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2014年07月26日18:36
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２０１４年 らき☆すた 柊姉妹誕生日イベント ２日目（前編）
７月７日（月）、鷲宮で開催された
『２０１４年 らき☆すた 柊姉妹誕生日イベント ２日目』に参加してきました。
実は、今回が初の鷲宮訪問。
駅前の雑貨屋で、早速、ここが「らき☆すた」の街であることを感じさせらられました。
店内風景。
美水かがみ先生直筆色紙。
雑貨屋で同人誌を売ってる街って、どうよ！！
こちらは、美水かがみ先生描き下ろしマフラータオル
おみやげとして、全部買って帰りました。
こうして、いきなり予定のない物色を終え、会場である鷲宮神社へ歩きます。
道路脇の該当には「らき☆すた」の旗が。
らき☆すた神輿。
５年前、春日部でも見た「質屋ゆたか」の広告。
鷲宮のそば屋さん。
『らき☆すたを味わえる店は、希少価値だ』
鷲宮は、想像以上に鷲宮でした！！
そして、鷲宮神社へ到着。
「らき☆すた」の聖地はこれまでいろいろ巡ってきましたが、
ついに、ここへ来る時が来たか！！という感じですね！！
※「らき☆すた」巡礼者の軌跡
大宮、春日部、幸手（２００９年７月）
http://
京都（２００９年１１月）
http://
秋葉原（２０１０年７月）
http://
柊姉妹誕生日イベントのメイン会場。
埼玉新聞の号外を入手！！
さらに、美水かがみ先生描き下ろしイラストによるバースデーカードも入手！！
鷲宮に新たなるゆるキャラ誕生。
その名は『かがみん』！！
『ラジオ鷲宮 柊姉妹聖誕祭放送』の会場となった大酉茶屋。
『鷲宮神社横の大酉茶屋前には「らき☆すた絵馬型石碑」が設置されておりますが、
土台が約7年経ち、だいぶ痛みが激しくなっておりましたので、
7月6日と7日の柊姉妹誕生日イベントに併せて青年部が新調いたしました。』との事。
七夕短冊コーナー。
７７食限定の大酉茶屋特別メニュー バースデーケーキセットを食べるために列に並びます。
大酉茶屋店内。
想像以上に「らき☆すた」でした！！
無事、バースデーケーキの購入に成功！！
さらに、らき☆すた１０周年記念合同誌『らき☆はぴ』も購入できました。
この日は１３時から大酉茶屋２階より、柊つかさ役の福原香織さんをゲストに交えての
『ラジオ鷲宮 柊姉妹聖誕祭放送』の収録が行われる予定だったのですが、
予定通り（？）雨が降ったため、収録会場が鷲宮商工会２階へ変更になり、
現地で合流したツッキーさんと一緒に商工会まで歩きました。
途中、商店街〜神社に潜伏する嫁（フィギュア５体）を探して、
キーワードを記入するゲーム、『俺の嫁を探せ』に挑戦。
↓達成記念品。
さらに、達成には「お楽しみ抽選会」参加権利が獲得、という事で応募しました。
また、途中の日用品店にて
「らっきー☆セブンＳＡＬＥ」という、
指定商品を購入すれば
柊姉妹誕生日イラスト入り「らき☆すたステッカー」が貰えるという企画が実施されていたので、
入り用の日用品５００円分を購入し、ステッカーを入手しました。
そして、鷲宮商工会へ到着。
入口には�犹望綺蚤�の市民ランナー”川内優輝選手の応援キャラクター
「武比奈まい」の旗が。
商工会内部。
「らき☆すた」がいっぱい！！
どさくさにまぎれて、別の作品が。（いいんでしょうか、、、。（汗））
公開放送の席順のくじを引くと、結果は、安定の１桁番台！！
福原香織さんのイベントは、だいたい最前列か２列目なんですよね、、、＾＾。
そして、会場入り。
ステージ前のテーブルには、いろいろとレアなものが。
開始時間になり、
番組パーソナリティーの島田吉則さん（島田菓子舗）と 松本さん（商工会）のトークに続き
ゲストの福原香織さんが登場！！
福原香織さん（以下・福）
「皆さーん、こんにちはー。
みんな仕事はー！？」
