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2014年10月24日00:07

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テディベア フェスティバル in 京都

テディベア作家の前田しのぶさん(静岡県・伊東市在住)から入場券付きハガキ(画像・左)が少し前に送られて来ていたので、四条烏丸の「きらっ都プラザ」(京都産業会館)で開催された「ジャパン テディベア フェスティバル 2014in 京都」を10月12日の午後に見に行った。

2012年以来2回目の観覧で、昨年も前田さんから入場券付きハガキを頂いたが、多忙で行けなかった。

初めての時は、駅が会場のスグそばということで、阪急電車・京都線の特急を利用したが、今年は車でエアデールのグレイスと出かけた。

交通事情等で、会場に着くのが閉場30分前になってしまった。駐車場に駐車した車内にグレイスを残し、足早に会場内を見て回った。

昨年、故・篠木あかねさんの追悼展を兼ねた合同展示会を大阪の「リッティベア」さん(テディベアショップ)で開いたタチムラシヲリさんは今回は出展されていなかった。

昨年、リッティベアさんで、グレイスの母犬のアトリと同じ 「アトリ」という作品名がついていた作品を購入したが、その作者であるオカザキハルミさんにもお会いした。

前田しのぶさんと暫く会話して、可愛い作品を購入した(作品番号モモンガ14‐05。素材アルパカ)。

愛称が付いていない(前田さん曰く、「名前は買われた方に付けてもらいたいので、私は付けません」と)、「モモンガ」の比較的小さめ(縦約20センチ×横約10センチ)のぬいぐるみ(画像・下または右…モモンガは尻尾も特徴のひとつなので、適当なスタンドが無くミッキーに支えさせた顔(笑))。

モモンガとムササビは、イメージ的な姿形がよく似ているので(生体の実物ではかなり違うが、比較するものが無いと大きさが分からない。抽象的なものはノンスケールなので…)、こんがらがらないように、名前はモモンガのモモをとって、「モモ」ちゃんにしようかなわーい(嬉しい顔)


比較できるならば、大きさで一目で区別できる…成獣であれば。

ムササビは、体長25〜50センチで、尻尾が25〜40センチ、体重400〜1300グラム。

モモンガは、体長が15〜20センチ、尻尾が10〜15センチ、体重150〜200グラムと、大きな差がある。…ということは、今回のぬいぐるみは実物大かな顔(笑)

ムササビには、顔に白門と呼ばれる白い線状の模様があるが、モモンガには無い。モモンガの顔は地味だが、ムササビの顔は派手さがある。他にも違いが多々あるが、ぬいぐるみでの表現は製作者によるものだから …。

モモンガに比べて、ムササビは不器用だとか…表情(やれやれ)

この日記を書きながらCS放送の録画(水戸黄門)を見ていたら偶然にも、「ムササビのお菊とはアタイのことだ」と、今はなき大原麗子が黄門様一行に威勢よく啖呵をきっていた表情(嬉しい)

高校の部活(顧問…北岡大覚、津熊美智子…敬称略)以来、関わりができたハンドボール。その男子全日本チームの愛称?は、ムササビジャパン(画像・右上または中…手持ちのユニフォーム風Tシャツ?右端に、シュート体勢のムササビのイラスト)。野球の「侍ジャパン」と、どちらが先の命名かは知りませんが…表情(やれやれ)

ハンドボール全日本女子チームの愛称は、「レインボージャパン」というらしい。現在のハンドボールは7人制で、虹の7色とかけてのことだとか。知らなかった表情(やれやれ)なでしこジャパンは知っていましたが表情(やれやれ)

因みに、何故に「ムササビ」かというと、1972年のミュンヘンオリンピックの頃に話しは遡る。

ゴールキーパー以外のプレイヤーは足を踏み入れてはいけないゴールエリアに、そのサイド付近(ゴールラインとほぼ平行、つまり角度が無い位置で、そのままだとボールを投げシュートしても、例えキーパーがいない状態でもゴールにほぼ入らない)から、イラストのようなアクロバティックな体勢でゴールエリア中央付近に向かって空中を飛び、足がゴールエリア内に着地するまでにシュートすることを考え出したのが、のちにミュンヘン五輪代表となる立教大学時代の野田清選手だった。その五輪で、世界からは「ノダ・シュート」、国内では「むささびシュート」と絶賛された。


こんなことは、当時の諸外国の選手は考えもつかないだろう…パワーがあれば、そんな手の込んだプレイは必要ないからわーい(嬉しい顔)体格や体力が日本の選手とは桁違いと言えば言い過ぎかもしれないが、何分にも今から40年ぐらい前の話しですから…。今は外国のチームで活躍する日本人選手もいる。


*追記。このテディベアフェスティバルの会場に来るまでに、平安神宮の前からエアデールのグレイスと人力車に乗って東山周辺(銀閣寺あたりから折り返し)の観光をしたが、mixiの日記に投稿していなかったので、Instagramに投稿した動画のURLを記載する。
https://www.instagram.com/p/BZ_DLMuh87x/?igshid=vj8vidlroqwv 平安神宮を出発。東山方面へ。

https://www.instagram.com/p/BaIBPwchCAK/?igshid=15mni8aztyp0d 「無鄰菴」周辺を通過。「無鄰菴」とは、山縣有朋の別邸。山縣有朋は、天保9年閏4月22日(1838年6月14日) 生まれの長州藩士で、明治維新後に元帥陸軍大将。第3代、第9代の内閣総理大臣を務めた。

https://www.instagram.com/p/BaIJIHbBEBA/?igshid=gbwlah6tac9a 琵琶湖疎水&南禅寺

https://www.instagram.com/p/BaeM1kgBzqp/?igshid=olrvrfbiesnp 南禅寺

https://www.instagram.com/p/BbcaHZPB6IV/?igshid=18aest879igy6 南禅寺の周囲。ワンコを連れて無ければ人力車を降りて社寺や史跡等の中へ入ることも可能だが、ワンコを連れているので外観とか外周を観覧するのみ。

https://www.instagram.com/p/Bbh6L3SBhG4/?igshid=aiy24p0mo5kj 禅林寺( 永観堂 )の遊心門

https://www.instagram.com/p/BcOv4Ruhh-Y/?igshid=19zc1wy0ygmvk 光雲寺。摂津・天王寺(大阪府)付近にあったが、寛文年間(1661年頃)後水尾天皇及び中宮東福門院(徳川家康の孫娘和子)が南禅寺の英中禅師に帰依し、この地に移して再興されたのだとか。

https://www.instagram.com/p/BcO3NJ_Bol3/?igshid=wlr0cvgcyfux 光雲寺

https://www.instagram.com/p/Bci6J67BLMI/?igshid=1e65xtwl8osgs 大豊神社から銀閣寺へ向かう。

https://www.instagram.com/p/Bc4xEdnBWaF/?igshid=1ndltp0qtrao0 銀閣寺〜哲学の道〜平安神宮

https://www.instagram.com/p/BZ9GPQ5hLw6/?igshid=yady7kfh3mns 人力車が平安神宮に帰着。

使用したビデオカメラはキャノンのハイエンドモデル(当時)だが、マイクロSDカードで録画しておらず、SDカードの中身をネットに送信する機材が自宅には無い。Instagramに直接投稿できない為にテレビ画面から録画し直したモノなので劣化している。俥夫さんの折角の詳しいガイドがもったい無いが、私と会話しながらなので他の人が視聴する場合はウルサイかもと音声無しで投稿しているが、変な音が聞こえるな(笑)。アプリでの視聴なら消音にすれば完全無音に。説明は英文翻訳でコメント。
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