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2013年11月28日06:07

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マチ★アソビvol.11(その4)

○13:30〜 Kalafinaライブ


vol.5(冬)、vol.8(春)に続き、
Kalafina、3度目の来徳は、ついに秋の「マチ★アソビ」!!

初の山頂ステージはライブは、川とはまた違った趣きで新鮮でした。



●1曲目:満天(「Fate/Zero」第18話・19話ED)




いきなり「満天」!!


大自然の中に響き渡るKalafinaのコーラスワークは凄い!!





●2曲目:to the beginning(「Fate/Zero」後期OP)



2曲目でもう「to the beginning」とか全力すぎる!!

しかし、思えば「Fate/Zero」からもう1年以上経つのか。
早いですね、、、。



Wakanaさん(以下・W)
「皆さん、こんにちは、Kalafinaです。」


3人「こんにちは!!」


W「第11回目の『マチ★アソビ』という事で、
今回は眉山のこのステージへようこそ。
Kalafina、実は3度目の『マチ★アソビ』なんですけど、
こんなに多くのお客様に囲まれて嬉しいです。
今日はたっぷりKalafinaの音楽を楽しんで帰ってください。
Wakanaでーす!!」


Keikoさん(以下・K)
「中間から後ろの方、見えてますか?
段差がないので鼻の上しか見えないよ、という方にも歌声を届けたいと思います。
前回、前々回は新町川東公園ステージというところで歌わせていただいて、
いつか眉山に登ってみたいな、と思っていました。
Kala、、、」(笑)


W「もう1回いこうか。」(笑)


K「Keikoです、よろしくお願いします!!」


Hikaruさん(以下・H)
「今まで来たのは冬と初夏だったんですよ。
秋に来るのは初めてで、
もっと紅葉観れるかな、と思ってたけど、ちょっと早かった。
また来ないといけないな、と思いました。
風は秋の風で。
今日は、楽しい時間を過ご、、、(笑)

過ごせたらな、と思います。(笑)

Hikaruです!!」


K「次はしっとりとこの曲をお届けしたいと思います。」



●3曲目:ひかりふる(「劇場版 魔法少女まどか✩マギカ 後編」ED)




しっとりしすぎ!!(笑)

まさに直射日光がひかりふる中で、
大空高く、円環の理に導かれていくような荘厳な歌声!!


●4曲目:Consolation




●5曲目:signal



2曲続けて、最新アルバム「Consolation」より。

夏のレコ発ライブに行けなかったから、ここで聴けたのは嬉しいです!!



●6曲目:音楽




ライブの定番だけど、聴くたびに違う顔を見せてくれる曲。
今回の眉山山頂バージョンも、山の上にこだまする重厚なコーラスの掛け合いが
すごく印象的でした。




K「ちょっと太陽出てきたから、暑そうだね。
眉山山頂、いい風が吹くねー。
みんな、ロープウェイで来たのかなー。」


W「いいなー、Kalafina、まだロープウェイは乗ってないんです。
ロープウェイって、まっすぐ来るのかな?」


K「ロープウェイは蛇行しないです。」


W「今のはナシで。(笑)
3年前、初めて来た時、ラーメン東大に行ったんです。
そしたら、今はそこに屋台が出てて。

思い出の味。


今、ufotable cafeさんがKalafina cafeになってるんです。
嬉しいね。
3人でそれぞれオリジナルドリンクをデザインしてるんです。」


K「行ってみたいね。
プリンアラモードも食べたい。」


W「プリン『あらどーも』じゃなくて。」


K「分かってます。」(笑)


H「眉山、今日初めて来たので、なんで眉山って言うのかなって調べたんです。
それで、どこから見ても眉毛の形になってるから眉山って言うらしくて。
それ知って、どこからどこまでが眉毛なんだろうって思って、
車に乗って見てたんですけど、
山肌にいたら見えないじゃないですか。
それで、線とか書いてほしいな、と思いました。」


K「ロマンのかけらもありません。」(笑)


W「去年、船に乗った時も見たんだけど、結構な傾斜じゃない。」


H「それで、ここが眉毛だな、と感じてました。」


K「3年目で眉山の山頂に来れて、こんなところなんだな、と。
眉山の山頂で歌えるなんてなかなかないので、
3度来て、季節感を感じられるのはいいなと思って。
違う季節でもまた来られるというのは、徳島ただいま、な気分なので。

音楽を通して、こういった場所でつながれるというのは貴重な経験なので、
これからも歌い続けて行きたいなと思います。


最後は、未来へ向かってまっすぐ進んでいこうという、
そういう気持ちを歌った楽曲です。」



●7曲目:アレルヤ(「劇場版『空の境界』未来福音 主題歌)



先日観たばかりの「空の境界 未来福音」の主題歌をさっそく聴けるとは感動!!