来場者「休んできたー！！」
福「ありがとう。（笑）
よろしくお願いします、福原香織です。
雨でごめんなさい。」（笑）
島田吉則さん（以下・島）
「柊姉妹の誕生日と言う事で、ぜひ福原さんに、柊つかさでご挨拶いただければな、と思います。」
福「分かりましたー。
じゃあ、いきますよ。
『みなさーん、こんにちはー、柊つかさです。
今日は、７月７日ということで、私は何歳になったか分かりませんけど、（笑）
みんなと一緒にお祝いできるという事で、とっても嬉しいです。
雨なんて降ってない。（笑）
よろしくお願いします、ありがとう。』」
島「２年前にも福原さんにおいでいただきまして、その時も、まあ雨だったじゃないですか。」（笑）
福「大雨だったじゃないですか。」
島「あん時ね、この商工会で打ち合わせしている時はそれほどじゃなかったんですね。
それが、車に乗った途端にぽつぽつってワイパーが動き出して、
で、神社に着く頃にはシャッシャッシャッシャッと。」（笑）
福「おかしいですねー。（笑）
去年も土師祭でライブやらせていただく予定で、鷲宮着いて、
私、去年浴衣でライブやるつもりだったんですよ。
で、気合入れて着替えようとしてたら、ゴロゴロゴロゴローってなって、
ゲリラ豪雨になっちゃって、で、雨っすみたいの見たら、そこだけピンポイントで真っ赤になってて、（笑）
しまいには雹も降ってきて、凄かったじゃないですか。
で、残念ながら今日は中止ですって言われて、そうか、しゅんってしながら帰り支度して、
じゃあ出ますかっつったら、ピカーンって晴れてきて、（笑）
なんか、伝説を残して帰ってしまいました。」
島「今日はですね、朝１０時にお集まりになった方もいらっしゃるんですけど、
その人達は、『予定どおりだね。』と。」（笑）
福「楽屋にスタッフさんが皆さん挨拶しに来てくださったんですけど、
『やーやーやーやー、いつもどおりで。』みたいな。（笑）
もう、落ち着きます、雨だと、みたいな。
美水先生も来てくださって、一緒にお話してたんですけど、
『やあ、もう今年もですねー。』みたいな。（笑）
『安心しましたー。』みたいな言われて。」
島「今回、一応私、タイトル考えたんですよ。
『織姫と彦星、今年はあえるといいなぁ』ってこれね、いろんな意味があるんですよ。」
福「そうですねー。」
島「でも、なるべくしてなりましたね。」（笑）
福「でも、徐々に晴れてきてるから、できればこの後、参拝やりたいですよね。
みんな、そしたら頑張って歩いてね、神社までね。」（笑）
島「では、早速ですけども、質問をさせていただきたいな、というふうに思いますね。
まず最初に、『らき☆すた』１０周年と言う事で、福原さんもデビューから来年で１０周年という事なんですね。」
福「あ、そうです。」
場内「おめでとうー！！」
福「ありがとうー。」
島「そこでですね、福原さんの今後１０年の野望を聞かせていただきたいんですが。」
福「私、今２７なんですよ。
もう大人になったでしょ。
『らき☆すた』の頃２０歳だったんですけど。
て事は２７から３７までの野望。
そうですねー、貯金を増やす事？（笑）
だってやっぱり何があるか分からないから、人生。
あとは、、、（笑）
え、 なんて言えばよかった？
あ、１７歳教の話が出てますね。
私あの、柊家のお母さんでもある喜久子お姉ちゃんから、あの、勧誘を受けてまして、
ご存知か分からないですけど、声優界には１７歳教というのがありまして、
基本的に喜久子さん、勧誘はしないそうなんですね。
でも、なんか私、見込みがあったらしくて、結構もうすで２、３年前から
『香織ちゃん、ドモホルンリンクルが気になったらいらっしゃいね。』って言われてるんで、
まだ分かんないですけど、もしかすると、もしかしますね。」
島「分かりました。
ちょっと無茶な質問してすいませんでした。（笑）」
福「いえ、とんでもないです。
１０年後も、みんなと、会っていられたらいいな、と思います。（笑）」
島「じゃあ、今さらなんですけども、
