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2014年07月26日18:38

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２０１４年らき☆すた柊姉妹誕生日イベント２日目（後編）

（つづき）

福「続いて、

『かおりん、こんにちは。
私は、つかさの『どんだけー』や『バルサミコ酢』といった台詞が好きです。
普通の台詞ももちろん好きなのですが、
聞いていて落ち着くというか、ふわふわした気持ちになれて、とても癒されました。
あの台詞はアドリブかと思ったのですが、かおりんはアドリブって普段からよくするお方ですか？』

ていう事でいただいているんですけれども、
この話は、当事はいろいろしてたんですけど、
本当にアドリブなんですね。

知ってる方、大勢いらっしゃると思うんですけど、
今さっきやったような台本に空白があるんですよ、謎の。
で、空白があるんだけど、そのアフレコする時の見る絵、つかさの顔は口がパクパク動いてるんですよ。

要するに、何か入れろっていう、偉い人からの何かの重圧かな、と思いつつ、
ま、なんか、その『バルサミコ酢』とかもそうですけど、
２０歳の当時の私は必死に何かを入れなきゃっていうふうに思って、こう入れてたんですけど、
ま、それがこうやってね、未だに『よかったです』とか言っていただいて嬉しいんですけど、
アドリブは普段からしますか、と言われてますが、
まったくしません。

本当に意外がられるんですけど、本当に人見知りなんですよ、私。
本当に人見知りで、はじめましての方と喋るの苦手ですし、
わかりませんでした？」

島「いやー、全然。」

福「本当にコミュ障で、オフの日は家にいたいタイプなので、
『うそー』って言われるんですけども、本当は苦手です。」

島「見えませんよ、本当に。」

福「やっぱりね、仕事してるときに人見知っちゃうとあんまりいい事ないから
頑張ってはいるんですけど、
ま、実は、、、て感じですね。」

島「でも、福原さんは一番最初にお会いした時には、
全然ね、かわいらしい、普通の女性だな、と思ったんですよ。
で、この打ち合わせの時も凄く話もしやすいし、
ところがですね、大酉茶屋の２階に上がって、マイクの前に座って、皆さんファンの前に立ったら、
パーンって何かのスイッチが入って、もう何かね、自分が喋れないの。
そのくらいのオーラが出ていましたよ。」

福「本当ですか。
そんな褒めても、菓子折りも何も。（笑）

時間的にどうですか？」

島「あと３分４分くらい。」

福「じゃあ、せっかくいただいたので読みましょうか。

『島田さん、かおりん、こんにちは。

自分が「らき☆すた」で好きな話は、チョココロネを頭から食べるかお尻から食べるか、のお話です。
こなちゃんとつかさちゃんのやりとりがまったりしていてかわいかったのが印象的でした。
ちなみに、お２人はチョココロネは頭から食べますか、それともお尻から食べますか？
あと、どっちが頭でどっちがお尻だと思いますか？』

てか、そもそもチョココロネってあんまりなくないですか？」

島「ないですよね。」

福「意外と売ってないですよね。」

島「鷲宮も唯一売ってた店があったんですけど、
３年ぐらい前にですね、閉めちゃいましてですね。
あの型っていう金具があるんですけど、
普通の金具だとつくれないんですよ。
でっかいチョココロネは。
その金具をつくった会社っていうのは、スペースシャトルの先端をつくってる会社なんです。」

福「急に世界規模。」

島「そんなところにお願いをして、おっきなチョココロネをつくってもらったんですよ。
一番最初にやったじゃないですか、特別住民票交付式の時に。」

福「はいはいはい。」

島「そういう流れがあって。」

福「先に言ってくださいよ。
申し訳なくなっちゃって、気軽に食べていた私が。」

島「で、その型、もう見つからないんですよ。」（笑）

福「紛失ですか。」

島「紛失なんですよ、もう。」

福「えー、でも、どっちが頭だろう。
ちょっとアンケートとります？

あ、なんか後ろで喋ってるけど。」

島「あ、準備できました？」

福「キリわる。」（笑）

松「ちょっと、こちらからサプライズゲストが来てるんで。」

福「なんだってー。」

松「それでは、後方のドアをご覧ください。」

スペシャルゲスト『かがみん』の登場！！

福「『かがみん』でーす！！
どうもー！！

『かがみん』おっきいね。」

島「そろそろ可動限界が近づいているので。」（笑）

『かがみん』から福原さんに手紙が手渡される。

福「なんかいただいたよー。」

島「そうです。
『かがみん』からメッセージがあるという事で。」

福「『Ｄｅａｒ　かがみ＆つかさ』。
開けていいんですか？」

島「『かがみん』さんから、つかささんに読んでもらいたいという事で。」

福「『かがみん』、字、書けたね、よかったね。（笑）

読みます。

『皆さんこんにちは。
柊かがみ役の加藤英美里です。

突然ですが、ハッピーバースデー、かがみ、つかさ。
今日はかがみとつかさの誕生日という事で、鷲宮で誕生日イベントをやってるんですよね。
本当は私もとっても行きたかったのですが、どうしても都合がつけられなくて行けませんので、
メッセージを送らせていただきます。