W「皆さん、今日はありがとうございました。」


3人「ありがとうございました。」


K「嬉しいね。」


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この後、再び徳島新聞ブースへ号外をもらいに行ったのですが、
帰りに、なんと「マチ★アソビ」ゲートの前でブログ用の写真を撮影している
Kalafinaの3人に遭遇しました!!

そして、撮影後、笑顔で私の30cm前を通って歩いて行きました。

Kalafinaを30cm前で見る機会とか、普通ないですよ!!

めっちゃかわいかった!!






















ちなみに、Kalafinaライブの裏イベントとして、
dokomoブースで、田所あずささんによる
「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」クリアファイルお渡し会が
行われていました。


↓イベント跡地。
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○14:30〜 「テイルズ オブ アカデミア」連載スタート記念イベント
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アニメイトで配布中のフリーペーパー「きゃらびぃ」にて
9月5日配布号から連載が始まった「テイルズ オブ アカデミア」の
連載開始記念トークイベント。
ゲストは「テイルズ オブ ヴェスペリア」の主人公である
ユーリ・ローウェル役で「鳥海浩輔」さん。

司会は、「マチ★アソビ」ではおなじみ、フロンティアワークスの松永孝之P。





鳥海浩輔さん(以下・鳥)
「どうも、こんちわー。
凄いですねー、寒いですねー。(笑)
皆さん、風邪ひかないように気を付けてくださいねー。」


松永孝之さん(以下・P)
「徳島に来られたのは?」


鳥「初めてです。」


松「今朝お越しいただいたので、感想を、と言われても難しいですか。」


鳥「空港と映画館しか言ってないです。(笑)
でも、さっき阿波尾鶏の唐揚げみたいなのをいただきました。
ピリ辛で。
こちらは、ピリ辛なんですか?(笑)

徳島ラーメンは、昨日、仕事の現場で調べたんですけど、
生卵が落ちてるんですよね。
バラ肉かなんかが乗ってるんですか。
甘辛い感じ?
スープが醤油?
とんこつ醤油。」


松「なんかもう、食べ物の説明って難しい。」(笑)


鳥「あと、フィッシュフライというのも。
お魚のフライですよね。

フィッシュカツか。
お魚のカツですよね。(笑)

なんの魚なんですか?
カレイのすり身みたいな感じ、なるほど。(笑)

コンビニとかで買えるんですか?

私、今日何を喋りに来たんですか?」(笑)




松「皆さん、『テイルズ オブ アカデミア』はご存知ですか。
『きゃらびい』はご存知ですか。
アニメイトで無料で貰える、この『IS』のシャルが目印の。(笑)
こちらにフルカラーの漫画が載ってるんですよ。」


鳥「まず、学園ものっていう事におどろいたんですよ。
『テイルズ』で学園ものか、と。
シリーズ全体のキャラが出てくるので、
ゲームでは絡まなかったキャラが絡んで来たり。
そこに学園ものテイストを加えた。
今後、そこに、曲がり角とかでぶつかって恋に目覚めたり、
という話がでてきたり。」


松「こういう展開にしたらどうか、とかあれば。」


鳥「キャラクターは、本当いっぱいいますからね。
たぶん、100人くらいはいると思います。
たぶんね。」(笑)


松「いや、100人以上はいると思いますよ。」


鳥「歴代のボス達を集めて悪いグループを結成してラグビーでもやりますか。(笑)
更生していきますか。
『クローズ』みたいなのもできますよ。

ラノベみたいに、誰か1人男を囲ませる。
誰がそういうのに一番ふさわしいか。」


松「エミルっていう声が上がってますが。」


鳥「中の人もそういう作品にたくさん出ていますが。(笑)

みんなで海とか行ったりするんですか?」


松「水着回ですね。」


鳥「フレンはどんな水着ですかね。
逆に競泳用とか履いてる。
まじめだから。

コングマンは生徒ですか、先生ですか?」


松「どっちかというと体育の先生みたいな感じですか。」


鳥「それじゃあ普通すぎるんで、ひねっていきましょう。
そうですね、何がいいですか?
ああいうキャラクターで内気というのも定番っちゃ定番なので。
難しいですね。
銅像がこの人で。
緑色に塗ってるだけ。
水かけられたりする。」


松「昔、そういうコントがあったんですが、
若い人は分からないみたいで。」


鳥「最終的にはみんなで宇宙の平和を守る。
宇宙忍者が出てきますから。
その前に7人の悪魔なんちゃらが出てきますから。」(笑)


松「例えばこんな行事どうでしょう、とか。」


鳥「オーソドックスなものは見飽きてると思うんですよ。
バレンタインとかね。
そうだなー、修学旅行は定番だけど行きましょう。
で、誰かが誰かに告白しましょう。
そして、フラれましょう。(笑)

俺の友達が実際に修学旅行の初日に告白してしまって、撃沈しましたから。
ちょっと岩手に行ってわんこそば食べ過ぎまして。」


松「やけ食いで。」


鳥「ちょっと汚いですけど、テイルズ オブ リバースしてしまいました。」(笑)


松「うまくまとまったところで時間になりました。」


鳥「まだまだこういう新しい展開もありますし、
『テイルズ』シリーズを通して応援してください。」




鳥海浩輔さんと言えば、
個人的にはやっぱり「デ・ジ・キャラット」のリク元帥の印象が強い方。
生でお目にかかったのは初めてでしたが、ステキな方でしたハート




























○15:00〜 ufotable新企画プレゼンテーション
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タイトル以外は謎のイベント。
果たしてufotableの新企画とは、、、!?