福原さんにとって、柊つかさっていうのはどんな女の子ですか？」
福「そうですねー、もう、付き合いが長すぎて、あらためて聞かれると難しいんですけど、
やっぱりこの『らき☆すた』っていう作品があったからこそ、今の私がいるというか、
本当に大げさじゃなくて、やっぱり、当時は、あまり実感なかったんですよ、正直台風の目にいて、
まわりからは、凄いねとか、オリコン２位なんて、とか言われたけど、
やっぱりデビュー間もない２０才の私、あんまり分かってなくて、
でもこうやって、大人になってこうやってあらためて当事の事を振り返ってみると、
やっぱり凄い作品に出させていただいたんだなって思って、
やっぱり、つかさと歩んできたこの７年半だったし、
こうやって、だって、平日のお昼に立ち見まで出る、この商工会でのこの会場、
ニコ生の皆さんにもお見せしたいんですけど、ほんと凄い事になってるんですよ今。
みんなだって、バイト休んだり仕事休んだり、なんか有給とか使っちゃった訳でしょ。
だから本当にありがたいな、って思って。
さっき美水先生とも話したんですけど、大げさじゃなく、
本当に２０周年とか、みんなでお祝いできたらいいね、ってお話してました。
本当に感謝してます。」
島「じゃあ今度は、お姉さんでもある柊かがみさんの印象。」
福「かがみは、お姉ちゃんで、しっかりしてるんだけど、ちょっとぬけてるところが意外とあるじゃないですか。
そういうところがやっぱりかわいいし、
皆さんご存知だと思うんですけど、中の人の加藤英美里ちゃんも
『らき☆すた』から始まった縁というか、当事から仲はよかったんですけど、
そのきっかけにね、今でこそ、『かと＊ふく』というユニットを一緒にやってたりとか、
ファンの方も『「らき☆すた」からずっと応援してるよ。』って方がライブとか来てくれたりとか、
やっぱり、つかさと一緒で、かけがえのない存在というか、
つかさとかがみがいて、今の私達がいるんだな、って本当に思いますね。
いまだによくその話しますもん。
『やっぱ「らき☆すた」はよかったよねー。』って。」
島「こんだけ経ってても。」
福「しますします。」
島「だから、皆さんもこうやって集まってくれるんですからね。」
福「なんか、みんな大人になったよね。」（笑）
島「このタイミングで、１つ本を福原さんに進呈したいんですけど。
こちらですね、ファンの人達が『らき☆すた』１０周年という事で、
同人誌なんですけども、つくってくださいまして。」
福「ええー、薄くない本じゃないですか。（笑）
分厚い。」
島「これが、ファンだけではなくてですね、この商店街なり、街の人のコメントも全部載ってます。
ファンの人達が１人１人まわって。
しかもですね、全部手書きでもらってきて、それを１冊の本にしたんですよ。」
福「ええっ、すごーい！！
本当、文集みたいな感じになってる。
ありがとうございますー。」
島「こちらですね、どういう訳だか『らき☆すた』の台本がございまして。」
福「本物？
えー、懐かしいー。」
島「それで、ちょうど誕生日のシーンがあるんですよね。
それを、この場で、僭越ながら、松本Ｐがこなたで、（笑）
私がかがみをやらせていただいて、やってみようかな、という事を企画してみたんですけども。」
福「私は眺めてればいいんですよね。」
島「何をおっしゃる。」（笑）
福「（台本を持って）や、懐かしいー！！」
島「全部見させていただいて、つかさが一番長くしゃべっているシーンというのは
ちょうどこの誕生日のシーンだったんですね。
ですので、このシーンをここで再現を。
そういえば、大きな着ぐるみご覧になりました？」
福「後で見ようと思って。
かがみのですよね。
あれ、結構・・・かかったでしょ？」（笑）
松本さん（以下・松）
「お金？
言っていいですか。
もう、かかりましたね。」（笑）
福「すごいクオリティ高くてびっくりしました。
で、来年はお金を貯めて、つかさを。」
（場内、拍手！！）
島「じゃあ、やってみましょうか。」