今年はなんと、「らき☆すた」創刊１０周年という事で、とっても記念すべき年なんですよね。
おめでとうございます。

アニメも２００７年に放送されて随分経ちますが、あの頃の事は鮮明に覚えてますし、
楽しかった思い出がいっぱいです。
皆さんも一緒に鷲宮神社でイベントもやりましたね。
住民票交付式もたくさんのファンの方が集まってくれて、とても嬉しかったです。
私にとってはとても大事な作品で、今なお、このように毎年イベントが開催されて、
多くのファンの方がかがみ、つかさの誕生日を祝ってくれるのは、
本当に嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいです。

次の２０周年までには、必ず誕生日イベントに参加しますので、
その時は一緒にお祝いしましょうね。

あ、そうそう、このメッセージは、かおりんが読んでくれてるんですよね。
かおりーん、そちらのお天気はどうですかー！？』（笑）

はい、英美里ー、雨だよー！！（笑）

ありがとうございまーす。」

島「じゃあ、可動限界という事でね。」（笑）

福「言い方、もっとあるでしょ。」（笑）

島「ありがとうございました、かがみ。」

福「ありがとう、かがみー！！」

『かがみん』退場。

松「くれぐれも、ドア閉めたら、開けないでくださいね。」（笑）

島「それが優しさってもんですからね。」

松「そう、大人のルール。」（笑）

島「ちなみに、あちらは２桁後半の万らしいですね。」

福「ちょっと、やめましょうよ。」（笑）

島「ここからはですね、会場の方からね、ご質問なりね、
福原さんと、ダイレクトにお話をしてみたいなと思いますんで。」

福「あ、ぜひぜひ。
ニコ生も３０００人以上来ていただいて、ありがとうございます。」

来場者の方①
「せっかく、今日鷲宮なんで、
鷲宮の印象はどうかっていうのを聞きたいな、と。」

福「実は、お仕事では何度も来させていただいているんですけども、
ちゃんと商店街を自分の足で歩いたりとか、お爺様お婆様がやられてるお店に自分で入った事がなくて、
実は、見てみたいなもっと、っていうふうには思ってるんですね、いまだに。
ただ、自分の仕事で行った事のある神社とか、街灯についてる旗とか全部「らき☆すた」だった時は、
「これが街おこし」って言うんだ、っていうか、聖地巡礼っていうか、
平日のお昼に、前、声優グランプリさんの撮影で神社に来た時は、ちょっと人が少なかったんで、
かがみのこういうやつやってみたりとか、
『ここにかがみ、いた』とか思ったり、私もいちファンとして見てたので、
街が活気づいている様子がすごく嬉しいな、で、その作品に自分が少しでも参加できているっていう事が
やっぱり嬉しいなっていうか、
私、地元、千葉なんですけど、千葉よりもよっぽど埼玉のほうが貢献してるんじゃないか、ていうか。（笑）
だから、ある意味、第二の故郷みたいな印象でいますね。
すごく、あたたかいじゃないですか、皆さんが。
去年も雨が降ってライブが中止になった時も、誰一人責める事なく、
体育館でご挨拶させていただいたんですけど、
むしろ、『かおりん、帰らないで挨拶してくれてありがとう。』みたいな言ってくれて、
なんて、そんな優しいんだろうっていう、その『らき☆すた』愛がもう、みんな凄すぎて、
ほんとに街じゅうがあたたかい、っていう印象ですね。」

島「そうなんですよね、来てくださるファンの方達が、そういうふうにルールをきちんと守ってくださるので
地元の人達も、また来てくださいって言えるんですよね。」

福「そうそうそうそう、本当に皆さんマナーが、よい。」

来場者の方②
「もしも福原さんが『らき☆すた』をメインにすえたお菓子をつくるとすれば
どんなお土産をつくりますか？」

福「個人的に思ったのが、今のところ、和菓子は結構あるじゃないですか。
意外と、自分がみつけてないだけかもしれないけど、
洋風の、手軽に食べれるものがないな、って思って、
それこそ、ふ○っしーとか、めっちゃ貪欲に『これと？』っていうものとコラボしてるじゃないですか。
そういう、若者ってか、うちら世代が気軽にコンビニとかで手に取れる、
ガムのパッケージが『らき☆すた』だったりとか、プ○ッツとか、ミ○ティアの『らき☆すた』バージョンとか、
気軽ものがあったら、ちょろっと１００円ぐらいで買って、口寂しい時に食べれるなって思ってましたね。」

