中大が、最終10区で思わぬアクシデントに見舞われた。多田が5キロ手前から左膝の痛みで突然失速。後続に次々と抜かれ、19位まで順位を落としてシード権を逃した。何とかフィニッシュしたものの救急搬送。浦田監督によると、レース前のウオーミングアップで古傷の膝に痛みが出たという。浦田監督は「6位を目標にやってきて、そこは狙えただけに残念」と悔やんだ。
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