福「ちゃんと、こなたっぽく、かがみっぽく、読んでくださいよ。
何カットからやりますか？」
島「１の１２ですね。」
福「あ、それはね、１１２カットって読むんですよ。」（笑）
島「ごめんなさい、慣れないもので。」（笑）
松「『そういえば、２人は七夕生まれでしょ？
もうすぐお誕生日だよね。』」
島「『そうだけど？』」（笑）
福「これ、私読むんですか？」
島「はい、つかさのところお願いします。
２人だけでやったら、何の罰ゲーム。」（笑）
福「違う違う。
私、読まないと思ってた。
２人のおじさま方がやる、こなととかがみを眺める会だと思って、ずっとぼーっとしてましたよ。」
島「これで終わったら、私、十字架背負って帰らされるじゃないですか。」（笑）
福「私もやるのね。
分かったー。
びっくりしたー。
びっくりしたよー、ねー。
じゃあ、テイク２行きましょう。」
松「お願いします。」
福「公開処刑させちゃいましたね、ごめんなさい。」（笑）
松「『そういえば、２人は七夕生まれでしょ？
もうすぐお誕生日だよね。』」
島「『そうだけど？』」（笑）
福「『（つかさの声で）こなちゃん、覚えててくれたんだねー。』
島「『んん、１７歳かー。』」
福「『１７歳って、前厄だねー。』」
松「『前厄って、どうなるの？』」
福「『本厄を前にして、縁起の悪い事が起こり始める年なんだよー。』」
松「『へー。』」
福「『お誕生日が近くなってくると、だんだん不安になってきて、
だからついつい魔よけグッズとかパワーストーンとか、いっぱい買っちゃったのー。』」
松「『なんか面白そうだね。』」
福「『そうなのー、買ってくうちになんだか。』」
島「ていう事で、ありがとうございましたー。」
福「ありがとうございましたー。」
島「ちょっと気持ちよかったけど、二度とやりたくないね。」（笑）
福「今コメントで、『全部くじらさんに脳内変換される。』って。（笑）
確かにね、確かにね、まあ、くじらさんだったと思えば。
ああ、びっくりした。
皆さん優しい、ありがとう。」
島「じゃあ、という事で、メールを紹介する前に、１曲、曲を流させていただきたいと思います。
福原さんのほうから曲紹介をしていただきたいと思います。」
福「はい、おそれいります。
知らない方にはちょっと恐縮なんですが、私、『福原香織とＲＡＢ』というダンスユニットをやっておりまして、
ちょっと入り口は本当に入りにくいユニットなんですけども、（笑）
観ていただければ分かります、本当に本当に真剣にやってます。
ちゃんとパフォーマンスやってます。
でも、タイトルが『売れたい！』っていう、、、（笑）
アルバム名なんですけど、本当に真剣にやってます。
その中から１曲聴いていただきます。
『フラグゲット』です。
よろしくお願いします。」
（曲：フラグゲット／福原香織とＲＡＢ）
島「はい、お届けしました曲は、福原香織とＲＡＢで『フライングゲット』
、、、『フラグゲット』ですね、ごめんなさい！！」
福「そこ、そこ、ダメですよ。」（笑）
（場内、総ブーイングｗｗｗ）
島「絶対やっちゃいけない間違いだな、と思って。」
福「やっちゃいけないやつですね。」
島「もう、さんざん注意してたんですけど。（笑）
ここでですね、いただいたメールのほうを紹介したいな、と思います。」
福「まずはこちら。
『松本さん、島田さん、かおりん、こんにちは。
柊姉妹の誕生日って事でおめでとうございます。
今日は仕事の休みをとったので、たぶん大酉茶屋の前で観覧してると思います。（笑）
さあ、今のお天気はどうかな？
もっとも、時期的に梅雨ですから、仮に雨だったとしても、決して、かおりんのせいではありませんよ。
『らき☆すた』は１０周年ですが、まだ１０周年です。
これからも、鷲宮と『らき☆すた』を盛り上げていきたいですね。』
という事でいただきました、ありがとうございます。
やー、でもねー、さっきも言いましたけど、まだ１０周年ですから。
先生には頑張っていただいて。