島「偉い人、聴いてくださってましたでしょうか。（笑）
かおりんから、そういう提案がございましたので。」

福「ミ○ティアの中の人とかね、聴いてくれてるといいんですけど。
ＣＭは福原やりますんで。」（笑）

島「じゃあ、もう１人、２人。
せっかくですから、遠くのほうから来てるっていうの、知ってるんでね、
愛媛から来てるの、彼。」

来場者の方③
「わざわざありがとうございます。
実は２３分の電車に乗らないと空港に間に合わなくなっちゃうので。」

福「うそー！！」

来場者の方③
「『らき☆すた』の公式チャンネルのほうで、福原さんのインタビューをあらためて見てみたんですね。
そしたら、『もってけ！せーらーふく』をライブでみんなで一緒にやりたいな、って事が書いていまして、
武道館でもされましたし、ＲＡＢでも聴きましたし、かと＊ふくでも聴いたんですけども、
実は鷲宮で『もってけ！セーラーふく』をちゃんと歌った声優さんっておられないんですよね。
去年のセットリストにはあったような事を聞いているんですけど、
ぜひとも、その１番に福原さんになっていただきたいな、と思ってまして、それを期待いたします。」

福「そうなんですよ。
去年、埼玉のソニックシティかな。
『アニ玉祭』のほうでは歌わせていただいたんですけど、
ここでは歌った事がなくて、ぜひいつか歌いたいな、って思ってて、
なんか、土師祭リベンジとかないですか？」

島「そうですね、偉い人。」

福「でも本当に、ぜひここで歌って、みんなで盛り上がれたらな、とは本当に思ってます。」

島「そうですね、これはもう、じゃあ、市長にね。」

福「市長レベルになっちゃう！！」（笑）

島「やっちゃいましょう。
確約じゃないですけど、お願いはしてみましょうね。
商工会、頑張りましょうよ。」

福「その時はぜひ来てくださいね、愛媛から。
気をつけて帰ってね。
ありがとうー。」

島「彼は昨日の晩１０時頃来て、泊まって、これ終わったら、っていう事で。
２時までだったじゃないですか。」

福「そうか、押しちゃったから。」

島「そしたら、特急だったら間に合うって事で、鈍行じゃなくて特急にしたらしいです。」

福「今から愛媛って大変ですよね。」

島「相当大変だと思います。」

福「だいぶ左のほうにねー。」

島「って事で、もう一方。」

福「お、次でラストかな？」

来場者の方④
「茶屋のほうの短冊にもあったのですが、『らき☆すた』の２期希望と言う意見について、
もし２期が実現したら、鷲宮でこれやりますっていうマニフェストありますか。」

福「マニフェストって、、、何ですか。」（笑）

島「まあ、公約ですね。」

福「こういう事やりたい、みたいな。」

島「こういう事やります、ですね。」

福「２期がまずやりたいですけど、まあ、それがやれたとしたら、
１期って、もう７年半経ってるから、もし１０年経って２期やれたとしたら、
結構１期の頃から経ってるって事で、
もう一度、キャストのみんなで１期の頃にやったような、それこそ武道館ライブとか、公式参拝とか、
３０００人くらい来てＹａｈｏｏ！ニュースになったりしたじゃない。
ああいうのとかをもう１回、同じようなイベントやって、『らき☆すた』愛をみんなで確かめ合いたいなって思う。

それとあと、『もってけ！セーラーふく』に代わるアンサーソングみたな、
これぞ『らき☆すた』みたいな曲を畑さんとか神前さんとかにつくってもらったりして、
みんなでまた、それこそ１位にしようぜ、みたいな、そういう祭さわぎをやったりとか、楽しい事したい。」

島「ここで、曲１曲挟ませていただいてですね、
ガラッと趣向を変えて番組のほうを進めたいと思いますので、
もう１曲のほう、紹介をお願いしたいと思うんですけど。」

福「はい、先ほどご紹介させていただきました、福原香織とＲＡＢの『売れたい！』っていうアルバムの中で
『声のサプリメント』っていう曲があるんですけども、
私が初めて作詞をさせていただいた曲で、ファンの方だったり、いつもお世話になっている方だったり、
大好きなみんなに向けて書いた、本当に嘘のない今の私の詞なので、ぜひ聴いていただけたらと思います。
それでは聴いてください、『声のサプリメント』。」