ステージには、やはりこの方、ufotable近藤光社長が登壇。


近藤光社長(以下・近)
「ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、
私、ufotableの近藤と申します。

僕らがつくってきたものをみんなに観てもらいたいと思って、
それを最初に形にしたのがufotable cafeなんです。
これを始めた時、絶対うまくいかないからやめよう、って
スタッフ全員からDISられて。

『マチ★アソビ』も最初は絶対うまくいかないと言われたんですけど、
おかげさまでお客さん来てくれて、
その流れでつくったのがufotable CINEMA。

その後、北九州のあるあるCityにFate/Zero Shopを出店しました。」


ここで、「あるあるCity」を運営しているアパマンショップのかわもりさんが登壇。



アパマンショップ・かわもりさん(以下・か)
「怖いもの知らずで、オープンする時に、
一番ビッグな方に入っていただこうと思いまして、
あるあるCityに入っていただける方を探して秋葉原や中野をローラーしていたら、
全員一致でufotableの近藤社長に話したらいいよ、って言われて、
高円寺の本社に行ったらお話ししてくださって。」


近「その後すぐ『マチ★アソビ』に呼んだんですよ。
その流れで中部国際空港セントレアに
『マチ★アソビ』のサテライトショップをつくるという話になって。

セントレアは一番新しいショップで、お菓子類とかもすぐに発売させてもらって。

セントレアつくって、東京・徳島・北九州・名古屋とつくって、
これで一息ついたかな、と思ったんですけど、
かわもりさんが『ここでもっとおもしろいことできないか。』と言われまして。

あるあるCityって、とても大きな建物なんですよ。」


か「ビル1個まるごとサブカルショップで。」


近「僕がかわもりさんと雑な会話をして、
(あるあるCity2階の見取り図を見ながら)
ここエスカレーターなんですけど、ここをぶち抜いて
2階を半分カフェにしたら北九州最大のアニメカフェになるんじゃないの?』
って言ったんですよ。
高円寺の5、6倍の広さです。

1つ問題があって、ここにアニマックス ミュージックス カフェがあったんですよね。」


か「今は封鎖してます。」


ここで、アニマックス ミュージックス カフェ元店長(以下・ア)が登壇。


ア「おかげさまで、9月30日をもって閉店させていただきました。(笑)

なにか面白いことができないかなという話を近藤さんからいただきまして、
微力ながら協力したいと思いまして。」



近「ここにアニマックスさんが入ってくることで、
どんな楽しいことができるだろうと。

九州って、もともと音楽が盛んなところですもん。
皆さん、『めんたいロック』って知ってます?

あ、『めんたいロック』が分からない。

だいぶ時代が流れました。

当時、九州のロックバンドが店で修行して上京するぞ、
というストーリーがあったんですよ。」



『九州最大(もしかしたら日本最大)
アニメコラボカフェ
アニソン歌手を応援する場として

「マチ★アソビカフェ」オープンします。』


近「なんとかして、もう、どこどこの声優事務所とかの応援をいただけそうな感じです。」


『2013.12.99 OPEN』


近「これは、12月中にオープンします、という事です。

これも、偶然なんですけど、今回、眉山でカラオケ大会やってるの知ってる?
山の上でカラオケって気持ちいいと言って、
せっかくなので、観て来てください、と。

もしかしたら、眉山山頂でカラオケしたら、
来年横浜アリーナ出られるかもしれない。(笑)

でも、北九州で『マチ★アソビカフェ』をやると言ったら、
徳島の人はどうかと思うかもしれないじゃない。

でも、違うんです。」


『マチ★アソビに帰ってこよう!』


近「北九州で歌って、眉山のステージに帰ってこよう、というイメージが
できているんです。

マチ★アソビに来ていただいているゲストさんにも来ていただいて、
その人達も徳島に呼んで、
さらに東京に進出する、という。」


ア 「昭和の世界ですね。」


近「どうですか、この企画!!
うまくいくと思いますか!!」




※GIGAZINE様によるレポ記事。
http://gigazine.net/news/20131012-machiasobi-cafe-machiasobi11/




北九州に「マチ★アソビカフェ」がオープンという情報は、
元北九州市民としては純粋に嬉しいです。

夢のある企画だと思いますので、応援したいと思います。



↓「マチ★アソビ」会場でも配布されていた、
あるあるCityフリーマガジン「あるある王国」。
フォト




(つづく)
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