よぼよぼになって杖ついてもみんなで会いたいよね。
『元気じゃったかー。』っつって。
『また雨じゃよー。』って。」（笑）
（づづく）
『２０１４年 らき☆すた 柊姉妹誕生日イベント ２日目』に参加してきました。
実は、今回が初の鷲宮訪問。
駅前の雑貨屋で、早速、ここが「らき☆すた」の街であることを感じさせらられました。
店内風景。
美水かがみ先生直筆色紙。
雑貨屋で同人誌を売ってる街って、どうよ！！
こちらは、美水かがみ先生描き下ろしマフラータオル
おみやげとして、全部買って帰りました。
こうして、いきなり予定のない物色を終え、会場である鷲宮神社へ歩きます。
道路脇の該当には「らき☆すた」の旗が。
らき☆すた神輿。
５年前、春日部でも見た「質屋ゆたか」の広告。
鷲宮のそば屋さん。
『らき☆すたを味わえる店は、希少価値だ』
鷲宮は、想像以上に鷲宮でした！！
そして、鷲宮神社へ到着。
「らき☆すた」の聖地はこれまでいろいろ巡ってきましたが、
ついに、ここへ来る時が来たか！！という感じですね！！
※「らき☆すた」巡礼者の軌跡
大宮、春日部、幸手（２００９年７月）
http://
京都（２００９年１１月）
http://
秋葉原（２０１０年７月）
http://
柊姉妹誕生日イベントのメイン会場。
埼玉新聞の号外を入手！！
さらに、美水かがみ先生描き下ろしイラストによるバースデーカードも入手！！
鷲宮に新たなるゆるキャラ誕生。
その名は『かがみん』！！
『ラジオ鷲宮 柊姉妹聖誕祭放送』の会場となった大酉茶屋。
『鷲宮神社横の大酉茶屋前には「らき☆すた絵馬型石碑」が設置されておりますが、
土台が約7年経ち、だいぶ痛みが激しくなっておりましたので、
7月6日と7日の柊姉妹誕生日イベントに併せて青年部が新調いたしました。』との事。
七夕短冊コーナー。
７７食限定の大酉茶屋特別メニュー バースデーケーキセットを食べるために列に並びます。
大酉茶屋店内。
想像以上に「らき☆すた」でした！！
無事、バースデーケーキの購入に成功！！
さらに、らき☆すた１０周年記念合同誌『らき☆はぴ』も購入できました。
この日は１３時から大酉茶屋２階より、柊つかさ役の福原香織さんをゲストに交えての
『ラジオ鷲宮 柊姉妹聖誕祭放送』の収録が行われる予定だったのですが、
予定通り（？）雨が降ったため、収録会場が鷲宮商工会２階へ変更になり、
現地で合流したツッキーさんと一緒に商工会まで歩きました。
途中、商店街〜神社に潜伏する嫁（フィギュア５体）を探して、
キーワードを記入するゲーム、『俺の嫁を探せ』に挑戦。
↓達成記念品。
さらに、達成には「お楽しみ抽選会」参加権利が獲得、という事で応募しました。
また、途中の日用品店にて
「らっきー☆セブンＳＡＬＥ」という、
指定商品を購入すれば
柊姉妹誕生日イラスト入り「らき☆すたステッカー」が貰えるという企画が実施されていたので、
入り用の日用品５００円分を購入し、ステッカーを入手しました。
そして、鷲宮商工会へ到着。
入口には�犹望綺蚤�の市民ランナー”川内優輝選手の応援キャラクター
「武比奈まい」の旗が。
商工会内部。
「らき☆すた」がいっぱい！！
どさくさにまぎれて、別の作品が。（いいんでしょうか、、、。（汗））
公開放送の席順のくじを引くと、結果は、安定の１桁番台！！
福原香織さんのイベントは、だいたい最前列か２列目なんですよね、、、＾＾。
そして、会場入り。
ステージ前のテーブルには、いろいろとレアなものが。
開始時間になり、
番組パーソナリティーの島田吉則さん（島田菓子舗）と 松本さん（商工会）のトークに続き
ゲストの福原香織さんが登場！！
福原香織さん（以下・福）
「皆さーん、こんにちはー。
みんな仕事はー！？」
来場者「休んできたー！！」
福「ありがとう。（笑）
よろしくお願いします、福原香織です。
雨でごめんなさい。」（笑）
島田吉則さん（以下・島）
「柊姉妹の誕生日と言う事で、ぜひ福原さんに、柊つかさでご挨拶いただければな、と思います。」