（曲：声のサプリメント／福原香織とＲＡＢ）

福「初めて聴いたよっていう方も中にはいらっしゃると思うんですけど、
あのー、本当に、まじめにやってるんです。（笑）
本当にまじめにやってるユニットです、はい。
よろしくお願いします。」

島「ブログなんかも拝見させていただいたんですけど、
かなり、みんな倒れてるぐらいの。」

福「そう、ダンスユニットで、結構ガチで歌って踊って、ってやるので、
もたないんですよ、体力が。」

島「私もＹｏｕｔｕｂｅか何かで拝見させていただいたんですけど、半端ないですもんね。」

福「そうですね、彼らはブレイクダンス。
なんかね、今も観てるらしいですよ、これ、メンバーが。」（笑）

島「かおりんもブレイクダンスやってるＹｏｕｔｕｂｅ上がってましたね。」

福「本当ですか。
Ｙｏｕｔｕｂｅってなんでもあるんですね。」（笑）

島「せっかくなので、なんなりとコマーシャルを。」

福「コマーシャルですか。
いろいろライブはやらせてもらってるんですけど、
ま、今言った、この福原香織とＲＡＢですと、１１月、、、３０だよね、
３０日に、あの、、、どこだっけ、あ、原宿のアストロホールで、
ごめんなさい、急だったもんで、
アストロホールのほうで２ｎｄワンマンライブをやらせていただく事になってまして、
ワンマンもありますし、新曲もつくるという事になっておりまして、
今、絶賛製作中でございますので、
ぜひ、本当に、本当に、見た目は変なんですけど、
あの、本当に聴いていただきたいな、って、
まず、観て聴いていただければ、楽しんでいただける自信は、正直ありますので、
観ていただければなー、ぜひ遊びに来ていただければなーって思います。

あと、福原個人的なバースデーライブっていうのが８月の９日に、
誕生日は１１なんですけど、土日が９日だったという事で、
東京の大塚のほうでライブをやらせていただくんですけど、
ずっとやってみたかったんですよ、バースデーなんちゃらって。
でも、意外とこう、１０年くらい仕事してきて、
ソロでバースデーなんとかって初めてで、
あ、楽しみ、って思って、何をしようかなー、ってずっと考えてるんですけど、
１０年間の、みんなにお祝いしてもらうというよりは、
福原の好きでいてくれてありがとうのお返しをしたいなんて思ってて、
だから、ユニットの歌とかではなく、なるべくその、お世話になってきた作品とか、キャラソン？
初披露のものとかをなるべく歌えたらなーって思ってて、
セトリも先に公開しちゃうつもりでいるんですね。
昔の曲、かなり昔な、え、これ歌うの？みたいなのもちょっと入れる予定なので、
予習しづらいと思うので、近々セトリのほうも公開しますので、
ぜひ、遊びに来る方は予習してきてくれたらなーって思います。
よろしくお願いします。」

島「こちらですね、花をくださった方から、メールをいただいていまして、
『一同』なので彼１人じゃないんですけど、代表して。」

福「あー、ありがとうございます。
読みますか？

『かおりん、島田リーダー、こんにちは。
一昨年に引き続き、柊姉妹誕生日イベントにかおりんが来てくれた事に感謝です。
今年は声優以外にも、かと＊ふくや福原香織とＲＡＢとユニットでの活動も多く、
ライブ会場でかおりんの歌やパフォーマンスをいっぱい観る事ができて大変嬉しいです。
特に福原香織とＲＡＢのライブでは、
ＲＡＢの世界レベルのダンスパフォーマンスに負けない、かおりんのパフォーマンスに
いつも魅了されっぱなしです。
ぜひとも、今年の土師祭では福原香織とＲＡＢのステージが観られる事を期待しています。
８月のバースデーライブ、楽しみにしています。
これから応援いたします。』

という事で、ありがとう。

そう、最近、歌の活動もすごく、ユニット２個掛け持ちで、
しかも、どっちもこう、頻繁に活動してるユニットなので、
すごく歌の活動が多いんですね。
まあ、普通の事務所なら、こういうスケジュールやんないんですけど。（笑）
まあちょっと、頑張ろうって事でやらせていただいてて、
私はもともと昔からそうなんですけど、すごくいっぱいアニメに出てるって訳じゃないので、
やっぱりアニメで観たいって言っていただく方もすごくいらっしゃって、
ごめんねって思う気持ちもあるんですけど、
あの、声優って、こういう活動をしなきゃいけないっていう決まりはないじゃないですか、正直。
こうしてほしいっていう気持ちは、やっぱりみんなあると思うんだけど、
あの私は、私なりに、自分のペースで、こうやって制作活動を今後もしていけたらな、って思うので、
もしかしたら、皆さんのやってほしい事とか、理想と違う事もやっているかもしれないけど、
自分で選んで、少しずつ歩いてきているので、もしよろしければ応援していただけたらな、と思います。
よろしくお願いします。」

