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2013年10月22日20:59

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【島旅】瀬戸内国際芸術祭2013秋(^ー^)ノin直島、宇野港

秋開催第三弾 本島はこちら→http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=10363401&id=1914454037

さて、連日となる秋開催四弾は二度目の直島。
台風なども加味してのスケジュールから最後の島旅となりそうです。

そんな元祖アートの島としても直島は2013年瀬戸内国際芸術祭のシメに相応しい島と言えるんじゃないでしょうか。


遅めの出発にて自宅から車で丸亀町グリーンの近くにある有名な駐車場「丸い亀さん」に停めて大好きなアーケードを通って港を目指すとします^^
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丸亀町グリーンにはマイミクさんが教えてくれていた草間彌生さんの「カボチャの精」ありました☆
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どんどんアーケードを北上。
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アーケードを抜けてからはちょっと西寄りの中央通りに出て、右に玉藻公園、、左にシンボルタワーを見ながら港まで進みます。
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今回は高速艇で宮ノ浦港まで!
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さすがフェリーより速くて陸がみるみる離れていきます。
前には赤灯台や女木島が見えます。
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25分ほどで到着。
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宮ノ浦港に着くなり、バス(一回100円)がすぐに待っていたので前回入らなかった地中美術館を目指すことに!(前回は島をほぼ一周歩き倒しました^^;)
終点のつつじ荘で下車。草間彌生さんの南瓜も見えます。
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ここから無料のベネッセ敷地内のバスで地中美術館を目指します・・・が・・・しかし・・・
多数の人のため入場規制あり。(平日だけど台風前で多いのかも?)
整理券の時間は14時半でそれまでは入れないらしい。(着いた時点で12時前。)
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美術館は諦め、本村エリアでの家プロジェクト巡りに変更します。
本村の農協前に着くと前にも見た細い路地やお店も健在でした。
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家プロジェクトの前に腹ごしらえ(゜ー,゜*)
目指すはマイミクさんからも質問のあった「直島バーガー」。
アメリカンな小さなお店ですが、大繁盛です。
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直島バーガーのアボカド入り750円をチョイス。
たっぷりの野菜と、ハマチのフライが特製タルタルソースとベストマッチです。
汚い食い口、毎度(´Д`;)ヾスミマセン
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まずは八幡神社から回って護王神社へ!
(005) 家プロジェクト「護王神社」アプロプリエイト プロポーション 杉本博司  石室と本殿とはガラスの階段で結ばれていて、地下と地上とが一つの世界を形成しています。
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次は(004)家プロジェクト「角屋」Sea of Time 98ほか 宮島達男  「角屋」は家プロジェクトの第1弾として完成しました。200年ほど前に建てられた家屋を、漆喰仕上げ、焼板、本瓦を使った元の姿に修復しました。

中は暗く色とりどりのランプが点ってました。
撮影禁止だったので外観のみ。
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(006)家プロジェクト「南寺」バックサイド・オブ・ザ・ムーン ジェームズ・タレル

こちらは美術館同様、人数制限されていて整理券を持って2時間ほど待たなければならないので断念 。
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前回も外観だけ見た(009)家プロジェクト「はいしゃ」舌上夢 ボッコン覗 大竹伸朗 かつて歯科医院兼住居であった建物を、大竹伸朗がまるごと作品化しています。家のあるところは彫刻的であり、または絵画的であり、あるいはさまざまなものがスクラップされているなど、多様なスタイルが盛り込まれています。作品タイトルの「舌上夢」という言葉は、何かを口にしている時、味や匂いなどの感覚からたどる夢の記憶のプロセスを表現しています。
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最後は(007)家プロジェクト「碁会所」 須田悦弘 「碁会所」という名称は、昔、碁を打つ場所として島の人々が集まっていたことに由来します。建物全体を作品空間として須田悦弘が手がけ、内部には速水御舟の「名樹散椿」から着想を得てつくられた作品「椿」が展示されています。庭には本物の五色椿が植えられており、室内の須田の椿と対比的な効果をつくりだしています。

外観のみ。
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宮ノ浦港までとんぼ返りしたら、相変わらずお馴染みの「赤かぼちゃ」があってホッとしました^^
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(001)直島銭湯「Iハート湯」 大竹伸朗 実際に入浴できる美術施設。日本各地から様々なオブジェが集められ、大竹が得意とするスクラップブックの手法が余すことなく発揮されている。船底やコックピット、秘宝館から持ち込んだ小象、屋上の松の植栽など、外観から内装まで、徹底して「飽きさせない」というテーマが反映されている。
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ここで直島は終了ですが、せっかく岡山県も近いのでこのまま高松には帰らず宇野港にて芸術祭のシメとします。
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宇野港到着。
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降りるなり目に付いたのは(154)PARADISE 荒木経惟
車をデコったり街の看板にも出現。
ドールの毒々しいまでの色合いがいいです。
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(153)舟底の記憶 小沢敦志 旧大日本帝国海軍の船で使われていたいかりや、ノルウェーの船のスクリュー、それに玉野市内で不用になった各種の鉄製品を組み合わせて、ダイナミックで巨大な立体作品を制作。海の記憶と世界の記憶、人の記憶と町の記憶を融合させる試み。
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(ナンバーなし)宇高連絡船・機関車わらアート号 こへび隊+こえび隊
ボランティアの方々が作ったのですね〜。よくできてます(☆∀☆)
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最後に(152)宇野のチヌ 淀川テクニック 宇野港に設置された巨大なチヌ(クロダイ)。ゴミや漂流物を素材として立体作品を制作してきたアートユニットが海や島を背景にカラフルな作品を作り上げた。

これが一番、色合いといい形といいリサイクルな感じといい気になりました☆
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いつもどおり、宇野からは四国フェリーにて、約一時間の高松までの帰路についたのでした。
さようなら瀬戸内国際芸術祭2013。
また会う日まで(_´Д`)ノ~~.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★*
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