福「分かりましたー。
じゃあ、いきますよ。
『みなさーん、こんにちはー、柊つかさです。
今日は、７月７日ということで、私は何歳になったか分かりませんけど、（笑）
みんなと一緒にお祝いできるという事で、とっても嬉しいです。
雨なんて降ってない。（笑）
よろしくお願いします、ありがとう。』」
島「２年前にも福原さんにおいでいただきまして、その時も、まあ雨だったじゃないですか。」（笑）
福「大雨だったじゃないですか。」
島「あん時ね、この商工会で打ち合わせしている時はそれほどじゃなかったんですね。
それが、車に乗った途端にぽつぽつってワイパーが動き出して、
で、神社に着く頃にはシャッシャッシャッシャッと。」（笑）
福「おかしいですねー。（笑）
去年も土師祭でライブやらせていただく予定で、鷲宮着いて、
私、去年浴衣でライブやるつもりだったんですよ。
で、気合入れて着替えようとしてたら、ゴロゴロゴロゴローってなって、
ゲリラ豪雨になっちゃって、で、雨っすみたいの見たら、そこだけピンポイントで真っ赤になってて、（笑）
しまいには雹も降ってきて、凄かったじゃないですか。
で、残念ながら今日は中止ですって言われて、そうか、しゅんってしながら帰り支度して、
じゃあ出ますかっつったら、ピカーンって晴れてきて、（笑）
なんか、伝説を残して帰ってしまいました。」
島「今日はですね、朝１０時にお集まりになった方もいらっしゃるんですけど、
その人達は、『予定どおりだね。』と。」（笑）
福「楽屋にスタッフさんが皆さん挨拶しに来てくださったんですけど、
『やーやーやーやー、いつもどおりで。』みたいな。（笑）
もう、落ち着きます、雨だと、みたいな。
美水先生も来てくださって、一緒にお話してたんですけど、
『やあ、もう今年もですねー。』みたいな。（笑）
『安心しましたー。』みたいな言われて。」
島「今回、一応私、タイトル考えたんですよ。
『織姫と彦星、今年はあえるといいなぁ』ってこれね、いろんな意味があるんですよ。」
福「そうですねー。」
島「でも、なるべくしてなりましたね。」（笑）
福「でも、徐々に晴れてきてるから、できればこの後、参拝やりたいですよね。
みんな、そしたら頑張って歩いてね、神社までね。」（笑）
島「では、早速ですけども、質問をさせていただきたいな、というふうに思いますね。
まず最初に、『らき☆すた』１０周年と言う事で、福原さんもデビューから来年で１０周年という事なんですね。」
福「あ、そうです。」
場内「おめでとうー！！」
福「ありがとうー。」
島「そこでですね、福原さんの今後１０年の野望を聞かせていただきたいんですが。」
福「私、今２７なんですよ。
もう大人になったでしょ。
『らき☆すた』の頃２０歳だったんですけど。
て事は２７から３７までの野望。
そうですねー、貯金を増やす事？（笑）
だってやっぱり何があるか分からないから、人生。
あとは、、、（笑）
え、 なんて言えばよかった？
あ、１７歳教の話が出てますね。
私あの、柊家のお母さんでもある喜久子お姉ちゃんから、あの、勧誘を受けてまして、
ご存知か分からないですけど、声優界には１７歳教というのがありまして、
基本的に喜久子さん、勧誘はしないそうなんですね。
でも、なんか私、見込みがあったらしくて、結構もうすで２、３年前から
『香織ちゃん、ドモホルンリンクルが気になったらいらっしゃいね。』って言われてるんで、
まだ分かんないですけど、もしかすると、もしかしますね。」
島「分かりました。
ちょっと無茶な質問してすいませんでした。（笑）」
福「いえ、とんでもないです。
１０年後も、みんなと、会っていられたらいいな、と思います。（笑）」
島「じゃあ、今さらなんですけども、
福原さんにとって、柊つかさっていうのはどんな女の子ですか？」
福「そうですねー、もう、付き合いが長すぎて、あらためて聞かれると難しいんですけど、
やっぱりこの『らき☆すた』っていう作品があったからこそ、今の私がいるというか、