島「先ほどの、作詞された曲の中で、そんな感じのフレーズが入ってますもんね。」

福「やっぱ皆さんがいるから、自分だって気づかされる部分がよくあるので。」

島「ていう事で、そろそろエンディングが近づいて来ちゃったんですけど、
まだいっぱいメールいただいたんですよ。」

福「そうなのー。
全部読みますね、後で。
今読みます？」

島「２、３分時間がありますので。」

福「２、３分。（笑）
１通しか読めない。」

島「まあ、時間の限りね。」

福「２、３分だったら、みんなにお礼言いたいな。（笑）」

島「その前に、１つだけ、先にやらせていただいて。
今日、七夕じゃないですか。
星に願いを、という事で、福原さんの希望と言うか、願いというものを聞かせていただきたいな、と。」

福「希望と願い。
やっぱり、健康に、今後この１年間、生きていたいな、って。（笑）
ありきたりですけど、やっぱり健康って大事だなって本当あらためて気づいて、
私、今年の春、びっくりするぐらい体調崩しちゃって、
今だから言える話なんですけど、もう全然仕事も行けない、寝たきりみたいな感じになっちゃって、
笑っちゃうでしょ。」

島「いえいえ、笑ってないですよ。」

福「だから、なんか自己管理いくらしてても駄目な時は駄目になっちゃうけれども、
できる限り自分でケアして、ファンの方に、こう何かを提供し続けられるように頑張らなきゃな、って、
あらためて思ったので、できそうで難しい、この健康第一ってのをお願いしようかな、と思います。」

島「て事で、最後、もう少し時間があるんですけど。」

福「じゃあまず、ニコ生観てる人ー！！
みんなどっから観てんのー？

まあ、日本全国、最終的に４０００人超えてますからね。
ありがたい事ですけども。

そして会場にいらっしゃる皆さん、雨という事で申し訳なかったんですけども、
逆に大酉茶屋だと、２階と１階で遠いなーって正直思ってたんです、２年前やった時に。
だから、こうやって雨で、商工会でこういう近くの場所でみんなと会話したりとかできて、
逆によかったな、って言ったらちょっと失礼なんですけど、
みんなと近い、アットホームな感じで喋れて嬉しかったなって思いました。
また、こうやってね、来年もみんなと会えたらいいなー、なんて思いつつ、
一旦おさらばしたいと思います。

あ、みんなと写真撮りたいな。
最近マイブームなんです、みんなと写真撮るの。
やっぱ、後から眺めるとさ、『ああ、いたいたこの人。』とか、思い出して嬉しいんだよね。
じゃあ、撮ってもらっていいですか。」

福原さんと来場者で記念撮影を行い、公開生放送終了。

再び大酉茶屋前のメイン会場まで歩いて戻りました。

そして、しばらく待った後、福原香織さんも会場へ到着。

まずは、「柊姉妹特大バースデーケーキ」のお披露目！！

福原さんによるケーキ入刀が行われました。

続いて、先ほどの「俺の嫁を探せ」企画の抽選会へ。

商品には福原さんサイン入りグッズや「特大バースデーケーキを食べる権利」
などが用意されました。

残念ながら、私は当たりませんでした＞＜

最後は、福原香織さんと『かがみん』による、鷲宮神社公式参拝が行われました。

『かがみん』かわいいよ『かがみん』、、、。

『かがみん』と握手！！

こうして、柊姉妹誕生日イベントは全て終了！！

鷲宮に来たのは初めてだったのですが、
思っていた以上に街に「らき☆すた」が溶け込んていて、
「らき☆すた」が街の人達に親しまれ、愛されている事を肌で感じて、
正直びっくりしたし、嬉しかったです。

そして、ラジオ公開収録では、柊姉妹についてはもちろん、
福原香織さん自身についても、いろいろとパーソナルな事を深く聴く事ができましたし、
その後も、結構長い時間、近い距離で福原香織さんと一緒に過ごす事ができて、
思っていた以上に「かおりん充」な１日でした！！

『かおりん』かわいいよ『かおりん』、、、。

※久喜市商工会鷲宮支所（旧鷲宮商工会）ブログによるレポ記事。
http://wasinomiya.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

http://wasinomiya.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

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