本当に大げさじゃなくて、やっぱり、当時は、あまり実感なかったんですよ、正直台風の目にいて、
まわりからは、凄いねとか、オリコン２位なんて、とか言われたけど、
やっぱりデビュー間もない２０才の私、あんまり分かってなくて、
でもこうやって、大人になってこうやってあらためて当事の事を振り返ってみると、
やっぱり凄い作品に出させていただいたんだなって思って、
やっぱり、つかさと歩んできたこの７年半だったし、
こうやって、だって、平日のお昼に立ち見まで出る、この商工会でのこの会場、
ニコ生の皆さんにもお見せしたいんですけど、ほんと凄い事になってるんですよ今。
みんなだって、バイト休んだり仕事休んだり、なんか有給とか使っちゃった訳でしょ。
だから本当にありがたいな、って思って。
さっき美水先生とも話したんですけど、大げさじゃなく、
本当に２０周年とか、みんなでお祝いできたらいいね、ってお話してました。
本当に感謝してます。」
島「じゃあ今度は、お姉さんでもある柊かがみさんの印象。」
福「かがみは、お姉ちゃんで、しっかりしてるんだけど、ちょっとぬけてるところが意外とあるじゃないですか。
そういうところがやっぱりかわいいし、
皆さんご存知だと思うんですけど、中の人の加藤英美里ちゃんも
『らき☆すた』から始まった縁というか、当事から仲はよかったんですけど、
そのきっかけにね、今でこそ、『かと＊ふく』というユニットを一緒にやってたりとか、
ファンの方も『「らき☆すた」からずっと応援してるよ。』って方がライブとか来てくれたりとか、
やっぱり、つかさと一緒で、かけがえのない存在というか、
つかさとかがみがいて、今の私達がいるんだな、って本当に思いますね。
いまだによくその話しますもん。
『やっぱ「らき☆すた」はよかったよねー。』って。」
島「こんだけ経ってても。」
福「しますします。」
島「だから、皆さんもこうやって集まってくれるんですからね。」
福「なんか、みんな大人になったよね。」（笑）
島「このタイミングで、１つ本を福原さんに進呈したいんですけど。
こちらですね、ファンの人達が『らき☆すた』１０周年という事で、
同人誌なんですけども、つくってくださいまして。」
福「ええー、薄くない本じゃないですか。（笑）
分厚い。」
島「これが、ファンだけではなくてですね、この商店街なり、街の人のコメントも全部載ってます。
ファンの人達が１人１人まわって。
しかもですね、全部手書きでもらってきて、それを１冊の本にしたんですよ。」
福「ええっ、すごーい！！
本当、文集みたいな感じになってる。
ありがとうございますー。」
島「こちらですね、どういう訳だか『らき☆すた』の台本がございまして。」
福「本物？
えー、懐かしいー。」
島「それで、ちょうど誕生日のシーンがあるんですよね。
それを、この場で、僭越ながら、松本Ｐがこなたで、（笑）
私がかがみをやらせていただいて、やってみようかな、という事を企画してみたんですけども。」
福「私は眺めてればいいんですよね。」
島「何をおっしゃる。」（笑）
福「（台本を持って）や、懐かしいー！！」
島「全部見させていただいて、つかさが一番長くしゃべっているシーンというのは
ちょうどこの誕生日のシーンだったんですね。
ですので、このシーンをここで再現を。
そういえば、大きな着ぐるみご覧になりました？」
福「後で見ようと思って。
かがみのですよね。
あれ、結構・・・かかったでしょ？」（笑）
松本さん（以下・松）
「お金？
言っていいですか。
もう、かかりましたね。」（笑）
福「すごいクオリティ高くてびっくりしました。
で、来年はお金を貯めて、つかさを。」
（場内、拍手！！）
島「じゃあ、やってみましょうか。」
福「ちゃんと、こなたっぽく、かがみっぽく、読んでくださいよ。
何カットからやりますか？」
島「１の１２ですね。」
福「あ、それはね、１１２カットって読むんですよ。」（笑）
島「ごめんなさい、慣れないもので。」（笑）
松「『そういえば、２人は七夕生まれでしょ？
もうすぐお誕生日だよね。』」
島「『そうだけど？』」（笑）
福「これ、私読むんですか？」
島「はい、つかさのところお願いします。
２人だけでやったら、何の罰ゲーム。」（笑）
福「違う違う。
私、読まないと思ってた。
２人のおじさま方がやる、こなととかがみを眺める会だと思って、ずっとぼーっとしてましたよ。」
島「これで終わったら、私、十字架背負って帰らされるじゃないですか。」（笑）
福「私もやるのね。
分かったー。
びっくりしたー。
びっくりしたよー、ねー。
じゃあ、テイク２行きましょう。」
松「お願いします。」
福「公開処刑させちゃいましたね、ごめんなさい。」（笑）
松「『そういえば、２人は七夕生まれでしょ？
もうすぐお誕生日だよね。』」
島「『そうだけど？』」（笑）
福「『（つかさの声で）こなちゃん、覚えててくれたんだねー。』
島「『んん、１７歳かー。』」
福「『１７歳って、前厄だねー。』」
松「『前厄って、どうなるの？』」
福「『本厄を前にして、縁起の悪い事が起こり始める年なんだよー。』」
松「『へー。』」
福「『お誕生日が近くなってくると、だんだん不安になってきて、
だからついつい魔よけグッズとかパワーストーンとか、いっぱい買っちゃったのー。』」
松「『なんか面白そうだね。』」
福「『そうなのー、買ってくうちになんだか。』」
島「ていう事で、ありがとうございましたー。」
福「ありがとうございましたー。」
島「ちょっと気持ちよかったけど、二度とやりたくないね。」（笑）
福「今コメントで、『全部くじらさんに脳内変換される。』って。（笑）
確かにね、確かにね、まあ、くじらさんだったと思えば。
ああ、びっくりした。
皆さん優しい、ありがとう。」
島「じゃあ、という事で、メールを紹介する前に、１曲、曲を流させていただきたいと思います。
福原さんのほうから曲紹介をしていただきたいと思います。」
福「はい、おそれいります。
知らない方にはちょっと恐縮なんですが、私、『福原香織とＲＡＢ』というダンスユニットをやっておりまして、
ちょっと入り口は本当に入りにくいユニットなんですけども、（笑）
観ていただければ分かります、本当に本当に真剣にやってます。
ちゃんとパフォーマンスやってます。
でも、タイトルが『売れたい！』っていう、、、（笑）
アルバム名なんですけど、本当に真剣にやってます。
その中から１曲聴いていただきます。
『フラグゲット』です。
よろしくお願いします。」
（曲：フラグゲット／福原香織とＲＡＢ）
島「はい、お届けしました曲は、福原香織とＲＡＢで『フライングゲット』
、、、『フラグゲット』ですね、ごめんなさい！！」
福「そこ、そこ、ダメですよ。」（笑）
（場内、総ブーイングｗｗｗ）
島「絶対やっちゃいけない間違いだな、と思って。」
福「やっちゃいけないやつですね。」
島「もう、さんざん注意してたんですけど。（笑）
ここでですね、いただいたメールのほうを紹介したいな、と思います。」
福「まずはこちら。
『松本さん、島田さん、かおりん、こんにちは。
柊姉妹の誕生日って事でおめでとうございます。
今日は仕事の休みをとったので、たぶん大酉茶屋の前で観覧してると思います。（笑）
さあ、今のお天気はどうかな？
もっとも、時期的に梅雨ですから、仮に雨だったとしても、決して、かおりんのせいではありませんよ。
『らき☆すた』は１０周年ですが、まだ１０周年です。
これからも、鷲宮と『らき☆すた』を盛り上げていきたいですね。』
という事でいただきました、ありがとうございます。
やー、でもねー、さっきも言いましたけど、まだ１０周年ですから。
先生には頑張っていただいて。
よぼよぼになって杖ついてもみんなで会いたいよね。
『元気じゃったかー。』っつって。
『また雨じゃよー。』って。」（笑）
（づづく）
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